アニマルカム通信

ヒト(まつやま)とイヌ(ぐり子)の日常

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ボース=アインシュタイン凝縮???

2020-03-11 08:57:09 | 日常
今朝は晴れだったので、
朝5時には西の空に綺麗な月が浮かんでいました。

6時頃の明るさになると、
三脚なしでも綺麗な月が気軽に撮影できますから、

パシャリと撮ってみました。


残念ながら、満月だったのは昨日でしたから、
2日前の写真同様、ちょっと欠けてますね。

そんな朝から見ていた映画は『スペクトル』
宇宙猿人のゴリとラーが登場する、スペ〜クトルマ〜ン♪じゃないですよ。
2016年のNetflix映画です。

東ヨーロッパのモルドバで起きた内乱のさ中、
アメリカの特殊部隊が正体不明の物体に襲われます。
1人の隊員が襲われる直前、特殊なゴーグルを通して見たのは
白く光る幽霊のような物体。
一体何に襲われたのか?その解明のために、科学者が立ち上がります。

本作の中で登場する1つのキーワードが「ボース=アインシュタイン凝縮」
え?何それ???聞いたことないわ〜。
ウィキペディアによりますと・・・

ある転移温度以下で巨視的な数のボース粒子が最低エネルギー状態に落ち込む相転移現象。

ほ〜、なるほどね〜。


・・・ごめんなさい、サッパリ理解できません。(^^;)

劇中で軍隊の皆さんを前に、主人公である科学者が
早口でこの理論を説明するシーンがあるんですが、
「フムフム」ってな感じで頷いて聞いてる筋肉マッチョな兵士たち・・・
おいおい!ホンマに理解できてるの???
それとも私がアホなだけ?

作品自体はノンストップで展開するアクション映画だし、
ジェームズ・バッジ・デール、エミリー・モーティマー、
ブルース・グリーンウッド、マックス・マーティーニなど、
映画やドラマでよく見る顔がわんさか登場することもあって非常に面白かったです。
正体不明の敵の攻撃方法が、恐ろしい以上に美しい♪←コレももちろん見所。
ラストのオチのつけ方も好きだなぁ♪
(※ B級映画好きの私が好きなオチだからって、そこで笑いが入るわけじゃないですよ!)

さて、今日はポッカポカな1日になるとの予報が出ています。
8時現在の気温はすでに15度。
日中は20度近くまで気温が上昇するのだとか。
今日のこんブ散歩はコートいらずかな?

ふたたび雨

2020-03-10 10:00:45 | 日常
予報通り、今日は朝から雨。
またしてもこんブの散歩は中止です。
運動不足にならないよう、
私は『リングフィットアドベンチャー』がんばりま〜す。
こんブも寝てばっかせんと、運動しときや〜。

今朝見た映画は2015年のアメリカ作品『ブレイン・ゲーム』
アマゾンプライムビデオ にて配信中です。

出演はアンソニー・ホプキンス、コリン・ファレル、アビー・コーニッシュ、
ジェフリー・ディーン・モーガンなどなど、なかなかに豪華♪
人の未来や過去が見えてしまう超能力者が、
その特殊能力を駆使して連続殺人犯を追うのですが・・・といった内容の作品です。

超能力で他人の未来が見える主人公といえば、
スティーブン・キング原作の『デッドゾーン』という作品がありましたが、
本作の主人公は過去まで見えちゃうんだからそれ以上の能力と言えるでしょうね。

なお、ウィキペディアによりますと、本作の脚本はなんと!
デヴィッド・フィンチャー監督作『セブン』の続編として書かれたものだったとか。
ええ〜?ほんまに〜〜〜???
結局続編企画は頓挫したため、独立した作品として本作が作られたのだとか。
あくまでこれはウィキペディアの書き込みなんで、本当かどうかは知らんけど。

アンソニー・ホプキンス演じる超能力者が、
犯人の行動パターンを予測するシーンの映像がなかなかに面白かったです。

そうそう、一昨日にドラマ『MR.ROBOT シーズン4』を見終えました。
本ドラマはシーズン4で綺麗に完結します。
(アマゾンプライムビデオ にて配信中。)

『ボヘミアン・ラプソディ』のフレディ役で大注目されたラミ・マレック主演のドラマです。
非常に複雑な物語なので、好き嫌いは大いに別れるところでしょうが、
ハマれる人にはたまらない内容ですよ〜。

めっちゃくちゃセンスのいい演出の数々、
このシーンでこの音楽を使うか〜と、何度唸らされたことか。
ちょっと変わった映像・演出作品に興味のある方は
是非ともご覧くださいませ♪

笑いをありがとう♪

2020-03-09 09:38:40 | 日常
今朝も5時にこんブに起こされ、早々に朝食の準備。
西の空を見ると月が綺麗に輝いてます。


肉眼では満月に見えたんですが、
ちょっぴり楕円っぽいですよね。
調べてみると、明日が満月みたいです。
予報によると今夜から雨となっているので、
明日の満月は拝めないかな〜。


その後も眺めていると

ん?月が欠けた?

