その後に見た映画は
『メタルヘッド』(ケーブル放送)
今、まさにブレイク中の俳優、ジョゼフ・ゴードン=レヴィットが出演する、ジャンルは・・・何だろコレ???(^^;)
母親を亡くし、父親はショックで廃人一歩手前、同居するおばあちゃんはちょっぴりボケ気味で、危なそうな上級生からの執拗な嫌がらせにあってる男の子宅に、ヘビメタ好きのこれまた危なそうな男が住み着くようになり・・・。
正体不明な男の役のジョゼフさんがまぁ~いい感じで笑わせてくれまして、ラストにはとても幸せになれる良い映画です♪
ナタリー・ポートマンも出演しているのですが、主人公からは「おばさん」と呼ばれてしまうようなキャラでして、ずいぶんいつもとは違った地味な役を演じてるな~と思ったら、彼女は本作のプロデューサーも兼任だったんですね!
子役出身の役者って大半が挫折を味わったりしているものですが、彼女は確実にキャリアアップし続けてますよね~。
そういえばジョゼフさんも子役出身ですが、演技力もあれば個性的な顔立ちでもあるし今後もますます大活躍しそうで楽しみな役者さんです。
『パペット・マスターと悪魔のオモチャ工場』(DVD)
カルト的な人気を誇る『パペット・マスター』シリーズは、今までに9本の作品が作られてきたのだとか。
チープな特撮に耐えられない人にとっては低予算の駄作でしかない本作ですが、登場する人形たちはデザインこそ・・・まぁ~多少脱力ものだったりはするものの(^^;)なかなかによくできてまして、80年代のSFXブームに燃えた世代なら当時の懐かしさを十分に感じられる作品だと思います。
コリー・フェルドマンがお父さん役として主演はってるのもポイントですね。
ドラッグ所持に奥さんへのDVと、プライベートでは数々の問題を起こした彼が、ヤケッパチともギャグともとれるわざとらしいオーバー演技を次から次へと繰り出すので、非常~に笑えます。(これがマジな演技なら大問題ですが。)
500円DVDなのに日本語吹替え付きなので、このテの作品が理解出来る人には非常にお買い得商品だと思います。
『アンダーワールド 覚醒』(3Dブルーレイ)
ケイト・ベッキンセイルのアクションを3Dで堪能♪まさにそんな作品です。
旦那であるレン・ワイズマンが監督しているだけあって、ケイトさんの美しさが他作品よりもより際立ってますね。
内容的には番外編の『ビギニング』を除けばシリーズ三作目となるのですが、他作品に比べるとアクションたっぷりでストーリーは控えめ。
だけど、コレ系作品に期待することと言えば「ド派手なアクション」なわけですから、長々と会話が続いたり恋愛シーンが入ったりするよりは、いさぎよく戦いまくりな方が個人的にも好きです。
私の大好きな映画『コマンドー』もしかりですが、こういった娯楽作品は絶対にアリ!っていうか、無いとつまらない!
『アン・ハサウェイ 裸の天使』(ケーブル放送)
ひどい邦題がつけられてますが、確かにアン・ハサウェイさんのヌードを拝みたい人には・・・まぁ、タイトルに偽り無しなのかもしれません。(^^;)
ただ、内容は至って真面目で、セレブな白人社会に住む若者たちと、ヒスパニック系のコミュニティーがちょっぴりモキュメンタリータッチに描かれてまして、数々の社会問題が含まれている分、ただの青春映画って訳ではないです。
本作にもジョゼフ・ゴードン=レヴィットが出演しているのですが、とても印象に残る役ではあるものの出番自体は少ないです。
アン・ハサウェイは本作中でも軽くラップを歌ったりしてるんですが、さすが『レ・ミゼラブル』で女優賞とるだけあって演技もうまけりゃ歌もうまい!
原題は『HAVOC』、直訳すると「破壊」「大荒れ」「大混乱」、確かにこちらなら内容通りと言えるんですが、邦題の「裸の天使」は・・・う~ん、何でこうなったんだか???
『長靴をはいたネコ』(3Dブルーレイ)
ドリームワークスの大ヒット3Dアニメ『シュレック』シリーズのスピンオフ作品です。
アントニオ・バンデラスが声を担当し、なかなか個性的なキャラではあったものの主演はるほどのキャラかな?と、見る前までは疑問に思ってましたがどうしてどうして。
本作、個人的には『シュレック』よりも好きです!
下ネタ抑えめなのも高ポイントだし、『シュレック』ほどは映画のパロディーに頼らない笑いの作りも良い♪(あれはあれで好きですけどね。)
吹替えもメインキャラ2人は芸能人ですが、全く違和感ないしむしろ上手い!
特典映像に更にスピンオフの短編『悪の三銃士』というのが収録されていましたが、こちらはまぁ・・・本編に比べるとガクッとレベルの落ちる内容でしたが、あくまでオマケですからね。(『ヒックとドラゴン』に付いてたオマケの短編は爆笑ものだったなぁ♪^^)
近いうちにまた2度3度楽しも~♪って気持ちにさせられる傑作映画でした。
『ラリー・フリント』(地上波放送)
プレイボーイ誌に並ぶ、アメリカでは有名なポルノ雑誌ハスラー。
そのハスラー誌を作ったラリー・フリント氏の物語です。
途中で「この映画、以前に見たことあるな」って気付きはしたものの、面白い作品だったのでそのまま最後まで見ちゃいました。
破天荒なキャラなんだけど、権力を振りかざす者たちに立ち向かう姿はとても勇ましくも見え、また反体制的な映画の作りにも大いに共感しました。
ラリー役のウディ・ハレルソンの演技もいいですが、彼の弁護士役を演じるエドワート・ノートンがこれまた良い!
