遺伝屋ブログ

酒とカメラとアウトドアの好きな大学研究者です。遺伝学で飯食ってます(最近ちょっと生化学教えてます)。

おつかれさま

2013-09-21 23:08:44 | PARAGLIDER
朝は獅子吼エリアでくろかん・・・仕事でした。いつものように研究所に出勤。ところが・・・ICカードが読み取られずアウト! orz
たまたま通りかかったタッキー(彼はタバコ吸いにしょっちゅう研究所の外へ出てくるのです)に助けてもらった。秘密の出入り口もおしえてもらったです

とにかく、ワシャ自由に出入りできないので、一仕事区切りがつくまで絶対に建物を出ることが出来ない。一度出たらもう入れないかもしれんのだ。そんなわけで、昼食のために出てきたのが1時半になってしもた。

さて、2時すぎにやっと獅子吼エリアのテイクオフに上がると北西風が中途半端に強い感じで上昇風をなぎ払ってくれてる。まあ、グチをいってもしょうがない。離陸場には誰もいなくて僕だけだったし。w w w
さっさと準備して、さっさと離陸。一人なんで慎重にライズアップしたが、慎重すぎた。翼の走りに遅れて片翼を失速させたまま宙に浮いた・・・まあ、よくあることなんだけどね・・・この時は折れ方が大きくてツイストしかかった。なにげに大ピンチだった・・・まあ、よくあることなんだけど。

この春くらいから獅子吼には飛びに行くだけ。入山して、飛んで、降りたら、帰る。それで十分な気持ちになってる。ただ、今乗ってる翼MacPara MAGUS XC2は、そんな了見で飛んでると怖い。このグライダーは飛ぶことに真剣に取り組んでて、離陸する条件をしっかり判断し、フライトプランがあって、眉間にしわ寄せて、歯くいしばって乗ってないとあかんのだよ。ばくぜんと空中に浮いてられる翼ではないのですな。正直今の僕の技量だと奥獅子吼までがやっと。もう辛抱する気持ちもないし。だから今日も南高圧線と北高圧線の間だけを1時間フライト。それで満足。それでも、愛機曲久郎は十分に頭上で暴れ、のたうち回っていい運動をさせてくれたでございます。ほとんど満足な空撮ができなかったもん。

パラグライディングというスポーツは大好きだよ。

CLOSING TIME: RED SOX COMPLETE WORST-TO-FIRST TURNAROUND BY BEATING BLUE JAYS TO CLINCH AL EAST (WEEI.COM)
優勝決めたマウンドに上原=レッドソックス圧勝の原動力―米大リーグ(時事通信) - goo ニュース
今日の世界のビッグニュースは、レッドソックス地区優勝! 上原投手の記録が続いていたなら、彼が大きくクローズアップされていたでしょう。でも、先日とぎれたんで米国では彼を大きく取り上げてません。昨季最下位だったボストンがぶっちぎりで優勝できたのは、上原がクローザーとして完璧な仕事をしたことが大きいはずです。彼に刺激されて田沢投手もすばらしいリリーバーになりました。MLBは、まだこれからポストシーズンゲームでの戦いが続きます。むしろこれからが本番スよ♪

レッドソックスの地区優勝は織込み済みのイベントだったので、実は米国で大きく報道されたのはNYヤンキースの名投手アンディ・ペティットの引退表明↓
Pettitte gave everything he had in career that is finally ending (SPORTS ILLUSTLATED)
素晴らしい投手でした。レンジャーズ・ファンとしては敵の投手でしたが、本当に素晴らしい投手でした。

本日のお酒:KIRIN 秋味 + 手取川 山廃純米 + 竹葉 純米 ひやおろし 
コメント
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