ザ・マイケルブログ!

Hello、皆さん、陰謀論者リチャードコシミズの無害化に成功したので、現在は司法の闇と闘ってます。応援よろしくです!

💎 さいたま地裁の<石垣陽介裁判官>を国家賠償で提訴しました!

2022-03-01 11:38:39 | 石垣陽介

 


 Hello、皆さん、2022年の2月、僕はあかねさんとさいたま地裁民事5部の石垣陽介裁判官を国家賠償で提訴しました。
 僕が某団体から4年に渡って集団訴訟されていた経緯はブログではあまり書かなかったけど、僕はこの4年で5人の人間から6つの提訴を受けているんですね。
 6件くらいなら大したことないじゃん、みたいな意見もあるかもしれませんが、反訴・控訴・訴訟費用額確定処分みたいな案件も事件として含めるならば、実に17件の訴訟を抱えていた勘定になります。
 弁護士をつけない法律素人の僕がひとりでこれと対峙する苦労を、ちょっと想像してみてください。
 前橋地裁にも新潟簡易裁判所にも東京地裁にもそれぞれ1年あまり通ったし、横浜簡易裁判所ではリモートの公開尋問なんてのも経験しました。

 プロのジャーナリストでもないのに、これは驚くべき人気ではないですか。マジ、笑うわ(笑)

 もちろん、訴訟だけでなく、殺害予告も、脅迫電話も、嫌がらせメールも、何度も何度も受けております。
 令和元年10月11日の案件は特に凄まじくてねえ、
 この日、3番目の訴訟の結審を終えたさいたま地裁のロビーで、僕は某団体の人間に集団で待ち伏せされまして、
 僕の110番に応えた埼玉県警浦和警察の一団が、なんと、さいたま地裁の一階ロビーに突入したんです ―――!

 ま、裁判所の面子という観点からすると、これは驚くべき不祥事ということになるんでしょう。
 2019年の3月20日には東京家庭裁判所のロビー前で、離婚調停で訪れた妻が米国籍の夫に刺殺される、という悲惨な事件が起こったわずか7か月後の事件にあたるわけですから、これは。

 某団体関連の裁判ということで、原告、被告を含むすべての傍聴人の手荷物検査、20名からなる法廷内、法廷外をも含む制服組の特別警備体制を敷いてまでいたのに、この驚くべきスキャンダラスな事件はやっぱり起こってしまったんです……。

 その後、僕はこの案件を盛りこんだ別訴を起こし、あかねさんと彼等のことを提訴したんですわ。
 当然、勝てると思っていました。
 結果的には、勝つには勝ったんです。
 でも、それは僕等が争点にしていた集団訴訟の主張が通ったのではなく、どうでもいい僕への誹謗中傷が名誉毀損として5万ばかりの慰謝料を獲得しただけであって、僕等的には敗訴とほとんど変わらない興醒め結審でしかなかった。

 おまけに実際の判決書にいざ目を通してみるとね、なんと浦和警察が裁判所にやってきた事実なんてなかったということに、これが変換されていたんですよ。
 もう、愕然となりましたね、僕は。
 なんたるマジック、司法ってこんなことまでするのか、マジかよ~!  って思った。

 石垣陽介判決書の1部を以下に挙げます。
 司法の関係者さんも、そうでないただの野次馬さんも、まあ、試しに読んでやってください。

 

 ★★★

判決文P15.16.別表番号154は、被告〇〇の原告飯田への送信メールであり、同155は、同じ頃に、被告〇〇から原告飯田への携帯電話の着信状況を記録したものである。証拠及び弁論の全趣旨によれば、さいたま訴訟の弁論期日が終わった後、さいたま地方裁判所庁舎の出入り口ロビーにおいて、被告〇〇や〇〇〇〇〇〇が原告飯田を待ち受けていたところ、これを察知した原告飯田がトラブルを避けるために別ルートで退出したことがあり、上記メールはその際に送信されたものであって、その内容は、一向に姿を見せない飯田を非難するものではあるが、直ちに害悪の告知に当たらず、脅迫には当たらないし、電話の着信があったというだけでは、害悪の告知があったということもできず、これも脅迫には当たらない。さらに同157は、原告飯田が警察に電話したことを記録しているだけである。(石垣陽介1818判決文P15 L6より原文ママ 甲第2号証より)


