今朝の落書きは見たまんまで、ベティーちゃん風。
こうして描くと、なんだかベティーちゃんの愛犬
パジーがコスプレしてるみたいに見えちゃうかな。(^^;)
久しぶりに最近観た映画のお話。
全部Netflixで見たものばかりなんですが、
『フェイフェイと月の冒険』
元ディズニーのアニメーター、グレン・キーンが初の長編監督をした
3DCGアニメーション作品です。
ディズニーのアニメ作品の作り方の特徴として、
メイン級のキャラは一人一人のアニメーターが担当しており、
表情や体の動きはその方が描写というか演技させているのだそう。
では、グレン・キーン氏はどういったお仕事をされて来たのか?
メジャーな作品だけを上げますと・・・
『リトルマーメイド』のアリエル。
『美女と野獣』の野獣。
『アラジン』のアラジン。
『ポカホンタス』のポカホンタス。
『ターザン』のターザン。
『塔の上のラプンツェル』のラプンツェル。
(※『リトルマーメイド』と『塔の上のラプンツェル』ではキャラクターデザインも担当。)
一軍もいいとこって感じの、伝説級のお方です。
そんなグレン・キーン氏が監督してるんですから、こりゃ見なくちゃソンってものです!
映画製作は中国の会社だけど、
アニメーション製作はアメリカのソニー・ピクチャーズ・イメージスタジオ。
中国の会社に資金を出してもらってソニーで製作、
配信の権利をNetflixがゲット!ってところかな?(知らんけど。^^)
キャラクターの可愛らしさはもちろんのこと、
デフォルメ入りの中国の町並みや、色で表現された月の世界などなど
映像のクオリティーはすこぶる高いし、
子供も安心して楽しめるストーリーがこれまたいい感じ♪
グレン・キーン氏は経歴こそベテランだけど、まだ66歳。
今後の監督作品にも期待です。
『獣の棲む家』
内戦や紛争で大変なことになっている南スーダンから
命からがらボートに乗ってイギリスへと移民して来た若い夫婦。
保護が認められて寂れた町の
汚いながらもそれなりの住居を与えてもらうのですが、
壁から聞こえる奇妙な音、
背後に感じる得体の知れない存在・・・。
本作はホラー映画としてもとても良くできてまして、
思わず背筋がゾッとするようなシーンも多々あります。
でも、ベースには難民問題という
非常に社会派なテーマが入っている点が非常に面白かったです。
いや、面白いというよりは考えさせられたと言うべきですね。
以前ご紹介した『アンダー・ザ・シャドウ』と同じように
ホラーであり、社会派な作品です。
最後には主人公たちがとある決断をするのですが、
その決断は見ている我々にも問いかける深い内容となっております。
『アルファ 帰還(かえ)りし者たち』
日本では劇場未公開の2018年のアメリカ映画です。
旧石器時代のヨーロッパを舞台に、
仲間とはぐれてしまった族長の息子が途中で出会った一匹の狼と共に
部族の元へ向かう長い旅路の物語。
残酷なシーンは無いですから、小さなお子様も安心して見ることができる冒険譚♪
なにより、人とオオカミとの交流話!
犬好きの私にはたまらない内容でした〜。(^^)
映像がとても綺麗な作品なんですが、
本当は3D映像も1つの売りだったみたいです。
3D映像が大好きな私、
日本語吹き替え入りの3Dブルーレイが発売されてたら、
間違いなく買ってたなぁ。(涙)
こうして描くと、なんだかベティーちゃんの愛犬
パジーがコスプレしてるみたいに見えちゃうかな。(^^;)
久しぶりに最近観た映画のお話。
全部Netflixで見たものばかりなんですが、
『フェイフェイと月の冒険』
元ディズニーのアニメーター、グレン・キーンが初の長編監督をした
3DCGアニメーション作品です。
ディズニーのアニメ作品の作り方の特徴として、
メイン級のキャラは一人一人のアニメーターが担当しており、
表情や体の動きはその方が描写というか演技させているのだそう。
では、グレン・キーン氏はどういったお仕事をされて来たのか?
メジャーな作品だけを上げますと・・・
『リトルマーメイド』のアリエル。
『美女と野獣』の野獣。
『アラジン』のアラジン。
『ポカホンタス』のポカホンタス。
『ターザン』のターザン。
『塔の上のラプンツェル』のラプンツェル。
(※『リトルマーメイド』と『塔の上のラプンツェル』ではキャラクターデザインも担当。)
一軍もいいとこって感じの、伝説級のお方です。
そんなグレン・キーン氏が監督してるんですから、こりゃ見なくちゃソンってものです!
映画製作は中国の会社だけど、
アニメーション製作はアメリカのソニー・ピクチャーズ・イメージスタジオ。
中国の会社に資金を出してもらってソニーで製作、
配信の権利をNetflixがゲット!ってところかな?(知らんけど。^^)
キャラクターの可愛らしさはもちろんのこと、
デフォルメ入りの中国の町並みや、色で表現された月の世界などなど
映像のクオリティーはすこぶる高いし、
子供も安心して楽しめるストーリーがこれまたいい感じ♪
グレン・キーン氏は経歴こそベテランだけど、まだ66歳。
今後の監督作品にも期待です。
『獣の棲む家』
内戦や紛争で大変なことになっている南スーダンから
命からがらボートに乗ってイギリスへと移民して来た若い夫婦。
保護が認められて寂れた町の
汚いながらもそれなりの住居を与えてもらうのですが、
壁から聞こえる奇妙な音、
背後に感じる得体の知れない存在・・・。
本作はホラー映画としてもとても良くできてまして、
思わず背筋がゾッとするようなシーンも多々あります。
でも、ベースには難民問題という
非常に社会派なテーマが入っている点が非常に面白かったです。
いや、面白いというよりは考えさせられたと言うべきですね。
以前ご紹介した『アンダー・ザ・シャドウ』と同じように
ホラーであり、社会派な作品です。
最後には主人公たちがとある決断をするのですが、
その決断は見ている我々にも問いかける深い内容となっております。
『アルファ 帰還(かえ)りし者たち』
日本では劇場未公開の2018年のアメリカ映画です。
旧石器時代のヨーロッパを舞台に、
仲間とはぐれてしまった族長の息子が途中で出会った一匹の狼と共に
部族の元へ向かう長い旅路の物語。
残酷なシーンは無いですから、小さなお子様も安心して見ることができる冒険譚♪
なにより、人とオオカミとの交流話!
犬好きの私にはたまらない内容でした〜。(^^)
映像がとても綺麗な作品なんですが、
本当は3D映像も1つの売りだったみたいです。
3D映像が大好きな私、
日本語吹き替え入りの3Dブルーレイが発売されてたら、
間違いなく買ってたなぁ。(涙)