空と同じ色なので分かりづらいですが、
ちょうど月の欠けている部分には山脈があるんです。
しかし、太陽もしかりですが、月の沈むスピードって早いですよね。

そんな朝から見た映画は2018年のアメリカ映画『スカイライン 奪還』
現在、アマゾンプライムビデオ にて配信中です。

2011年に『スカイライン 征服』という作品がありましたが、
本作はその続編。
とはいえ、前作を見ていなくても全く問題のない作りとなっています。
監督は前作で脚本を担当していたリアム・オドネル。

ロサンゼルスを突如エイリアンが襲撃!
上空から降り注ぐ青い光を見た人々は、次々に空中に浮かぶ巨大宇宙船に吸い込まれていきます。
その後、主人公である警察官の活躍もあって、この巨大宇宙船は墜落するのですが、
落ちた場所はラオス。
舞台をラオスに移し、人間とエイリアンとの戦いが今始まります!!!

一言でいえば、超・超B級映画です。
とにかくノンストップでトンデモ展開が次々に起こります。
どこかの映画で見たようなシーンもてんこ盛り♪
ただし、特殊効果の映像だけはとても良くできているので、
ボ〜ッと眺めれば超大作SF作品を見ている気持ちになれるでしょう。

ただこのトンデモ展開、非常にテンポよく進んでいくので、
これを楽しまないのはもったいないです♪
特に映画後半で登場する2011年のインドネシア映画『ザ・レイド』
イコ・ウワイス&ヤヤン・ルヒアン、彼らが登場してからの展開ときたらもう〜、
サングラスをかけるかけないかでプロレスしていた1988年作品『ゼイリブ』をも彷彿とさせる、
「この映画ってSFだっけ?格闘映画だっけ?」的な面白さまでプラスされます。
クライマックスには2013年作品『パシフィック・リム』的な展開まで
用意されているサービスっぷり♪
エンドロールにNGシーン集が入ったSF映画って、なかなかないですよ〜♪♪♪

といったわけで、今朝もはよから大いに笑わせていただきました。
すでに同監督・脚本による第3弾も用意されているみたいです。
本作以上の作品、期待してますよ〜♪

朝からインシディアス

2020-03-08 09:27:12 | 日常
今朝見た映画は2018年の作品『インシディアス 最後の鍵』

早朝6時に朝ごはん食べながら、
ホラー映画見てるってどやねん?って思わないこともないですが、
まぁ〜、これもありだよね♪(^^)

本作はジェームズ・ワン&リー・ワネルの『ソウ』コンビが生み出した、
心霊ものシリーズの第4作目です。
なんと!日本では劇場公開なしでDVD&ブルーレイ発売のみ。
劇場でやっても収益が見込めない作品がよくたどる道、
いわゆるビデオスルーってやつですね。
ビデオ文化が廃れた今、ビデオスルーって言葉も死語か。

本作に対する世間的な評価は低いようですが、
本シリーズの人気キャラ三人衆、
ドロンジョ様&ボヤッキー&トンズラー・・・じゃなくて、エリーズ様&スペックス&タッカーが
ドタバタ劇を繰り広げる作品なので、
怖い怖いお話と思わなければとても楽しめました。
ホラー映画なのにあまり怖くないって、それってどうよ?って思われるかもしれませんが、
本シリーズって「おばけ怖い〜」がメインというよりは、
それから逃れるためにはどうすればいいのか?その謎解きアドベンチャーが話のキモになってるので、
『インディジョーンズ』や『ナショナルトレジャー』を楽しむのと似た感覚と考えればいいんじゃないかな。
(同じくリー・ワネルによる脚本作品『ソウ』シリーズも、ホラーというよりは謎解きメインですし。)

とはいえ、ホラー映画が苦手な人にとっては、
ビックリしたりドキドキしたりするシーンは用意されてますから、
それなりの覚悟は必要かな?
ちなみに私が今回の作品で一番好きなところは、悪魔の指先。
デザインが素敵なんですよ〜♪

