ずいぶん前からあった制度でしたが、だいぶ普及してきたみたいなのでご紹介。『共同大学院』というものです。詳しくは文部科学省のこのサイトをよく読んでちょ。簡単に言うと、大学院造りたいけどうちだけじゃちょっと・・・てな大学が共通のテーマを持ち寄って単位互換できる大学院を共同で持つってわけです。
予防医科学で共同大学院 金大など3大学 (YOMIURI ONLINE)
金沢大、千葉大、そして長崎大が共同で、健康なうちから遺伝子解析で発症リスクのある病気を調べ、その予防法の提供などを実践する「スーパー予防医科学」の実現と人材輩出を目指す大学院を設置します。2016年開校の予定。学位は三大学連名のものになるそうです。普通は、名古屋工業大学と名古屋市立大学薬学研究科や秋田大学大学院工学資源学研究科と秋田県立大学大学院システム科学技術研究科のようにだいたい同じ地域内でやるんですが、この三大学、金沢、千葉、長崎の各大学は単位互換性があるよーんと言われてもおいそれと受講しにいけるロケーションにありません。どーするつもりなんだ? w w w
5校が災害看護の共同大学院/兵庫県立大や千葉大など (SHIKOKU NEWS)
これも広域の共同大学院。2014年度の大学院開校を目指してるそうです。兵庫県立大、東京医科歯科大、千葉大、高知県立大、日本赤十字看護大の五つ。日本赤十字看護大って、初耳で何処にあるのか分からなかったんですが、東京の渋谷にあるそうです。大規模地震などの発生時に活動する災害看護の専門家を育成する共同大学院なので、有事の場合にこういう組織が分散してた方がいいってことでしょうか?
南海トラフ地震に備え連携 東海の国立6大学が新組織(朝日新聞) - goo ニュース
名古屋、名古屋工業、豊橋技術科学、静岡、岐阜、三重の各大学の防災研究機関が連携組織「東海圏減災研究コンソーシアム」を設立。研究者同士の情報交換や人材育成プログラムの開発、被害予測などを進めるそうです。この組織は共同大学院ではなさそうなんですが、むしろこういう共同研究の連携組織っぽいものの方が理解しやすいような気がします。でも、まあ、各大学がいろいろな取り組みをするのはええことかなと思います。わたしゃ大学の隅っこの方で、静かに応援しとります。それにしても『災害対応』が多いですね。予算がおりやすかったのかな?? ま、気のせいでしょ。w w w
先日、朝霧エリアで飛んだときの写真をまとめました。猪之頭で離陸して西富士につけて『朝霧ハイウェイ』を南下して天子岳上空に至る写真です。6枚目の写真が朝霧ハイウェイでの典型的な眺めなんですが、遠くの山の上で積雲ができてるのが見えるでしょ。あの山が天子岳でして、ああいう雲の下につけると上昇風がうほほほぉ~いと涌いてるのです。まあ、あの距離だと見えてからそこに行ったんじゃ、ちょっと手遅れなんだけど。この天子岳上空で寒さのために電池が切れてしまいました。しかもフライトの途中にカメラのホワイトバランス(WB)を『蛍光灯』に変えてしまったようでしてWBがひどいことになってます。普段なら空中でもWBの変更ぐらい出来るんですが、あの時は手袋二重で細かいことができない状態でした。ま、テンパっててそんな余裕なかったし。(笑) PhotoShopで調整してみようとしたんですが、いじればいじるほど画質が破綻するのでほどほどにしておきました。出来が悪くて恥ずかしいですが、「活動報告」の一環ということでひとつ・・。
本日のお酒:SAPPORO 蔵出し生ビール + 八海山 本醸造
予防医科学で共同大学院 金大など3大学 (YOMIURI ONLINE)
金沢大、千葉大、そして長崎大が共同で、健康なうちから遺伝子解析で発症リスクのある病気を調べ、その予防法の提供などを実践する「スーパー予防医科学」の実現と人材輩出を目指す大学院を設置します。2016年開校の予定。学位は三大学連名のものになるそうです。普通は、名古屋工業大学と名古屋市立大学薬学研究科や秋田大学大学院工学資源学研究科と秋田県立大学大学院システム科学技術研究科のようにだいたい同じ地域内でやるんですが、この三大学、金沢、千葉、長崎の各大学は単位互換性があるよーんと言われてもおいそれと受講しにいけるロケーションにありません。どーするつもりなんだ? w w w
5校が災害看護の共同大学院/兵庫県立大や千葉大など (SHIKOKU NEWS)
これも広域の共同大学院。2014年度の大学院開校を目指してるそうです。兵庫県立大、東京医科歯科大、千葉大、高知県立大、日本赤十字看護大の五つ。日本赤十字看護大って、初耳で何処にあるのか分からなかったんですが、東京の渋谷にあるそうです。大規模地震などの発生時に活動する災害看護の専門家を育成する共同大学院なので、有事の場合にこういう組織が分散してた方がいいってことでしょうか?
南海トラフ地震に備え連携 東海の国立6大学が新組織(朝日新聞) - goo ニュース
名古屋、名古屋工業、豊橋技術科学、静岡、岐阜、三重の各大学の防災研究機関が連携組織「東海圏減災研究コンソーシアム」を設立。研究者同士の情報交換や人材育成プログラムの開発、被害予測などを進めるそうです。この組織は共同大学院ではなさそうなんですが、むしろこういう共同研究の連携組織っぽいものの方が理解しやすいような気がします。でも、まあ、各大学がいろいろな取り組みをするのはええことかなと思います。わたしゃ大学の隅っこの方で、静かに応援しとります。それにしても『災害対応』が多いですね。予算がおりやすかったのかな?? ま、気のせいでしょ。w w w
先日、朝霧エリアで飛んだときの写真をまとめました。猪之頭で離陸して西富士につけて『朝霧ハイウェイ』を南下して天子岳上空に至る写真です。6枚目の写真が朝霧ハイウェイでの典型的な眺めなんですが、遠くの山の上で積雲ができてるのが見えるでしょ。あの山が天子岳でして、ああいう雲の下につけると上昇風がうほほほぉ~いと涌いてるのです。まあ、あの距離だと見えてからそこに行ったんじゃ、ちょっと手遅れなんだけど。この天子岳上空で寒さのために電池が切れてしまいました。しかもフライトの途中にカメラのホワイトバランス(WB)を『蛍光灯』に変えてしまったようでしてWBがひどいことになってます。普段なら空中でもWBの変更ぐらい出来るんですが、あの時は手袋二重で細かいことができない状態でした。ま、テンパっててそんな余裕なかったし。(笑) PhotoShopで調整してみようとしたんですが、いじればいじるほど画質が破綻するのでほどほどにしておきました。出来が悪くて恥ずかしいですが、「活動報告」の一環ということでひとつ・・。
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