今日は農作業をしたので、夕食は鉄板焼きでパワーアップします。

カルビ肉と、鶏ささみ。

ソーセージに野菜。

焼き始めます。

レモンサワーにキムチ。


焼けてきました。

生ビール。

美味しかったです。
最近になって再び、パレスチナ紛争が始まってしまいました。
日本人にとっては、何で戦争をしているのかよく分からない人の方が多いのかもしれません。
なので、過去の歴史をまとめてみました。
約2,000年前、現在のパレスチナにあった古代イスラエル国は、ローマ帝国に滅ぼされました。
そして、国家を失ったユダヤ人達はヨーロッパ各地に、流浪の民となって散って行きました。
そして、1,000年前の中世になると、キリスト教とユダヤ教の対立から次第に迫害を受ける様になってきました。
そして近世になると、第二次世界大戦に敗戦濃厚となったナチスドイツから、ホロコーストなどの大迫害を受けてしまいます。
第二次世界大戦が終わり、70年前にアメリカやイギリスなどの国連が中心となって、パレスチナにイスラエル国を復活する事になりました。
しかし、当時パレスチナに居住していたパレスチナ人たちは、土地を追われ立ち退きを迫られたため猛反発です。 すぐにアラブ世界とイスラエルの戦争が始まりました。
休戦しても、再び戦争が繰り返されて今に至っているため、最も解決が困難な紛争の一つです。
日本からは遠く離れた場所での戦争ですが、石油の供給に多大な影響が出かねないため、化石燃料に頼りきっている日本にとっては、早期の停戦を望むしかありません。