DS本体形状に思う事

昨日、ＤＳiＬＬにて『ふたご村』を遊んでいてふと気になった事があります。
親指の付け根が・・・とても痛い・・・。
ボタン操作は快適だし、そんなにあくせく頑張ってる訳でも無いのにな～。


さてここで本題の「DS本体形状」のお話に戻ります。

私も『コロボックルステーション』を遊ぶためにＤＳ（画面右）、『こもうた』の画像を更にきれいな状態で見てみたくてＤＳ lite（画面中央）、『ふたご村』を大画面で遊びたくてＤＳi　ＬＬ（画面左）と、今までに３台のＤＳを購入してきました。


この３台、開くとこんな感じです。

デザイン的に見れば初代ＤＳはその後に出た本体に比べると・・・（＾＾；）ですが、操作性に関してはこれが一番優れていると思うんです。（ボタンの押し具合も含めて。）


lite以降のＤＳの、私的な不満点はココ！
本体下部分が角ばっているんですよね。

十時キーやABXYボタン押したりしている分にはそうは気にならないのですが、LRボタンを押す際にはこの部分が親指の付け根にぶつかるんです。（親指の付け根を利用せずに本体を指だけで固定していると、指に余計に力がかかるので手がくたびれると思います。）

その点、初期型のＤＳは適度に丸みを帯びた形状をしているため、（個人の感想ではありますが）他の２台に比べて断然負担は少ないです。

この本体の角問題、解消法は色々と無い訳ではありませんが、一番手っ取り早いのはコレじゃないかな？


他社製品のグリップを購入してつけちゃう！


この通り、角が無くなる上グリップ性も向上します。

余計なお金を払わなきゃならない事（通販で購入すると、送料含めて千円チョイぐらい）と、重さが増す事、本体サイズが大きくなって携帯性に多々難あり（あと、何よりかっこわるい　＾＾；）といったデメリットはありますが、自宅で遊ぶ分にはかなり快適です。（もちろん、個人差はあると思いますが。）

ところでＤＳiＬＬ用のグリップも無いものか？とネット検索したら、見つかりました！
現在、注文して到着待ちの状態なので、入手できたら感想を書かせていただきますね。（ＤＳiＬＬは本体がすでに重いので、更に重量が増すかと思うとお薦めアイテムとなるかどうか？非常に微妙だと思いますが。）
それまで『ふたご村』は、初期型ＤＳかグリップ付きＤＳ liteでプレイしようかな～？