アニマルカム通信

ヒト(まつやま)とイヌ(ぐり子)の日常

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月にかわって・・・

2018-09-24 13:38:13 | 日常
今夜は「十五夜お〜月さ〜ま♪」な中秋の名月。
ただ、私の住んでいる場所の天気予報では、一日中曇りとなってるんですよね。

気分だけでもってことで、朝から和菓子屋さんまで出かけ

お団子とウサギ型のお饅頭を購入してきました。

そうだ!こんな時にこそ買ってまだ楽しんでなかったPS4のVR用ソフトを遊ぶか!
ってことで、

『アポロ11号 VR』を楽しみました。

このソフト、どういったものなのか?と言いますと、1969年7月にアメリカが行なった月面への有人着陸計画、これをVRで実体験しましょう!って作品です。
3DCGを使ったロケット船内、画質がもうちょっと本物っぽければなお素敵なんだけど、どれほど窮屈なものだったのか?窓からはどういった景色が見えたのか?などはとてもよく伝わってきます。
月面着陸の感動は・・・う〜ん、梯子を降りるところや足を一歩踏み出す映像とかも作っておいて欲しかったなぁ。
できることなら、手を使って月面の砂や石を拾ったりもしてみたかったですが、そういったことは一切できません。
月面着陸後は、ただ突っ立って周りの景色を眺めることができるだけ。(^^;)

物足りなさはとても感じるものの、宇宙飛行士さんたちがどれほどの危険を冒して宇宙までの旅をしてきたのか?ってことが少しは理解できた気がします。
私はこんなに狭いロケット内で数日感も過ごすなんてこと、絶対に無理だな。(笑)
あと、想像はしていたものの、真っ暗な宇宙空間を漂うのってタイクツで、相当はしょられてるゲーム内にも関わらず何度かウトウトしちゃいました。

そういえばアポロ11号といえば、『セッション』『ラ・ラ・ランド』のデミアン・チャゼル監督が『ファースト・マン』という作品を作られたんですよね。
この映画を見れば、またこのVR作品を遊びたくなる・・・かな?

さて、今夜は少しでも中秋の名月、顔だしてくれるといいんだけどね〜。