夕食は、鉄板焼きです。
材料を切るだけで、手間のかからないのがいいところです。 アウトドアーな雰囲気です。
鶏のささみ、牛カルビ、野菜、鮭など
焼いてゆきます。
焼いている間に、キムチをつまみにビールを一本飲んでしまいまいた。
焼肉のタレには、一味唐辛子とニンニクの摺り下ろしをぶち込んで、パワーアップさせておきます。
こてっちゃんをオンザライスして、冷酒のホッピー割りで流し込みます。
鮭もいい色に焼けました。ぽん酢で食べます。
今日は、百姓とペンキ職人みたいな肉体労働で、全身汗まみれのくたくたでしたが、ホルモンとか、カルビ焼肉で一気にエネルギー補給しました。
美味しかったです。
しかし、会社に行っていた頃は一日中机のパソコンの前に座って、面倒臭い計算や、メールの返事を書く毎日でした。
次から次へと仕事の依頼が来るので、仕事がすっきり完了することは無く、いつまで経っても終わりませんでした。
本来なら、人数が2倍になれば仕事量は半分、4倍になれば1/4と減って行き、会社組織となれば、更に効率化が図れるのが本来の姿のはずですが、実際にはそうではありませんでした。
仕事には直接関係の少ない、小集団活動やアンケートの取りまとめ、内部発表のためだけのグラフ作成や資料のまとめ、役に立ちそうも無い効率化目標の作成依頼などが次から次へと来て、一日の半分位が取られてしまっていました。
指示を出すばかりで、自分では仕事せずに、責任も取りたがらない人が多いんです。 なんだか今の自民党みたいです。
おそらく、日本の会社のほとんどが同じ感じでしょう。 一般の社員はこれらの役に立ちそうもない仕事こなすために、睡眠時間を削ったりしています。
案外これが日本企業の没落に繋がっている原因なのかもしれません。