Hello、皆さん、僕、いまスラップ訴訟をふたつ抱えて超多忙なんで、今回はなるたけ手短にーー
先日、電車内でふと思ったんですが、リチャードコシミズから旧日の勢いが失われたいま、
僕等が過去のリチャードコシミズのことをどうこういっても周辺のひとは、
何をいってるのかもう分からなくなってきているんじゃないか、と僕は感じるんですよね。
ネットの興隆期にRKブログが1憶ヴュー取ったという現実もいまはむかしーー
当日の不正選挙裁判を見るための傍聴券を取るために 100人あまりが高裁前に並んだというのも、夢の向こうみたいな遠い過去ーー
基本、世間は無常であり、世の人もまた無常です。
マスコミで騒がれたこともないリチャードコシミズ独立党内の騒動のことを記憶してるひとなんて、
いまではもうほとんどいないんじゃないのかな…?
たとえばあのザガロ君にしてもせんじゃさんにしても、いまじゃほとんど知ってるひともおらんでしょう。
コメント欄でだけ活躍したひとのことなんて誰ひとり覚えちゃいないーーいいですか、そんなのはね、夢です。
彼等が派手に活躍できた環境は、いまのリチャードコシミズ界隈にはありません。
ああした党員が「活動(?)」できた摩訶不思議である意味危ういバーチャルな環境が、
リチャードコシミズ現象があそこまで拡大できた最大の素因だったのだ、と僕は思っています。
しかし、こうした特質は常に諸刃の剣であって、拡大するときはいいけど、衰退するのも通常よりずっと速いんですよ。
いま現在、その兆候がそこかしこに表れてきていますよね?
RKに心酔していたFACTの〇塚さんにしても、いまや彼の扱いに困り、どうしていいか分からなくなってきている。
党員連もみんなそう、かつての平成期のノリで工作員罵倒ゲーム(W)に参加しようとコメント欄に名乗りをあげても、
肝心の大将自身がいまじゃそのような愚挙を承認しない。
バーチャル世界を破壊するために有効なのは、リアル世界の現実注射がいちばんなんです。
そのような意味からいくと、司法からの介入なんかまさに理想的なんじゃないのかな?
そっち観点からみて、僕は僕にむけられた今回の同時訴訟2点(前橋のとあわせると計3点)を喜んでいますーー途轍もなく迷惑だけどね(笑)
「工作員」も「裏社会」もRKの芝居小屋を彩る大事な仇役でしたが、一歩ネット外に出てみれば、そんな架空の単語は何処にも通用しない。
市役所でも警察でも裁判所でも、誰ひとり党員さんらの真摯な言葉を聴いてくれない。
それらが現実世界と無縁の夢世界の霊の垢をいっぱい貼りつけているのが、世間のひとには如実に見えるからです。
ほとんどこれは皮膚感覚といってもいいかもしれない。
Game is over.
平成という時代の区切りをもって、リチャードコシミズ独立党は終わりました。
残されたのは、それの解体作業だけです。
面倒でやりきれない作業ですけど、引き続き僕等・査問委員会はそれを継続していく所存です。
今日の僕の記事は以上ですーーお休みなさい。