雨の一日でした。明日からは晴れるようです。
もうすぐ4月なのに冬コート必要な日も (tenki.jp)
ただ、晴れっぱなしっていうわけではなく、曇ったり小雨だったり小雪がちらつくタイミングはあるかもしれません。不安定なんですよ。晴れたら晴れたでそれなりに寒くなりますし、まだ冬だと思って衣類は用意しておいた方が吉かと思う。
明日はWBCの準決勝。ドジャースタジアムで米国と勝負ですね。
元ドジャース・野茂氏、WBC日本―米国戦で始球式
ドジャースとの練習試合では2対3で負けてしまったんですが、この試合ではゲーム前のメンバー表交換を前田投手がドジャース監督の代わりに行なうというしゃれた演出をしてくれました。そして、本番の試合では野茂さんが始球式に登場するそうです。しかも、野茂氏が始球式のボールをトミー・ラソーダ元監督から受け取るという演出! どっかの老人がどんだけ「喝」を入れようが、ベースボールと選手への愛の深さは米国に勝てないのです。
野球の順位はともかく・・・
国連が最も幸福な国を明らかに(SPUTNIK日本)
「幸福度ランキング」はノルウェーが首位、日本51位=調査 (REUTERS)
国連がまとめた国別の幸福度ランキングなんだけど、政治的集まりなんで幸福度の要素が「福祉、自由、寛容、誠実、健康、収入、良き統治」という、マジかそんだけかって言いたくなるランキングでございます。日本はロシアよりも低いんすよ。orz ロシアは49位で日本は51位。
富裕諸国における幸福度の水準の差は収入ではなく、心身の健康と人間関係の差で、最大の単一の不幸の源は精神疾患だ。貧困国では所得の差がより大きな問題となるそうです。もちろん精神疾患はそこでも不幸の主要な源であるとのこと。精神疾患という言葉なんですが、その分野の医療がしっかりしていてきめ細かいと統計上そういう患者数は増えますよ。僕は米国と日本の生活体験しかないですが、あんな医療体制で米国が14位っつーのは納得がいきません。
でもでもでもでも、幸不幸は相対的なモンではないと思うんですよ。米国で幸福に暮らしている人もいれば不幸な人がいるでしょう。日本もそう。国ごとのランキングに意味なんかないっすよ。幸福度が妙に高い北欧に引っ越したら幸せになるかというと人それぞれや。あの地域、メシまずいしな。それに寒いし。国連の連中はそこら辺に関しては無頓着だ。
さてそれでは、別のランキング。
東京が生活費の高い都市トップ10に返り咲き、アジアが上位占める (BLOOMBERG)
エコノミスト・インテリジェンス・ユニットの2017年世界生活費調査によると、東京は7つ順位を上げ4位。円高再燃で大阪も5位と順位を9つ上げたそうです。シンガポールと香港はそれぞれ1位、2位を維持。ソウルは6位。5位までで唯一のアジア以外の都市は3位のチューリヒでした。チューリヒのランク入りはスイスフラン高のせいだと思う。まあ、この生活費というのもその人の年代とか独身か家族持ちかで全然違う。
今まで住んだ土地もそれぞれ楽しく暮らしたんで、どれが一番とかいうのはないなぁ。比べることがナンセンス。強いていうなら、デンバーで暮らして、福岡で働き、金沢で遊んで、ちょくちょく大阪に帰りたい。
本日のお酒:KIRIN 一番搾り STOUT + 竹葉 純米無濾過生原酒 しずく
もうすぐ4月なのに冬コート必要な日も (tenki.jp)
ただ、晴れっぱなしっていうわけではなく、曇ったり小雨だったり小雪がちらつくタイミングはあるかもしれません。不安定なんですよ。晴れたら晴れたでそれなりに寒くなりますし、まだ冬だと思って衣類は用意しておいた方が吉かと思う。
明日はWBCの準決勝。ドジャースタジアムで米国と勝負ですね。
元ドジャース・野茂氏、WBC日本―米国戦で始球式
ドジャースとの練習試合では2対3で負けてしまったんですが、この試合ではゲーム前のメンバー表交換を前田投手がドジャース監督の代わりに行なうというしゃれた演出をしてくれました。そして、本番の試合では野茂さんが始球式に登場するそうです。しかも、野茂氏が始球式のボールをトミー・ラソーダ元監督から受け取るという演出! どっかの老人がどんだけ「喝」を入れようが、ベースボールと選手への愛の深さは米国に勝てないのです。
野球の順位はともかく・・・
国連が最も幸福な国を明らかに(SPUTNIK日本)
「幸福度ランキング」はノルウェーが首位、日本51位=調査 (REUTERS)
国連がまとめた国別の幸福度ランキングなんだけど、政治的集まりなんで幸福度の要素が「福祉、自由、寛容、誠実、健康、収入、良き統治」という、マジかそんだけかって言いたくなるランキングでございます。日本はロシアよりも低いんすよ。orz ロシアは49位で日本は51位。
富裕諸国における幸福度の水準の差は収入ではなく、心身の健康と人間関係の差で、最大の単一の不幸の源は精神疾患だ。貧困国では所得の差がより大きな問題となるそうです。もちろん精神疾患はそこでも不幸の主要な源であるとのこと。精神疾患という言葉なんですが、その分野の医療がしっかりしていてきめ細かいと統計上そういう患者数は増えますよ。僕は米国と日本の生活体験しかないですが、あんな医療体制で米国が14位っつーのは納得がいきません。
でもでもでもでも、幸不幸は相対的なモンではないと思うんですよ。米国で幸福に暮らしている人もいれば不幸な人がいるでしょう。日本もそう。国ごとのランキングに意味なんかないっすよ。幸福度が妙に高い北欧に引っ越したら幸せになるかというと人それぞれや。あの地域、メシまずいしな。それに寒いし。国連の連中はそこら辺に関しては無頓着だ。
さてそれでは、別のランキング。
東京が生活費の高い都市トップ10に返り咲き、アジアが上位占める (BLOOMBERG)
エコノミスト・インテリジェンス・ユニットの2017年世界生活費調査によると、東京は7つ順位を上げ4位。円高再燃で大阪も5位と順位を9つ上げたそうです。シンガポールと香港はそれぞれ1位、2位を維持。ソウルは6位。5位までで唯一のアジア以外の都市は3位のチューリヒでした。チューリヒのランク入りはスイスフラン高のせいだと思う。まあ、この生活費というのもその人の年代とか独身か家族持ちかで全然違う。
今まで住んだ土地もそれぞれ楽しく暮らしたんで、どれが一番とかいうのはないなぁ。比べることがナンセンス。強いていうなら、デンバーで暮らして、福岡で働き、金沢で遊んで、ちょくちょく大阪に帰りたい。
本日のお酒:KIRIN 一番搾り STOUT + 竹葉 純米無濾過生原酒 しずく