遺伝屋ブログ

酒とカメラとアウトドアの好きな大学研究者です。遺伝学で飯食ってます(最近ちょっと生化学教えてます)。

はれてきた

2017-11-21 22:49:03 | たわごと
晴れました。寒さもちょいと緩んだ。
週間天気 金曜 再び真冬並みの寒気
明日はもっと気温が上がるようですが、明後日からは再び寒波が来ます。

末の浄水場が紅葉が美しいので一般公開されています(上の写真)。国の名勝に指定されている市の浄水場です。春は桜が見事なんですよ。
紅葉しっとり 金沢・末浄水場園地で秋の特別公開(北國新聞)
ほとんど時間がなくて、ちょこっとしか紅葉の写真が撮れませんでした。

日本のマスコミは相撲取りの喧嘩が楽しくてしょうがないようですが、角界が怖いので絶対に深いとこまで取材しないというグダグダっぷりです。ホントにしょうもないです。

世界が注目しているのは、ドイツの政治情勢。
少数政権よりも再選挙を メルケル独首相、連立交渉決裂で (BBC)
Germany Wins, Merkel Loses (SPIEGEL ONLINE)
メルケル独首相、他党に選択迫る-自分を支持するか再選挙の洗礼を (BLOOMBERG)
メルケル降ろしか、震える手で連立協議離脱-いつの間にか盟友が敵に (BLOOMBERG)
選挙があったのはずいぶん前だったのですが、まだ連立政権が組めてなかった・・・というか、相手の政党FDPに断られてしまって、ドイツ政治が漂流しだしました。それにしてもメルケルさんは、勝負かけてきますね。再選挙で他党をおどしてます。再選挙をやると先の選挙で急成長した極右政党AfDが、さらに伸びる可能性があります。これを他の党は望まないでしょう・・・・連立から下りたFDPの党首リンドナー氏は、メルケル氏おろしの勝負をかけてきた。一方でメルケル氏は絶対に少数与党で政権運営はしないとゆうてます。ドイツががたついたら欧州はかなり政策決定とかいろんなことで迷走する。特に難民対策関係は、ドイツ一国が踏ん張ってた。その要が揺らいだら周辺国の政情まで影響をうけそうだ。

今日インフルエンザの予防接種をうけてきました。今シーズン、ワクチンが足りないのは本当らしくて、在庫があって良かったとのこと。なくなったら次の入庫を待たねばならなかったらしい。注射したとこがだいぶ腫れてきました。今シーズン予想されたウィルスのタイプが何かは知りませんが、今のは評判悪いですね。幸い僕は腫れてきただけで済みそうです。

本日のお酒:なし
コメント
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