 ねっ、ありえないファンタジーをやってくれているじゃありませんか!?  (^0^/
 特別警備の敷かれている危険な裁判で、カルトの団体が傍聴人を含めた集団で僕ひとりに裁判所内で待ち伏せをかけた。
 待ち伏せるだけでなく、脅迫のための電話、もしくはSMS( ショートメール )
まで律儀に寄こしてくれた。
 で、110番通報して、浦和警察生活安全課の警官が複数さいたま地裁の1Fロビーに雪崩れこんだ。
 彼等は警察がくるちょいと前に退出してしまい、警察とはすれ違いになってしまったんだけど、警察は間違いなくやってきたんです。

 当人被害者である僕をはじめ、何人かの書記官はじめ裁判所の職員にもきちんと事情を聴いてもいたわけだし。
 ところが石垣判決の赤線部分をご覧ください ―――

★ 警察が裁判所にやってきたって事実 = 〇 が
 某集団からの電話もSMS( ショートメール )も脅迫でなく、これは僕が警察に電話しただけだ = ✖

 といったアナザーワールドの白日夢アングラ芝居に、いつのまにか微妙に翻訳されちゃっている!!(xox;/


 末端芸能誌だとか3流週刊誌がこれをやるんならまだ分かるけど、これ、れっきとしたさいたま地裁の正式な判決書ですからね。
 しかも、小狡いのは、警察が裁判所にやってきたというくだりを、僕が110番通報しただけだという事実にすりかえて、警察がきたかこなかったかという二者択一の論理に微妙なずらしを入れて、目立たないところで無効化しようとしている点……。

 さらに同157は、原告飯田が警察に電話したことを記録しているだけである。( 石垣陽介判決文)


 あのさー、石垣陽介くん、君はこれであの日、さいたま地裁に警察なんてこなかった、とでもいいたいわけかね?(笑)

    なんてザッパな揉み消し大作戦……。
 どう考えてもこれはアカンでしょう。
 むりすぎ。陰謀論者じゃないんだから、現実はしっかり見つめましょう。

 当然、僕等は警察突入の証拠を取りました。
 埼玉県警察本部が運営している、警察情報センターに情報公開を申請したんです。
 令和2年10月8日に保有個人情報部分開示決定の通知がきて、僕等はそれの証拠を入手することができた。
 もちろん、★ 令和元年10月11日12:30にさいたま地裁に県警がやってきたことは、動かしがたい厳粛な事実でありました。


―――― となるとどうなるなの? まさか、さいたま地裁が警察突入案件をなかったことにしようと図ったわけ……?

―――― うん、考えたくはないけど、そうなるね…。カルト裁判ごときの話じゃないよ。ていうか、これ、どう考えても司法の醜聞のもみ消し工作以外のなんでもないからね…。


 僕等はこの判決には頷きがたく、むろんのこと控訴しました。

 もちろん、警察案件の情報公開の証拠文書もきちんとつけて ――― けれども、そのへんの争点は完全スルー……。
 法廷内でも僕等は警察案件のことを高橋譲裁判官にお話しした。
 だけれど、彼がそのことを審理する様子はまったくなかった。

 そうして、この控訴は負けました。あっという間の棄却ですわ。
 傷心の僕等は高裁の高橋譲の書いた、控訴の判決書面のページを力なく繰るしかなかった……。


でも、そうこうしているうちに、あかねさんが恐るべき事実を発見したのです。
 1818号石垣陽介裁判官の判決書のなかに、超・多数の間違いが存在していたってことに。
 信じがたいことにそれは単純な誤記などと片付けることのできない、法律運営の根幹に関わる重篤な間違いでした。
 公示性のある Twitter と原則受け手しか読めないツールである Mail との混同 ――― 
 ( これ間違えたら、公示性ないんだから、多数の目に触れたゆえの名誉毀損自体がそもそも成り立たなくなるのよ )
 被告と原告との度重なる複数の取りちがい ―――
 ( これも異次元レベルの間違い。訴状自体を読んでいないというトンデモ可能性がでてきたねえ )
 話者の混乱。これも複数ある。原告の僕がいったことが原告あかねさんがいっていたことになっていたり、さらには被告があかねさんに対していっていることが、僕に対して投げられていることに勝手に変換されていたり ―――
 あと、誤記ね ――― 名誉毀損と名誉棄損の2種の言葉が不規則に判決書のなかで幾組も乱舞して……。
 