さて、今日も朝から雨が降ってます。
こんブとの散歩、今日も中止か〜。
ここのところ、朝から雨の降る日が多いです。
花粉症の疑いがある私には、
まさにめぐみの雨といったところです♪

朝から爆笑♪

2020-03-07 09:15:19 | 日常
今朝見た映画は『ディザスター・アーティスト』
2017年のアメリカ映画です。

2003年のアメリカ映画『The Room』。
たった1館のみで公開されたこの映画は、
史上最低の映画として知られることとなりました。
そんな最低な映画が如何にして作られたのか?
それを描いたのが本作というわけです。

監督・主演はジェームズ・フランコ。
制作にはお友達のセス・ローゲンがいることもあってか、
出演者はと〜っても豪華。
ドラマや映画で見た顔が、チョイ役などで次々に登場します。
でも、本作の面白さはそんな豪華なゲストキャラなどではなく、
『The Room』の監督・脚本・主演、
そして全制作費を出した謎の人物トミー・ウィゾーの存在!
もうねぇ〜、笑わずに本作を見るなんてこと、絶対に無理です。

史上最低の映画監督を描いた作品といえば、
1994年のティム・バートン監督作『エド・ウッド』が思い浮かびますが、
このトミー・ウィゾーに比べればエド・ウッドですら普通の人に見えてきます。
見た目のインパクトもすごいですが、意味不明な言動もすごい!
そしてなにより、なぜにそんな大金を持っているのか?
う〜〜〜ん、本当に謎だらけな人物です。
(本作を見ても、彼の生い立ちや金の出所等は明かされません。)

2018年に本作(『The Room』じゃなくて『ディザスター・アーティスト』の方ですよ)
ゴールデン・グローブ賞において主演男優賞を獲得。
本作の影響もあって、その年には『The Room』が全米でも拡大公開!
そしてここ日本でもついに今月、
「未体験ゾーンの映画たち2020」のクロージング作品として公開されることになったそうです。
いつかは『The Room』、私も見てみたいものです。(^^)

話はガラリと変わりまして、よく行く和菓子屋さんに今年も

道明寺が登場しました。
左側の丸っこいのが道明寺です。

なにかと自粛ムードな世の中ですが、
お花見ぐらいは楽しみたいものですよね♪

でら辛!

2020-03-06 08:48:46 | 日常
昨日の昼食にいただいたのは、
こちら


オリエンタルの台湾カレーミンチ


私はねぇ〜、
実は辛い食べ物がめちゃめちゃ苦手なんです。

だったらなぜにこんなに辛そうな商品を?と言いますと・・・

こちらの『オリエンタルマースカレー』、3つを買って応募した
プレゼントキャンペーンの残念賞としていただいたのがこちらだったというわけです。
(なお、『オリエンタルマースカレー』は甘口な味わいなので、数あるカレー商品の中でも私が最も愛する味です♪)


でら辛!の文字が恐怖心を煽りますが、
せっかくいただいたありがたい商品、
意を決して食べることにします。

ただ、そのままご飯と一緒に食べるだけだと、
絶対に完食は不可能だと思ったので、

レタスた〜っぷり♪
刻んだゆでたまごと千切りした白ネギ
とどめに刻んだ山ウドもたっぷりのせていただくことにしました。
う〜ん、すでにカレーには見えないこの画像。
でも、ご飯と野菜の間には台湾カレーミンチがサンドされてます。

して、食べた感想は?といいますと・・・

確かにカレーなのですが、オイスターソースの風味も合わさって・・・
と、グルメを語ってみたいところですが、とにかく辛い!辛い〜〜!!!
レタスや山ウドと合わせても辛い!
普段は水かお茶を飲むところを、用心して用意した牛乳を一緒に流し込む!
特に喉を通る時が一番ツライ〜〜。
時たま咳き込みつつ、また牛乳を飲み・・・

と、身悶えしながら、なんとか完食!
口のヒリヒリを抑えるため、食後にはアイスをいただきました。

森永のサンデーカップ!!!
癒されました〜〜♪
チョコのパリパリ感がこれまたたまりません。

しかしアイスで落ち着かせたつもりでも、
しばらくはヒリヒリが止まりませんでした。
普段は外側の唇くらいしかヒリヒリが残らないものですが、
今回は特に口の内側にヒリヒリが残りました。
う〜ん、恐るべし『でら辛』!

