その後に見た映画は
『ガフールの伝説』(3Dブルーレイ)
ザック・スナイダー監督と言えば、『ドーン・オブ・ザ・デッド』『ウォッチメン』『300』『エンジェル・ウォーズ』と、どの映画もビジュアルが最高で大~好き!
ただ、本作に関しては他とは違ってアニメだし、主人公がフクロウでしかもこのタイトル・・・いまひとつ惹かれなかったのは事実です。
しかしながら、最新作『マン・オブ・スティール』も間違いなく大好きな作品となりそうだし、監督を信じて見るしかない!←そう思って買ってあった3Dブルーレイをようやく見ました。
フクロウのお子ちゃまの話、またよくある「選ばれし子の話」ってやつ?と、先の不安はよぎったものの、始まって10分もすれば話にのめり込んでました。
いや、それ以上に映像が素晴らしい!
3D映像も効果的に使われてまして、背景の奥行き感ときたらもうたまらない♪
日本語吹替え版で見ると、主要キャラのうちの2人が『スター・ウォーズ』のヨーダとアナキンとしか思えないんだけど・・・と思ったら、その後の展開もまるでパロディー?って思えるぐらいに似てて、そこもおかしかったです。(^^)
『マカロニ・ウェスタン 800発の銃弾』(DVD)
『どつかれてアンダルシア』のアレックス・デ・ラ・イグレシアス監督による2002年のスペイン映画。
スペインにはマカロニ・ウェスタン映画全盛期に撮影場所としてよく使われていたスタジオが本当にあるらしいのですが、そこを舞台にしたマカロニ・ウェスタン愛に満ち満ちた大傑作。
こんな素晴らしい作品があったことをつい数週間前に知り、既に廃盤となっていたため中古DVDを取り寄せてようやく鑑賞♪
今や観光地と化したさびれたウェスタン村を買収・開発の魔の手から救え!って内容なのですが、タランティーノ監督の『ジャンゴ』以上にマカロニ・ウェスタン好きなら必見!ってレベルの作品です。
日本語吹替えも付いているんですが、これがまたなかなかに豪華な声優陣で、皆さん非常に良い仕事されてます♪
『シャークトパス』(ケーブル放送)
頭がサメで下半身はタコ、軍が作ったトンデモ生物兵器が機械の故障から暴走して・・・って何じゃこりゃ?な低予算パニック映画です。
ロジャー・コーマン氏プロデュース!ってだけかと思いきや、ちゃっかりチョイ役で出演までしてました。
でも、私的に見所はジュリア・ロバーツのお兄さんエリック・ロバーツが出てるって点。
彼は過去にも『キングス・ウォリアー』っていうとんでもなく低予算の脱力映画に出演してたんですが、その作品のNG集を見て爆笑しちゃったのが、撮影中どうみても酔っぱらいまくり。
確かに酒でも飲まなきゃやってられるか!って内容でしたから。(^^)
で、本作もどこからどう見ても脱力必至な内容だけに、きっと酒飲むぞ~と期待してたら、やっぱり飲んでました!
プライベートでは何かと問題の多いロバーツさん、今後ともメジャー系作品だけでなく脱力系での活躍にも期待してます♪
『ダブルヘッド・ジョーズ』(ケーブル放送)
なぜか1つの体に2つの頭を持つサメが、海を行く船やら人やら襲いまくり!
ちゃんと被害者側も分かってて、2人ペアってことが多いのもなかなかに笑えました。
セクシー女優のカルメン・エレクトラと、ジェリー・オコンネルの弟、チャーリー・オコンネルが出演!
分かる役者さんはその二人だけでした。(^^;)
っていうか、チャーリーさんはつい最近見た『クラーケン・フィールド』にも出てたけど、コレ系が好きなのかな?