 僕等がこの根幹の間違いをエクセル表に整理してみたら、なんと、この種の間違いは31カ所もありました!
 それほどじゃない間違いまで勘定に入れると、総数は70箇所にまで及びます。
 アクム~っていうか、ほんっと、僕等、目が点状態でした。
 思わず椅子からずり落ちそうにもなったもん。
 わずか20Pほどの判決文のなかに、これほどまでの根幹的間違いが、ぎちぎちに荷を積んだ過積載トラックみたいに書きこまれているなんて!(笑)
 ありえねえ ―――!!

 知り合いの法曹関係者に聴いたら、こんな判決はほとんどありえない領域の超・例外レアケースだと教えてくれました。
 Xさんは20年法律関係で訴状を見る仕事をやってきたけど、その20年のうちに誤記のある判決書を見たのはわずか2回、同業の奥さんにいたっては、20年のあいだそのような誤記を見つけたことは1度もなかったそうです。
 信じられない審理不尽の判決ですが、担当の石垣陽介裁判官が、僕等の提出した準備書面、証拠群にまったく目を通さずに、この1818判決を書いたという可能性も僕等は検討しはじめています。





 恐らく、石垣陽介裁判官は、まえの〇〇〇号裁判の結審日に起こった、僕の警察案件を隠蔽するために、僕等の事件の担当裁判官に任命されたんだ、と僕等は思っているんですね。
 年齢は僕と一緒。山羊座生まれ。月は牡羊。東京高裁で働いていたキャリアもある。
 ちなみに1818号の控訴で見事な「 石垣庇い 」の職人芸を見せ、警察がこなかったという石垣判決を巧みに「 いやいや、警察はきていたよね。そうだよね。でも、これは脅迫とかいうのとは違うんじゃないかなあ 」と無難な航路に軌道修正した高橋譲は、平成21年の4月1日に石垣くんとふたりして、それぞれ東京高裁と東京地裁に赴任してきた仲です。
 僕は某団体関連の別の裁判の開廷前に、この高橋裁判官に呼び出され、高裁の書記官室の別室で、彼とマンツーマンでお話したこともある。
 スゲー頭のいいひとですよ。このときの話題は某団体の特別警備の解除についての話だったんだけど、ちょっと話しただけで僕はそう感じたな。
 まあ、これは、同僚の判決ミスを庇うために、高橋くんが侠気を発揮した、といったところでしょうか。
 石垣くんの判決ミスの数はほとんど異様なレベルまでいっちゃってるんだけど( 当記事の下部及びあかねさんの具体的ブログを参照 )、彼をこれほどまでに錯乱させたのは、やっぱり某団体の異様な評判であったと僕は解釈している。

 評判のわるい某団体の裁判の善処を勝手に上から押しつけられて、石垣くんは相当嫌だったんじゃないかなあ。
 本当は彼、某団体と絡む僕等の裁判になんて絶対に関わりたくなかったんだ、と思うな。
 ただ、断りたくても司法ってのは、上意絶対の、まあ江戸城みたいな組織ですからね。
 裁判官本人の意思なんてまず存在しない。
 裁判官は年にひとりあたり200から300の事件を担当させられて、有給休暇もなく余暇もありません。
 おまけにIT事情ときたら超サイテー。
 判決文に限らず、送達の文章なんかもほとんど一太郎で書かれているくらいですから。
 傍聴人らの僕への集団野次を放ったらかしにしておいて、警察案件事件の素因をつくった石垣くんの一期先輩の斎藤清文裁判官は、僕も話したけど、ブログの存在も知らなかったし、ブログにコメントするということがどういうことなのかも全く知らなかった……。

 まさしく陸の孤島、ガラパゴス裁判官ですわ。
 法廷で彼と話してそれを知ったとき、僕も思わず天を仰いだもんね。
 そんなセピア色の昭和環境で、ネット全盛のいまのハイパー訴訟なんか裁けるわけがないじゃんか!?

