いい天気でした。久しぶりにバイクで出勤しました。
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21日広く晴れて気温上昇花粉対策を万全に
県内は青空広がる(北國新聞)
花粉の季節きました。今日の午後あたりから目が痒くて痒くて、涙ボロボロでした。今もです。鼻も詰まって機能しとりません。口で息してます。
黄砂も来ました。
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明日22日(土)の天気三連休初日は全国的に雨や雪関東は春一番の可能性
黄砂が大陸から飛来
22日(土)夜は要注意(ウェザーニュース)
黄砂が加わると鼻粘膜の炎症がさらに酷くなって辛さ倍増です。
新型肺炎についてショッキングな新情報が3つ。
石川県内で新型コロナ感染を確認 (NHK NEWS WEB)
北海道の小学生兄弟2人が感染、弟は10歳未満…千歳空港の検疫官も(読売新聞)
退院後10日目に再び新型ウイルス陽性 中国・四川省成都 (NHK NEWS WEB)
我が県は裏日本の陸の孤島と安心してたら、新幹線のせいでしょうか・・・感染したのは県の職員さんで、発症前14日以内の中国への渡航歴はないけど、2月12日から14日にかけて東京に出張していたそうです。もう東京は日本の武漢なんすかねぇ・・・・。
子供は感染しても発症しないということでしたが、7度7部のお熱が出て入院したそうです。ほんでもう快方に向かってるそうな。まあ、ご快癒を祈りましょう。
もっと深刻なショッキングニュースが、一度治って退院したはずの人がまた感染したというニュース。たまたまこの患者さんの免疫系が空振りだったのか、治ったという判断が失敗してたのかよくわかりませんが、こういう症例が増えないことを祈ります。こんだけ広まると封じ込めるよりも人類の3分の2が感染を経験して免疫的に克服するしかないような気がしてます。そもそも「風邪」ってゆうのは、そうやって我々と共存してきたものです。
これから気になるのはこの2つ。
コラム:広がる「コロナ自粛」、内外需総崩れのシナリオも (REUTERS)
新型ウイルスで明らかになった中国嫌悪のさまざまな形 (BBC)
日本人得意の「自粛祭り」が始まっちまいました。波風を立てずにことなかれで窮地をやり過ごそうとして、本当の問題解決はしないってゆうやつです。「ほとぼりがさめるのを待つ」ってやつですね。SARS(2003年)のときや新型豚インフル(2009年)のときにも経験したはずなんですが、同じようなバタバタを繰り返しているところなんか、まさに日本的です。たぶん、COVID-19騒動がさった後に次の感染症が来ても同じような無様なことやるんでしょうなぁ。
欧米で見られるアジア人差別も、アジアで見られる中国人差別も、人の弱さを露骨に示しているといえますし、大陸中国とそこの人々に対して感じていた蟠りというか、そこはかとない嫌悪感が吐き出されるきっかけになってしまいました。今日の夕方のローカルニュースでも、旅行会社が台湾からの観光客用に「台湾から来ました」というバッジをつけるようにしたって報道されてました。早く終息してほしいなぁ。花粉と黄砂も。
本日のお酒:南部美人 純米大吟醸 生酒 + SUNTORY THE PREMIUM MALT'S 〈香る〉エール