『メタルヘッド』(ケーブル放送)
今、まさにブレイク中の俳優、ジョゼフ・ゴードン=レヴィットが出演する、ジャンルは・・・何だろコレ???(^^;)
母親を亡くし、父親はショックで廃人一歩手前、同居するおばあちゃんはちょっぴりボケ気味で、危なそうな上級生からの執拗な嫌がらせにあってる男の子宅に、ヘビメタ好きのこれまた危なそうな男が住み着くようになり・・・。
正体不明な男の役のジョゼフさんがまぁ~いい感じで笑わせてくれまして、ラストにはとても幸せになれる良い映画です♪
ナタリー・ポートマンも出演しているのですが、主人公からは「おばさん」と呼ばれてしまうようなキャラでして、ずいぶんいつもとは違った地味な役を演じてるな~と思ったら、彼女は本作のプロデューサーも兼任だったんですね!
子役出身の役者って大半が挫折を味わったりしているものですが、彼女は確実にキャリアアップし続けてますよね~。
そういえばジョゼフさんも子役出身ですが、演技力もあれば個性的な顔立ちでもあるし今後もますます大活躍しそうで楽しみな役者さんです。
『パペット・マスターと悪魔のオモチャ工場』(DVD)
カルト的な人気を誇る『パペット・マスター』シリーズは、今までに9本の作品が作られてきたのだとか。
チープな特撮に耐えられない人にとっては低予算の駄作でしかない本作ですが、登場する人形たちはデザインこそ・・・まぁ~多少脱力ものだったりはするものの(^^;)なかなかによくできてまして、80年代のSFXブームに燃えた世代なら当時の懐かしさを十分に感じられる作品だと思います。
コリー・フェルドマンがお父さん役として主演はってるのもポイントですね。
ドラッグ所持に奥さんへのDVと、プライベートでは数々の問題を起こした彼が、ヤケッパチともギャグともとれるわざとらしいオーバー演技を次から次へと繰り出すので、非常~に笑えます。(これがマジな演技なら大問題ですが。)
500円DVDなのに日本語吹替え付きなので、このテの作品が理解出来る人には非常にお買い得商品だと思います。
『アンダーワールド 覚醒』(3Dブルーレイ)
ケイト・ベッキンセイルのアクションを3Dで堪能♪まさにそんな作品です。
旦那であるレン・ワイズマンが監督しているだけあって、ケイトさんの美しさが他作品よりもより際立ってますね。
内容的には番外編の『ビギニング』を除けばシリーズ三作目となるのですが、他作品に比べるとアクションたっぷりでストーリーは控えめ。
だけど、コレ系作品に期待することと言えば「ド派手なアクション」なわけですから、長々と会話が続いたり恋愛シーンが入ったりするよりは、いさぎよく戦いまくりな方が個人的にも好きです。
私の大好きな映画『コマンドー』もしかりですが、こういった娯楽作品は絶対にアリ!っていうか、無いとつまらない!
『アン・ハサウェイ 裸の天使』(ケーブル放送)
ひどい邦題がつけられてますが、確かにアン・ハサウェイさんのヌードを拝みたい人には・・・まぁ、タイトルに偽り無しなのかもしれません。(^^;)
ただ、内容は至って真面目で、セレブな白人社会に住む若者たちと、ヒスパニック系のコミュニティーがちょっぴりモキュメンタリータッチに描かれてまして、数々の社会問題が含まれている分、ただの青春映画って訳ではないです。
本作にもジョゼフ・ゴードン=レヴィットが出演しているのですが、とても印象に残る役ではあるものの出番自体は少ないです。
アン・ハサウェイは本作中でも軽くラップを歌ったりしてるんですが、さすが『レ・ミゼラブル』で女優賞とるだけあって演技もうまけりゃ歌もうまい!
原題は『HAVOC』、直訳すると「破壊」「大荒れ」「大混乱」、確かにこちらなら内容通りと言えるんですが、邦題の「裸の天使」は・・・う~ん、何でこうなったんだか???
『長靴をはいたネコ』(3Dブルーレイ)
ドリームワークスの大ヒット3Dアニメ『シュレック』シリーズのスピンオフ作品です。
アントニオ・バンデラスが声を担当し、なかなか個性的なキャラではあったものの主演はるほどのキャラかな?と、見る前までは疑問に思ってましたがどうしてどうして。
本作、個人的には『シュレック』よりも好きです!
下ネタ抑えめなのも高ポイントだし、『シュレック』ほどは映画のパロディーに頼らない笑いの作りも良い♪(あれはあれで好きですけどね。)
吹替えもメインキャラ2人は芸能人ですが、全く違和感ないしむしろ上手い!
特典映像に更にスピンオフの短編『悪の三銃士』というのが収録されていましたが、こちらはまぁ・・・本編に比べるとガクッとレベルの落ちる内容でしたが、あくまでオマケですからね。(『ヒックとドラゴン』に付いてたオマケの短編は爆笑ものだったなぁ♪^^)
近いうちにまた2度3度楽しも~♪って気持ちにさせられる傑作映画でした。
『ラリー・フリント』(地上波放送)
プレイボーイ誌に並ぶ、アメリカでは有名なポルノ雑誌ハスラー。
そのハスラー誌を作ったラリー・フリント氏の物語です。
途中で「この映画、以前に見たことあるな」って気付きはしたものの、面白い作品だったのでそのまま最後まで見ちゃいました。
破天荒なキャラなんだけど、権力を振りかざす者たちに立ち向かう姿はとても勇ましくも見え、また反体制的な映画の作りにも大いに共感しました。
ラリー役のウディ・ハレルソンの演技もいいですが、彼の弁護士役を演じるエドワート・ノートンがこれまた良い!