世の中には辛いもの好きな人がたくさんいらっしゃいますから、
こういった激辛商品にも需要があるんでしょうね〜。
でも、私は・・・
やっぱり甘口なオリエンタルマースカレーが好きです♪

人って怖い

2020-03-05 10:38:38 | 日常
今朝見た映画は『クローズド・バル』
2017年のスペイン映画で、監督はアレックス・デ・ラ・イグレシア。

この監督の作品といえば、私も今まで
『どつかれてアンダルシア(仮)』『マカロニ・ウェスタン800発の銃弾』
『オックスフォード連続殺人』『みんなのしあわせ』『気狂いピエロの決闘』
『刺さった男』『スガラムルディの魔女』と見てきましたが、
どれもめちゃくちゃ面白い♪
ただし、どれもキツめなブラックジョーク満載だから
間違っても万人向けとは申しません。

多くの人が行き交う、どこにでもありそうな都会の日中。
街角のバーには年齢も見た目もバラバラな8人の客がいたのですが、
うち1人が店の外に出た途端、
どこからか発射された1発の銃弾に頭を撃ち抜かれます。
街からは一斉に人影が消え、店の中の人々もパニック状態。
そんな中、1人の客が撃たれた外の人を助けに行こうと飛び出すのですが、
やはり頭を撃ち抜かれます。
一体何がおきているのか?店から出ちゃダメってこと???


本作は正体不明の伝染病に感染した1人の男が店の中に紛れ込んだがために、
そこにいた人たちがパニックに巻き込まれ、
やがては個々の人間性が試されることになる、
そんな密室サスペンス劇です。

う〜ん、これってまさに今、日本で起きてる騒ぎに
大いに通じる話じゃないですか。(^^;)

しかしそこはブラックジョークの巨匠、アレックス・デ・ラ・イグレシア監督。
怖さ以上に皮肉たっぷりの笑い満載で、全編ハイテンションなまま
オープニングからエンドロールまで一気に楽しませてくれます。

しかしまぁ〜、ゾンビを扱う作品とかでも然りだけど、
こういった事態に真に恐ろしいのは病気や死ではなく、
誰もが我が身かわいさに他人を押しのけてでも
自分だけは助かろうとする人間の性。
生き物の本能としてそうなるのは仕方のないことなのかもしれませんが、
どれだけ文明が進んでも、所詮そんなもんかな〜って寂しくなります。

今もドラッグストアのマスク売り場を見る限りは、
映画やドラマのこういった演出を
「フィクションだから」とは笑えないですよね。


ホラー映画なんてくだらないもの、私は見ないよ!
なんて言う方も多くいらっしゃるかと思いますが、
想像を絶する状況に自分の身が置かれた時、
どういった行動をとるでしょうか?
買い占められるだけ食料品を入手して、
1人で安全だと思える場所に立てこもる?
生き残るためだったら、
知人をも騙して我が身を守る行為に出る?

そんな人間にだけはなりたくない、
そう思う気持ちが少しでもあるのならば、
私は1本でも多くのくだらないホラー映画を見ることを
あえてお勧めいたします。
どんなにくだらないと言われるホラー映画にも、
お約束キャラとして皆から嫌われる迷惑な奴が登場します。
善意の塊にはなれないとしても、
そんな醜い人間にだけはなりたくないじゃないですか。

ただし、ホラー映画のえぐいシーンの視聴をお勧めするわけじゃないですから、
苦手な方はその時ばかりは目をそらすなりして工夫してくださいね♪

ちなみに私は?と言いますと、先端恐怖症なものですから
注射器を刺すシーンが大の苦手です。
ホラー映画じゃなくて普通のドラマでも、注射をうつシーンになると毎度目をそらしてます。
医療ドラマなんて、私にとったら血まみれなスプラッター映画以上に辛いシーンだらけ。
だって、血まみれ映画のえぐいシーンはメーキャップによるものだけど、
注射のシーンってほとんどがリアルに刺してるじゃないですか。
そんなシーンをマジマジ見るだなんて・・・私には耐えられないです。(^^;;;;)

またしても雨。

2020-03-04 09:06:39 | 日常
今日も朝から雨。
こんブさん、散歩は中止だね。
最近のこんブは散歩って好きな方じゃないから、
むしろ喜んでるかもしれないけど・・・。(^^;)

