最近は見てたドラマが激減したのと、エアコンの効きがよくなるまでの待ち時間を利用して・・・というのを口実に、かなりのハイペースで映画を見まくってます。
その後に見た映画は
『カンフー・パンダ2』(3Dブルーレイ)
ドリーム・ワークス社の3Dアニメ、『カンフー・パンダ』の続編です。
同社の作品『長靴をはいたネコ』と本作には共通点があるのですが、実はどちらの作品にも製作総指揮としてギレルモ・デル・トロさんが関わってるんですよね。
一体どの程度関与しているのか?は分かりませんが、両作品共通して言えることはとにかく面白い♪
3D効果によって、背景美術の奥行き感がより美しくなっているのも良いです♪
既に一作目で強~いカンフー使いのパンダとなっている主人公、それ故に主人公の成長物語ってわけにもいかないだろうから、全作に比べると質が落ちるかな?なんて思ってましたが、最近のハリウッド映画ではむしろ2作目の方がより面白いって作品も少なくないんですよね。
『ミート・ザ・ペアレンツ』(BS放送)
ベン・ステイラー&ロバート・デニーロ共演によるドタバタコメディ。
結婚する予定の彼女の父親は元CIA、しかもウソを見破るプロという設定がいいですね~。
ベン・ステイラーって悲惨な目にあう演技がとてもうまいので、まさにお似合いの役って感じ。
『プリースト』(3Dブルーレイ)
ポール・ベタニー主演のアクション映画というと、ちょっぴりガッカリな出来だった『レギオン』を思い出しちゃうんですが・・・とか思ったら、監督さんも『レギオン』のスコット・スチュワートさんでした。(^^;)
話はまぁ、よくあるヴァンパイアVS伝説のハンターというB級作品でもお約束な中身なのですが、原作が韓国製のコミック(マンガじゃなくてマンファと呼ぶそうです)だそうなので、見るべき点はビジュアルでしょうね。
十字架モチーフの特殊武器はいまひとつでしたが、カスタムされたバイクはなかなかいい感じのジャンク具合でした。
共演にこのテの作品ではよくお見かけするカール・アーバン、そしてフィル・コリンズの娘リリー・コリンズ、『サウンド・オブ・ミュージック』のトラップ大佐ことクリストファー・プラマー、そしてドラマ版『ニキータ』でもおなじみのマギーQと、私的にはなかなかに好みなキャスティングです。
3Dが生かされてるかどうか?については疑問ですが、マギーQさんの吹替えがドラマ版『ニキータ』と同じ園崎未恵さんってだけでもう大満足♪
そんなマギーQさんも参加したコメンタリー付きってことなので、また今度時間があれば見てみるというか聞いてみよ~っと。
『フロム・ダスク・ティル・ドーン2』(ブルーレイ)
タランティーノ&ロドリゲスのあの『フロム・ダスク・・・』の続編ですが、メインキャストで1作目から続投してるのはダニー・トレホのみ。
ちなみに本作は、劇場向け映画ではなくビデオ向け作品。
タランティーノたちは制作に名前があがってはいるものの、ハリウッドにはよくあることでおそらく何もやってないんでしょうね。(^^;)
限られた予算内で作られた割には、映像はなかなかに頑張ってるし、主演はロバート・パトリック、それにブルース・キャンベルがチョイ役で登場と見所も多く楽しめました♪
『フロム・ダスク・ティル・ドーン3』(ブルーレイ)
こちらも『2』と同じく、ビデオ向け作品。
3作目ではあるものの、舞台は過去にさかのぼってウェスタンな世界観でヴァンパイアと格闘。
展開的には1作目に似たパターンを踏襲してはいるものの、オリジナル要素もしっかり入れられていて、仕上がり的には2作目よりは面白かったです。
とはいえ、オリジナルである1作目の出来には遠く及びませんが。(^^;)
『ヴァイラス』(地上波放送)
数年前にも一度見てたんですが、最近、出演者の一人であるジェイミー・リー・カーティスが本作に出たのを後悔してるって話題を見たもので、「そんなにひどい映画だっけ?」と確認したくなってまた見ちゃいました。
監督さんが『ターミネーター2』の特殊効果を担当してた人だけあって、ロボットのモンスターが何体か登場するんですが非常によく出来てる♪
コレ見てるだけでも十分満足出来る作品なんですが、ストーリーはイマイチ盛り上がりに欠けるかも。
設定だけ見ればなかなかに個性的なキャラたちが揃ってるはずなのに、話の展開にいまひとつそれらが生かされてないってのが一番の原因かな?
