リチャードコシミズ設立以前の過去を知るシロクマさんから続報が届きました。
前回につづき衝撃的な内容です。
ただ、リチャコシをよく知るひとなら、「ああ、なるほど、それで…」と頷ける内容でもあります。
前置きは余計でしょうーーこの衝撃的な暴露を、まずはご確認くださいーー
シロクマ 2019/04/07 15:50:23
ボゴさん
はじめまして。 保険金殺人については、その会社勤めて割りと早くに騒ぎ始めました。
しかしその本当の理由は働くのがイヤで、口実を見つけただけ。
それまで何度も転職を繰り返し、収入もほとんど無くて、親のお金やサラ金つまんで生活することに慣れていました。
家族の手前働いていることにして、自由にしていました。
ある人から保険金殺人の話を聞いて、勝手に自分も狙われるはずだと言い出して、働かない、から働けない事態にするためについた嘘です。
モデルがいるのではなく、働かなくていい方便を手にして、後から色々つけたしただけです。
最初は単に会社から狙われている(その頃に報道もされた事件のパクりです。)ことにしていましたが、しばらくしてオウムに狙われていることに話を変えました(笑)
で、後に話を組み立て直して、皆さんご存知のストーリーを完成させました。
当時は創価学会についてはひとことも言及無かったです。
全て後から脚色してます。
なぜ、そんな荒唐無稽な作り話をしなければならなかったかについては、事情があったのです。
そして、それは今も彼の不可思議な言行不一致に繋がっています。
一言で言えば、
「誰かがなんとかしてくれる」という人生を送ってきたためです。
自分の起こしたことや話したことでトラブルになると、必ず助けてくれたため、自分の発言や行動に責任を取る必要が無かったためです。
それが社会人になったらそうは行かなくなったんです。
身内は助けていましたが。
でも、自分を変えられない人だったのです。
それで今の仕事(とは言い難いですが)を見つけたのです。
そこを踏まえて、皆さんが知っている彼を見直してみて下さい。
可哀想な人物なのです。 妄想にまみれることで、なんとか生きてきた後半生が哀れでなりません。
しかし、多くの人に、そう、いつも助けてくれなかった人たちに牙を剥いて、傷つけたことは到底許せません。
彼の言葉で言えば、工作員とかシャブ中とか、呼んでいる相手は、「僕のこと助けてくれない」人を指しているんです。
「ちゃんと助けてくれなきゃダメじゃないかー」
と叫んでいるようにしか聞こえません(笑) (引用以上)
僕はこれ読んで悲しくなったな。
怒りとか義憤とかいうよりただ悲しくなったーーそれだけ。
でもね、よくよく思い返してみれば、この証言、いちいちうなずける点がいっぱいあるんですよねえ。
リチャードコシミズの人格には、豪放さの裏に非常にチキンで脆い部分があることは、世間で揉まれた多くのひとが既に気づいていました。
初期の五金時代から、そのことはよくいわれてた。
2017年4月2日 西池袋公園の花見の席で、円座になって僕等に「シャブチューコール」の音頭をとっていた彼の目が、
これ以上ないくらいに泳いでいたことも忘れられない。
2018年1月に独立党の不正選挙裁判を高裁に見学にいった際、行きの!Fロビーで僕は偶然リチャードさんと会いまして、
そのときの彼の顔が一瞬で凍りついたさまも鮮烈に記憶に焼きついてます。
僕は、リチャードコシミズの豪放さっていうのは、
生来のどうしようもないこうした小心さ、弱さ、脆さを隠蔽するために彼が作りだした仮面だと思ってる。
リチャードブログも、独立党も、講演会も、そのすべてが自身の正体を隠さんがために存在してるんですよ。
講演がこんなドサまわりみたいな惨状になっても彼がいっかなそれをやめようとしないのは、
講演会でのまばらな拍手が、RKがRKとして存在しつづけるための、なくてはならない必需品だからです。
この喝采がなければ、もう彼、自分で吹いたリチャード英雄譚を信じきれなくなってきているんですよ。
事態はもう、そこまできてる。
リチャード劇場の閉幕は近い、と思います。
本日の僕の記事はここまでですーーお休みなさい。
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