 僕の知り合いに司法志望者を検察と裁判官に寄り分ける仕事をしているスーパーエリートがひとりいるんですが、彼にいわせると、学力、出身大学、法律の知識などのすべての条件をクリアした彼等エリートを検察と裁判官とに分ける最終適性は「 忠誠心の有無 」であるそうです。
 裁判官の条件がそれにあるのなら、僕等の石垣陽介くんもそうした体質を濃密に備えていることになる。
 だとしたら、これだけ多量の間違いを記録に残る訴状に残してまで、裁判所の体面を維持しようという彼の内心もなんとか理解できるかもしれない。

 石垣陽介裁判官が厳密に法律を運用したあげくの判決なら、僕もあかねさんもそれに納得して、文句ゼロっていうのはちょっとむりだろうけど、それに従っていこうか、みたいな忍苦の用意も実をいうと少しはありました。
 でも、どうしても僕等はそうできなかった。
 なぜなら、僕等の1818事件の訴訟において運用されたのは、厳密な意味での正しい法律ではなかったからです。
 石垣陽介裁判官は、スキャンダラスなさいたま地裁への警察突入案件を隠蔽するために、恐らくは上意から、僕等の訴訟を両者のゼロ和解で収めることをあらかじめ命令されていた。
 つまりは、これは、結果ありきの裁判劇として演じられた似非裁判、あるいは茶番の類いであった、というのが僕等の考えです。
 正当な裁判とはとてもいいがたい、裁判所の面子を守るための昭和的レトロな大作戦が、訴訟のなかでもいちばん曖昧でズルズル無重力な、名誉棄損裁判という土壌を使って処理されたものである、と僕等は解しています。
 そう、裁判所の恣意のほうが、正当な法律運用より完全に上位にきちゃってるわけよ。 
 むりですよ、良心的な気持ちを少しでももっている裁判官が、そうした理不尽な命令を精緻に実行するなんて……。
 石垣陽介裁判官の常軌を逸した「 20P足らずの判決文に30箇所以上の間違い 」が生じた理由はそれでしょう。
 口頭弁論の席で彼がいきなり僕等の訴状を机上にドサリと投げ出して、場違いなヒステリックな声でいきなり「 もうやめませんか、こういうの!」などと脈絡のない奇声をあげたのもきっとその関連だったのでしょう。

 そのような石垣くんのみならず、僕等の訴訟の窓口を勤めてくれた森本
清美書記官にしても相当おかしかった。
 切手代の返還について彼女と話しながら、僕はふい打ちのつもりで何気に1818号の控訴を起こすことを彼女に伝えたのです。
 このときの彼女の動揺ぶりったらなかった。

―――― えっ、控訴!? えっ、控訴されるのですか?

―――― ええ。それで具体的な手続きを教えてもらいたくて、こうして電話してるわけなんですが……。

―――― しばらく、お待ちください……。

    ( 15分の留守 )
 
―――― あの…、控訴するというお話でしたが、その内容というのは……一体どういったものなのでしょうか……?

―――― いや~、そのことをいまここであなたにいう必要はないと僕は思いますが……。

―――― それはそうなんですけど、その控訴の内容はどういった種類の……?

―――― 見れば分かりますよ。じきにそっちにこちらの控訴状をもっていきますから……。

    ( 森本書記官、再び席を外す。今度は5分あまり )


 その3515号の僕等の控訴が棄却されたとき、僕は担当である加藤俊輔書記官に、国家賠償で石垣陽介を訴えたいのだが、とそのやり方を尋ねてみました。
 なにかと僕等に法律について教えてくれ、気さくでナイスガイでもあった加藤だが、3515の結審後の彼は、そのような気さくなキャラでは既になくなっていた。
 加藤書記官は行政訴訟のやりかたなんか自分は知らない、弁護士にでも聴いたらいいんじゃないですか、と僕の問いに答えることを拒否したのでした。
 以下、僕訴状から1部引用します ―――