話の組み立てが上手い監督、もしくは脚本家と組んでれば、もっともっと良い映画になっただろうなぁって感じる作品でした。
ただ、特殊効果だけ見れば一級品!CGに頼り切らない、あの懐かしの特撮映画はやっぱり今見ても興奮します。
その後に見た映画は
『カンフー・パンダ2』(3Dブルーレイ)
ドリーム・ワークス社の3Dアニメ、『カンフー・パンダ』の続編です。
同社の作品『長靴をはいたネコ』と本作には共通点があるのですが、実はどちらの作品にも製作総指揮としてギレルモ・デル・トロさんが関わってるんですよね。
一体どの程度関与しているのか?は分かりませんが、両作品共通して言えることはとにかく面白い♪
3D効果によって、背景美術の奥行き感がより美しくなっているのも良いです♪
既に一作目で強~いカンフー使いのパンダとなっている主人公、それ故に主人公の成長物語ってわけにもいかないだろうから、全作に比べると質が落ちるかな?なんて思ってましたが、最近のハリウッド映画ではむしろ2作目の方がより面白いって作品も少なくないんですよね。
『ミート・ザ・ペアレンツ』(BS放送)
ベン・ステイラー&ロバート・デニーロ共演によるドタバタコメディ。
結婚する予定の彼女の父親は元CIA、しかもウソを見破るプロという設定がいいですね~。
ベン・ステイラーって悲惨な目にあう演技がとてもうまいので、まさにお似合いの役って感じ。
『プリースト』(3Dブルーレイ)
ポール・ベタニー主演のアクション映画というと、ちょっぴりガッカリな出来だった『レギオン』を思い出しちゃうんですが・・・とか思ったら、監督さんも『レギオン』のスコット・スチュワートさんでした。(^^;)
話はまぁ、よくあるヴァンパイアVS伝説のハンターというB級作品でもお約束な中身なのですが、原作が韓国製のコミック(マンガじゃなくてマンファと呼ぶそうです)だそうなので、見るべき点はビジュアルでしょうね。
十字架モチーフの特殊武器はいまひとつでしたが、カスタムされたバイクはなかなかいい感じのジャンク具合でした。
共演にこのテの作品ではよくお見かけするカール・アーバン、そしてフィル・コリンズの娘リリー・コリンズ、『サウンド・オブ・ミュージック』のトラップ大佐ことクリストファー・プラマー、そしてドラマ版『ニキータ』でもおなじみのマギーQと、私的にはなかなかに好みなキャスティングです。
3Dが生かされてるかどうか?については疑問ですが、マギーQさんの吹替えがドラマ版『ニキータ』と同じ園崎未恵さんってだけでもう大満足♪
そんなマギーQさんも参加したコメンタリー付きってことなので、また今度時間があれば見てみるというか聞いてみよ~っと。
『フロム・ダスク・ティル・ドーン2』(ブルーレイ)
タランティーノ&ロドリゲスのあの『フロム・ダスク・・・』の続編ですが、メインキャストで1作目から続投してるのはダニー・トレホのみ。
ちなみに本作は、劇場向け映画ではなくビデオ向け作品。
タランティーノたちは制作に名前があがってはいるものの、ハリウッドにはよくあることでおそらく何もやってないんでしょうね。(^^;)
限られた予算内で作られた割には、映像はなかなかに頑張ってるし、主演はロバート・パトリック、それにブルース・キャンベルがチョイ役で登場と見所も多く楽しめました♪
『フロム・ダスク・ティル・ドーン3』(ブルーレイ)
こちらも『2』と同じく、ビデオ向け作品。
3作目ではあるものの、舞台は過去にさかのぼってウェスタンな世界観でヴァンパイアと格闘。
展開的には1作目に似たパターンを踏襲してはいるものの、オリジナル要素もしっかり入れられていて、仕上がり的には2作目よりは面白かったです。
とはいえ、オリジナルである1作目の出来には遠く及びませんが。(^^;)
『ヴァイラス』(地上波放送)
数年前にも一度見てたんですが、最近、出演者の一人であるジェイミー・リー・カーティスが本作に出たのを後悔してるって話題を見たもので、「そんなにひどい映画だっけ?」と確認したくなってまた見ちゃいました。
監督さんが『ターミネーター2』の特殊効果を担当してた人だけあって、ロボットのモンスターが何体か登場するんですが非常によく出来てる♪
コレ見てるだけでも十分満足出来る作品なんですが、ストーリーはイマイチ盛り上がりに欠けるかも。
設定だけ見ればなかなかに個性的なキャラたちが揃ってるはずなのに、話の展開にいまひとつそれらが生かされてないってのが一番の原因かな?
話の組み立てが上手い監督、もしくは脚本家と組んでれば、もっともっと良い映画になっただろうなぁって感じる作品でした。
ただ、特殊効果だけ見れば一級品!CGに頼り切らない、あの懐かしの特撮映画はやっぱり今見ても興奮します。