今朝は2017年のアメリカ映画『グッドタイム』を見ました。
監督のジョシュア&ベン・サフディ兄弟は、2019年作品『アンカット・ダイアモンド』の監督もされてます。
(こちらも鑑賞しましたが、そういえば感想って書いていませんでしたね。)

知的障害を持つ弟と2人で暮らすための牧場購入資金のために、
銀行強盗をする兄コニー。
しかし弟だけが逮捕されます。
弟を助け出すため、保釈金を必死で工面しようとするコニーだったが・・・。

なんとかしようとすればするほど、どんどん状況が悪くなるお兄ちゃん。
そんな姿をコメディではなくリアルに演じるのがロバート・パティンソン

『トワイライト』シリーズでアイドル的な人気を得た彼ですが、
最近では新作のバットマン役に選ばれました。
そのことについてネット上では批判めいたコメントをする人も多かったようですが、
そんな方達にはぜひ本作での彼の演技力を見ていただきたいものです。
めちゃくちゃいい演技してますよ!
というか、彼には眼力があるから
黙ってても絵になるのがこれまた強〜〜〜い武器ですね。
そんな彼が演じるバットマン、すっっっごく期待してます♪
『キング』の彼もものすごく良かったし!)


今日は散歩できない分、
明日はたっぷり歩きますよ〜!

おひなさま

2020-03-03 08:49:19 | 日常
あかりをつけましょ とんぼりに〜♪

このネタ、関西人以外には通じないかな?(^^;)

愛犬こんブも一応女の子。
「ひなあられ」や「ひしもち」を食べさせるわけにはいかないけれど、
少しばかりオヤツ多めにあげちゃうか〜。
甘酒がわりにお水もどうぞ〜。

今朝見た映画は『マクマフォン・ファイル』
2020年のアメリカ映画です。
主演はアン・ハサウェイ、
共演者はベン・アフレック、ウィレム・デフォー、トビー・ジョーンズ、エディ・ガテキと
なかなかに豪華!

1980年代のレーガン政権時代、腐敗を追う女性ジャーナリストを描いた作品です。
(フィクションです。)

世間ではかなり酷評されてるみたいですが、
私は楽しく(笑える内容じゃないけどね)鑑賞することができました。
面白い設定なのですが、描き方がちょっと難解なのが原因なのかな?

動物病院からこんブのワクチン接種のお知らせが届きました。
その1ヶ月後くらいには狂犬病予防の注射もうたなきゃならないし、

こんブにとっては受難続きな春でございます。

雨です

2020-03-02 09:53:34 | 日常
今日は朝から雨。

予報によると、このあと雨が上がるのは・・・
Yahoo!天気によると10時に上がる
ウェザーニュースによると17時に上がる

さて、どっちが当たるでしょう?
(雨雲レーダーを見る限りは、ウェザーニュースの方が当たりのような気がしますが・・・。)

今朝見た映画は『NY心霊捜査官』
2014年のアメリカ映画です。
主演はエリック・バナ。
監督は『エミリー・ローズ』『地球が静止する日』『フッテージ』
『ドクター・ストレンジ』等で知られるスコット・デリクソン。

元NY市警で、霊能力者だと言われているラルフ・サーキ氏の手記が原作ということで、
一応「実話を元に」した作品です。

数あるエクソシストものの中でも、
主人公の特殊能力のユニークな設定も相まって楽しめる作品なのですが、
私にとっては毎度この〝悪魔〟の存在が不思議なんですよね。
すごい存在みたいに描かれるし、超常現象も起こせるのに
やってることといえば、数人を傷つけ不幸にするだけ。
ひどいことにはもちろん変わりありませんが、
それって普通の人間でもやっていることじゃないですか。
そう思うと、大勢を不幸にしてきた政治家や企業のトップの方が、
悪魔よりず〜〜〜っと恐ろしいのでは???
是非ともエクソシストの皆様にお祓いをお願いしたいです。

そうそう、本作の出演者の中には、
つい2日前に見終えたドラマ『アメリカン・クライム・ストーリー/ヴェルサーチ暗殺』で、
ジャンニ・ヴェルサーチ役を演じていたエドガー・ラミレスが神父役で登場。
なかなかに存在感があって、良い役者さんです。
他にどんな作品に出てるのかな?って調べたら・・・
『ドミノ』『ボーン・アルティメイタム』『バンテージ・ポイント』『チェ 28歳の革命』『タイタンの逆襲』『ゼロ・ダーク・サーティー』・・・
ええ〜!?彼の出演作、すでに10本以上は見てるやん!
今朝一番の驚きでした。