昨日試乗したOzone DELTA2 (EN-D; ML size 85-105 kg)の感想。
まずは、ライズアップ。下向きに付いているエアインテークを不安に思う人が居るかもしれませんが、ノープロブレムです。グライダーの前縁部はOzone社のいう"shark nose technology"によって独特の成形をしていまして、広げた時にすでに形が出来てて『立った』状態です。つまりいい形になるように骨がはいってるんで、引き上げる前から空気が入りやすい形になってます。だから心配があるとすれば、強風条件でDELTA2を広げた時に勝手に飛ばないかの方であります。そういう時はいつでもBライザーを引ける状態でグリップしてた方がいいかもです。
てなわけで、引き上げて頭上にくれば翼形の形成タイミングが早く、すぐに揚力を感じます。MAGUSのように前へ突っ込もうとする感じじゃなくて、上に引き上げてくる。恐らく傾斜のない離陸場でかなり楽だ。スカ朝の猪之頭テイクオフにピッタリ♪
滑空性能はワンクラス上のEN-D機を凌駕しております。それでいてピッチ安定性が優れてると離陸してすぐに思いました。そのためか、旋回に入れた時にぐっと入り込んでこないので、僕の感覚では0.何秒か遅く感じる。今、僕は曲久郎(MAGUS XC2)に乗ってるので、体重移動のタイミングとかが合ってないのでしょう。
斜面際で八の字旋回で這い上がる飛び方とかがすごくやりやすく感じました。低速でバンク控え目で斜面を撫でるように飛べる。というか、曲久郎はそれがやりにくい・・・。
最近のOzone社グライダーではMANTRA 4と先代DELTAを乗ったことがありますが、この2機は飛行中の運動性能は良いのですが、翼内の圧がまれに急変する癖があって気色悪い。DELTA2にはそれはないです。
今日の昼、大学病院に入院している知人の見舞いに行ってきました。しかし、前の日に退院してて会えず。手術後の経過が良かったんでしょう。よかった。後で携帯に電話したら、だいたい想定できる一番良い方の流れで経過しておりまして、安心しましたです。僕のDELTA2試乗の話しを楽しそうに聞いてくれましたよ。獅子吼の空で待ってますよん。まあ、一緒に飛んだら勝てないんだが。w w w
六花亭がチョコ回収 「20グラム足りない」と指摘(朝日新聞) - goo ニュース
表示は80グラム入りとなっているが、2月14日製造で8月3日賞味期限の商品「ベビーチョコ袋入り」1341個の内容量が60グラムだった可能性があると六花亭が自主回収してるそうです。80グラムが60グラムだったら、誤差じゃなくて事故ですよ。まあ、「ベビーチョコ袋入り」の重さを確かめながら食べてる消費者は少数だと思うけど・・。
サブウェイのフットロングサンドイッチの長さが、11インチ(28センチ)しかなく、12インチの「フット」ロングではないことがネットで取り上げられた事件を思い出しました。でも、これは「フットロング」という呼び名だけの問題で、実測値との誤差の範囲だと僕は思います。しかし、米国で提訴されてしまいました。マクドナルドだと、ご丁寧に『クオーターパウンダーは調理前の肉の重さが4分の1ポンド』と念を押しておるのに、サブウェイはパンの長さの違いを放置しているというのがけしからんと・・・。
フットロングもクオーターパウンダーも食い過ぎだっつーの。ちょっとくらい少なくても我慢しろっ。w w w
そして、最新の訴訟はこれ!
春到来の予言リスを偽証罪で「起訴」 米検察官 (CNN)
今欧州中部と北部、そして米国が大寒波に覆われて、すんごい寒いことになってるのです。日本の3月は異例の温暖さで桜が1週間早く咲いちゃったんですが、ワシントンDCの桜祭りは一輪も咲いてないまま開催されてしまったのでした。
その責任を「今年の春の到来は早い」と予言したグラウンドホッグ(ウッドチャック)のフィル君が問われ、偽証罪で起訴されたのです。たいへんだっ! 2月2日、ウッドチャックは「グラウンドホッグデー」で春の訪れを占うのです。今年の予言リス、フィル君の責任は重大だったのだ。
オハイオ州バトラー郡のマイケル・モーサ検察官は、「今朝目が覚めてみたら強風が吹いて雪が舞い、気温は下がり続けていた」と憤り、フィルが意図的に国を欺いたと判断し、「春が早く来ると人々が信じるよう仕向けた」とする起訴状を作成したのでした・・・いい加減にしろっ。面白すぎるだろ。
ま、こっちの裁判も重大ですがね・・・・
初の衆院選無効判決…1票の格差訴訟で広島高裁(読売新聞) - goo ニュース
最も人口の少ない高知3区の有権者の1票に対し、広島1区の有権者は0・65票、2区は0・52票で、格差はそれぞれ1・54倍と1・92倍だったそうです。
選挙なんて、人口比で機械的に割り振りした単純小選挙区制でいいんだよ。そういうプログラム組めるはずだと思うよ。機械が決めればいい。人間が恣意的に調整しようとするからおかしなことが起こるんだ。金八先生風にいうと・・・『法』という字をよく見なさい。『水を去る』と書いてあるでしょう。情をはさまず、ドライにものごとを決めるのを『法』というのです。