ツッコミどころ満載なチープな映像と話のダメダメさはタイトルを見た時点で覚悟はしていたものの、コレ系にしては撮影と編集はけっこう頑張ってまして、なかなかに楽しめました。
『ハングオーバー!!史上最悪の二日酔い、国境を越える』(地上波)
アメリカでは大ヒットとなっているコメディ映画『ハングオーバー』シリーズの第2作目。
結婚前の独身さよならパーティーで薬でラリって、翌日とんでもない事態に!って内容は前作同様。
基本的に度をこえた下ネタは好きじゃないけど、ところどころ笑えるネタも多くて楽しめました。
まぁ、本シリーズは何と言ってもエンディングに映し出される「ラリって記憶がとんでいた時に何が起きていたのか?」の静止画集、これが最高に面白い♪と言うか、映画全編がこのための前フリと言っても過言じゃないですよね。
というわけで、最新作にして完結編と言われている3作目も楽しみにしています♪
(↑とか言いながら、テレビ放送を待つわけですが。^^;)
『デュー・デート ~出産まであと5日!史上最悪のアメリカ横断~』(地上波)
本作はアメリカでの公開前の予告編をネットで見て、「フレンチブルドッグが出てる!」と非常に気になっていた作品だったのですが、ようやく見ることができました。
何この長~い邦題?と思ったら、監督さんは『ハングオーバー』シリーズのトッド・フィリップスってことで、わざと似た感じにしたのかな?
実は『ハングオーバー』シリーズって、個人的に嫌いじゃないんだけどただ一点、ヒゲキャラのザック・ガリフィアナキスのうざキャラだけは苦手だったんですが、本作では『ハングオーバー』以上に彼が目立つ役なんですよね。
しかも、うざキャラ具合がこちらの方が数倍上で・・・う~ん、やっぱり彼の芸風(役柄?)はどうしても苦手です。(汗)
でもこの芸風も、好きな人にはたまらないんだろうな~とは理解してますよ、もちろん!
今や超~セレブなロバート・ダウニーJRが、妻の出産に立ち会うべくアトランタからロサンゼルスに向かいたいのに、このうざキャラに振り回されてトンでもない目にあわされる作品です。
ノンストップで悲惨な目にあう主人公の顛末自体は面白かったのと、出番は思ったよりは少ないもののフレブルの可愛らしさはバッチリ拝めたので、最後までしっかり楽しめたと言えば楽しめたのですが、うざキャラの言動および下ネタには全く笑えないどころかひきまくりでした。(^^;)
『ガフールの伝説』(3Dブルーレイ)
ザック・スナイダー監督と言えば、『ドーン・オブ・ザ・デッド』『ウォッチメン』『300』『エンジェル・ウォーズ』と、どの映画もビジュアルが最高で大~好き!
ただ、本作に関しては他とは違ってアニメだし、主人公がフクロウでしかもこのタイトル・・・いまひとつ惹かれなかったのは事実です。
しかしながら、最新作『マン・オブ・スティール』も間違いなく大好きな作品となりそうだし、監督を信じて見るしかない!←そう思って買ってあった3Dブルーレイをようやく見ました。
フクロウのお子ちゃまの話、またよくある「選ばれし子の話」ってやつ?と、先の不安はよぎったものの、始まって10分もすれば話にのめり込んでました。
いや、それ以上に映像が素晴らしい!
3D映像も効果的に使われてまして、背景の奥行き感ときたらもうたまらない♪
日本語吹替え版で見ると、主要キャラのうちの2人が『スター・ウォーズ』のヨーダとアナキンとしか思えないんだけど・・・と思ったら、その後の展開もまるでパロディー?って思えるぐらいに似てて、そこもおかしかったです。(^^)
『マカロニ・ウェスタン 800発の銃弾』(DVD)
『どつかれてアンダルシア』のアレックス・デ・ラ・イグレシアス監督による2002年のスペイン映画。
スペインにはマカロニ・ウェスタン映画全盛期に撮影場所としてよく使われていたスタジオが本当にあるらしいのですが、そこを舞台にしたマカロニ・ウェスタン愛に満ち満ちた大傑作。
こんな素晴らしい作品があったことをつい数週間前に知り、既に廃盤となっていたため中古DVDを取り寄せてようやく鑑賞♪
今や観光地と化したさびれたウェスタン村を買収・開発の魔の手から救え!って内容なのですが、タランティーノ監督の『ジャンゴ』以上にマカロニ・ウェスタン好きなら必見!ってレベルの作品です。
日本語吹替えも付いているんですが、これがまたなかなかに豪華な声優陣で、皆さん非常に良い仕事されてます♪
『シャークトパス』(ケーブル放送)
頭がサメで下半身はタコ、軍が作ったトンデモ生物兵器が機械の故障から暴走して・・・って何じゃこりゃ?な低予算パニック映画です。
ロジャー・コーマン氏プロデュース!ってだけかと思いきや、ちゃっかりチョイ役で出演までしてました。
でも、私的に見所はジュリア・ロバーツのお兄さんエリック・ロバーツが出てるって点。
彼は過去にも『キングス・ウォリアー』っていうとんでもなく低予算の脱力映画に出演してたんですが、その作品のNG集を見て爆笑しちゃったのが、撮影中どうみても酔っぱらいまくり。
確かに酒でも飲まなきゃやってられるか!って内容でしたから。(^^)
で、本作もどこからどう見ても脱力必至な内容だけに、きっと酒飲むぞ~と期待してたら、やっぱり飲んでました!