 ★★★★
 いずれにしても石垣の30か所以上の判決文中の間違いというのは異常である ―――。
 それをソフィストケートに隠蔽擁護しようとする高橋譲の控訴判決での「石垣庇い」も、部外者の飯田らからすると、やはり異様なものとして映る。

 裁判所は誰もが安心して判決を委ねられる、清澄な正しい空間であるべきだ。
 石垣陽介の裁判と高橋譲の裁判中にそれを見出だすことは、飯田にはできなかった。
 訴状も準備書面も読まずに下す判決に意味などない。
 それだったら裁判AIに委ねたほうがよほどいい。
 当たり前の話だが、法廷にタブーなどあってはならないのだ。
 飯田には、飯田を巡る一連の裁判が、警察案件というタブーを表に出さないためにあえて編まれた、まっとうな裁判に似せよう似せようという苦渋のなかで作成された、偽造画家たちの贋作のように見える。

 石垣陽介、高橋譲の判決文がほとんど痙攣していて、神経質に歪んで見えるのはそのためだ。
 これは悲しい痙攣だ。この痙攣の代償としてあなたたちは何を捨てのだろうか?
 あなたたちに問いたい。
 あなたたちの正義は、社会情勢や自己都合でコロコロと変わる相対的なものなのか?
 そんなものに左右されないために法律というものがあるのではないか。
 
このたびの警察案件は、それの試金石になってくれたと個人的には考えている。
 
30カ所以上の判決ミスは、石垣判決が偽金だったという紛れもない証拠だ。
 関係者の猛省を期待したい。
 ( 引用以上 )


 といったようなわけで今回、僕等はさいたま地裁の石垣陽介裁判官を国家賠償で提訴することにしました。
 個人情報を伏せた石垣関連訴状を公開するためのサイトもつくった。

 
 https://fair-trial.hatenablog.jp/

 石垣くんがこれほどまでにこの裁判を忌避した動機は、いわゆる陰謀論勢力に対する根強い蔑視があったためだ、と僕は思っている。
 「 Q 」 や「 反ワクチン 」 近年の「 ノーマスクデモ 」に代表される非社会的な運動は、実は生半な反社会的運動よりもよほどおっかないものなんです。
 反社会運動には明確な主張と目的とがありますが、非社会的な運動にはそういった要素はてんでありません。
 自己愛と妬みばかりが猛り狂い、他者との対話も情報のエビデンスも一切合切拒否し、意味のない場所でのたうつばかりの彼等の非社会的な言論は、なにより薄気味わるすぎる。
 それは理性を前提とした近代社会のルールに、まっこうから対立するものです。
 僕は彼等を批判する側の立場だったんだけど、石垣くんからしたらきっと同じ穴の貉に見えたんでしょう。
 生理的な領域にまで及ぶ彼のそういった嫌悪の念が、これほど理不尽な事実スルーの判決を書かせたんじゃないのかなあ?
 でないと、31箇所以上のこんな異常なミステークなんて起こりっこありませんから。
 
 ま、僕等にしても結果がどうなるかはさっぱり分かりません。
 訴状は受理されたけれども、まだ裁判日程などもまったく決まってはおりません。
 国家賠償という法廷の席に、証人としての石垣陽介をどうやって呼ぼうか、と証人申請の手続きやらを行っている最中です。

 裁判番号は、令和4年(ワ)第3333号 ―――

 驚くべきことにゾロ目のフィーバーではないですか。
 これは偶然だけど、1818号の控訴日にあかねさんが大阪から埼玉にやってくるときに乗った、夜行バスのナンバーでもありました。
 さらにスピリチャル的にいうなら、これはあの有名な「 エンジェルナンバー 」でもある。
 最高裁判所人事局にも、法務大臣にも、さらには各関係者、あるいはマスコミ各所にも、僕等はこの石垣情報を発信していく所存です。
 この杜撰すぎる司法の姿勢に異議があり、力と知恵を貸したいという方がおられましたら、マイケルブログのコメント欄までご連絡いただければ幸甚です。
 今日の僕の記事は以上です ――― お休みなさい。( 了 )
 



 


 

 

                   石垣陽介裁判官の判決文中の誤記一覧表

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                       法律家ではない素人でも一目瞭然な単純な誤記

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