本日のお酒:YEBISU THE BLACK + 立山 生酛純米吟醸 + 立山 本醸造
まずは、ライズアップ。下向きに付いているエアインテークを不安に思う人が居るかもしれませんが、ノープロブレムです。グライダーの前縁部はOzone社のいう"shark nose technology"によって独特の成形をしていまして、広げた時にすでに形が出来てて『立った』状態です。つまりいい形になるように骨がはいってるんで、引き上げる前から空気が入りやすい形になってます。だから心配があるとすれば、強風条件でDELTA2を広げた時に勝手に飛ばないかの方であります。そういう時はいつでもBライザーを引ける状態でグリップしてた方がいいかもです。
てなわけで、引き上げて頭上にくれば翼形の形成タイミングが早く、すぐに揚力を感じます。MAGUSのように前へ突っ込もうとする感じじゃなくて、上に引き上げてくる。恐らく傾斜のない離陸場でかなり楽だ。スカ朝の猪之頭テイクオフにピッタリ♪
滑空性能はワンクラス上のEN-D機を凌駕しております。それでいてピッチ安定性が優れてると離陸してすぐに思いました。そのためか、旋回に入れた時にぐっと入り込んでこないので、僕の感覚では0.何秒か遅く感じる。今、僕は曲久郎(MAGUS XC2)に乗ってるので、体重移動のタイミングとかが合ってないのでしょう。
斜面際で八の字旋回で這い上がる飛び方とかがすごくやりやすく感じました。低速でバンク控え目で斜面を撫でるように飛べる。というか、曲久郎はそれがやりにくい・・・。
最近のOzone社グライダーではMANTRA 4と先代DELTAを乗ったことがありますが、この2機は飛行中の運動性能は良いのですが、翼内の圧がまれに急変する癖があって気色悪い。DELTA2にはそれはないです。
今日の昼、大学病院に入院している知人の見舞いに行ってきました。しかし、前の日に退院してて会えず。手術後の経過が良かったんでしょう。よかった。後で携帯に電話したら、だいたい想定できる一番良い方の流れで経過しておりまして、安心しましたです。僕のDELTA2試乗の話しを楽しそうに聞いてくれましたよ。獅子吼の空で待ってますよん。まあ、一緒に飛んだら勝てないんだが。w w w
六花亭がチョコ回収 「20グラム足りない」と指摘(朝日新聞) - goo ニュース
表示は80グラム入りとなっているが、2月14日製造で8月3日賞味期限の商品「ベビーチョコ袋入り」1341個の内容量が60グラムだった可能性があると六花亭が自主回収してるそうです。80グラムが60グラムだったら、誤差じゃなくて事故ですよ。まあ、「ベビーチョコ袋入り」の重さを確かめながら食べてる消費者は少数だと思うけど・・。
サブウェイのフットロングサンドイッチの長さが、11インチ(28センチ)しかなく、12インチの「フット」ロングではないことがネットで取り上げられた事件を思い出しました。でも、これは「フットロング」という呼び名だけの問題で、実測値との誤差の範囲だと僕は思います。しかし、米国で提訴されてしまいました。マクドナルドだと、ご丁寧に『クオーターパウンダーは調理前の肉の重さが4分の1ポンド』と念を押しておるのに、サブウェイはパンの長さの違いを放置しているというのがけしからんと・・・。
フットロングもクオーターパウンダーも食い過ぎだっつーの。ちょっとくらい少なくても我慢しろっ。w w w
そして、最新の訴訟はこれ!
春到来の予言リスを偽証罪で「起訴」 米検察官 (CNN)
今欧州中部と北部、そして米国が大寒波に覆われて、すんごい寒いことになってるのです。日本の3月は異例の温暖さで桜が1週間早く咲いちゃったんですが、ワシントンDCの桜祭りは一輪も咲いてないまま開催されてしまったのでした。
その責任を「今年の春の到来は早い」と予言したグラウンドホッグ(ウッドチャック)のフィル君が問われ、偽証罪で起訴されたのです。たいへんだっ! 2月2日、ウッドチャックは「グラウンドホッグデー」で春の訪れを占うのです。今年の予言リス、フィル君の責任は重大だったのだ。
オハイオ州バトラー郡のマイケル・モーサ検察官は、「今朝目が覚めてみたら強風が吹いて雪が舞い、気温は下がり続けていた」と憤り、フィルが意図的に国を欺いたと判断し、「春が早く来ると人々が信じるよう仕向けた」とする起訴状を作成したのでした・・・いい加減にしろっ。面白すぎるだろ。
ま、こっちの裁判も重大ですがね・・・・
初の衆院選無効判決…1票の格差訴訟で広島高裁(読売新聞) - goo ニュース
最も人口の少ない高知3区の有権者の1票に対し、広島1区の有権者は0・65票、2区は0・52票で、格差はそれぞれ1・54倍と1・92倍だったそうです。
選挙なんて、人口比で機械的に割り振りした単純小選挙区制でいいんだよ。そういうプログラム組めるはずだと思うよ。機械が決めればいい。人間が恣意的に調整しようとするからおかしなことが起こるんだ。金八先生風にいうと・・・『法』という字をよく見なさい。『水を去る』と書いてあるでしょう。情をはさまず、ドライにものごとを決めるのを『法』というのです。
本日のお酒:YEBISU THE BLACK + 立山 生酛純米吟醸 + 立山 本醸造