夕食は、自宅でお膳料理です。
冷蔵庫にある、あり合わせの具材で色々な小鉢を作って、お膳に置いてゆきます。
嫁さんのジャズダンス友達が、栽培している里芋とか、春菊、野菜を家まで持って来てくれたので、これらを活用しました。
日本古来からの伝統色である、朱色のお盆にのせると料理が映えます。
ビール。
豚肉のハニーマスタード生姜焼きと、芋煮。
冷酒。
ホタテのマヨ和え、春菊の胡麻和え。
野菜の南蛮漬けと、柚子大根。
ビール。
豚肉のハニーマスタード生姜焼きと、芋煮。
生姜焼きは、娘が作ってくれましたが、ハチミツや刻みりんご、粒マスタードが入っていて、甘辛くていい感じです。
冷酒。
果物は青森りんご。
美味しかったです。
平安時代の貴族や武士の食事。朱色のお膳に料理が置いてあります。
当時は、米を大盛りにして食べる事が贅沢の象徴でした。
中国の唐の時代の文献には、既に夕食に伴う晩酌の記述が残されていたりします。
晩酌の習慣は、明らかに精神依存と見なされ、飲酒をしないと落ち着かないなどの症状が現れるため、アルコール依存症の一因として注意が必要です。
ちなみに、自分は酒が無いと、食事した気分にならない体質になってしまっています。
酒が入るとシャキッとなり、一時的に気分が高揚するのです。
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