プライベートでは何かと問題の多いロバーツさん、今後ともメジャー系作品だけでなく脱力系での活躍にも期待してます♪
『ダブルヘッド・ジョーズ』(ケーブル放送)
なぜか1つの体に2つの頭を持つサメが、海を行く船やら人やら襲いまくり!
ちゃんと被害者側も分かってて、2人ペアってことが多いのもなかなかに笑えました。
セクシー女優のカルメン・エレクトラと、ジェリー・オコンネルの弟、チャーリー・オコンネルが出演!
分かる役者さんはその二人だけでした。(^^;)
っていうか、チャーリーさんはつい最近見た『クラーケン・フィールド』にも出てたけど、コレ系が好きなのかな?
ツッコミどころ満載なチープな映像と話のダメダメさはタイトルを見た時点で覚悟はしていたものの、コレ系にしては撮影と編集はけっこう頑張ってまして、なかなかに楽しめました。
『ハングオーバー!!史上最悪の二日酔い、国境を越える』(地上波)
アメリカでは大ヒットとなっているコメディ映画『ハングオーバー』シリーズの第2作目。
結婚前の独身さよならパーティーで薬でラリって、翌日とんでもない事態に!って内容は前作同様。
基本的に度をこえた下ネタは好きじゃないけど、ところどころ笑えるネタも多くて楽しめました。
まぁ、本シリーズは何と言ってもエンディングに映し出される「ラリって記憶がとんでいた時に何が起きていたのか?」の静止画集、これが最高に面白い♪と言うか、映画全編がこのための前フリと言っても過言じゃないですよね。
というわけで、最新作にして完結編と言われている3作目も楽しみにしています♪
(↑とか言いながら、テレビ放送を待つわけですが。^^;)
『デュー・デート ~出産まであと5日!史上最悪のアメリカ横断~』(地上波)
本作はアメリカでの公開前の予告編をネットで見て、「フレンチブルドッグが出てる!」と非常に気になっていた作品だったのですが、ようやく見ることができました。
何この長~い邦題?と思ったら、監督さんは『ハングオーバー』シリーズのトッド・フィリップスってことで、わざと似た感じにしたのかな?
実は『ハングオーバー』シリーズって、個人的に嫌いじゃないんだけどただ一点、ヒゲキャラのザック・ガリフィアナキスのうざキャラだけは苦手だったんですが、本作では『ハングオーバー』以上に彼が目立つ役なんですよね。
しかも、うざキャラ具合がこちらの方が数倍上で・・・う~ん、やっぱり彼の芸風(役柄?)はどうしても苦手です。(汗)
でもこの芸風も、好きな人にはたまらないんだろうな~とは理解してますよ、もちろん!
今や超~セレブなロバート・ダウニーJRが、妻の出産に立ち会うべくアトランタからロサンゼルスに向かいたいのに、このうざキャラに振り回されてトンでもない目にあわされる作品です。
ノンストップで悲惨な目にあう主人公の顛末自体は面白かったのと、出番は思ったよりは少ないもののフレブルの可愛らしさはバッチリ拝めたので、最後までしっかり楽しめたと言えば楽しめたのですが、うざキャラの言動および下ネタには全く笑えないどころかひきまくりでした。(^^;)