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💘 ニッポン一の誤記男< 石垣陽介裁判官 >のご紹介!

2022-03-12 21:12:02 | 石垣陽介

                             https://fair-trial.hatenablog.jp/



 Hello、皆さん、前記事はあまりに書生的に生真面目すぎたので、本記事はいささか砕けたエンタメ路線でいきたいと思います。
 さて、前記事で僕等が提訴したさいたま地裁民事5部の石垣陽介裁判官についてなんですが、
 いろいろと情報を収集するにつれ、僕等がたまたま遭遇した1818号事件の判決で彼がなした「 誤記の大群 」が、
 どうやらとんでもないレベルの問題であることが僕等にも分かってきました。

 なにせ、相談した法律関係者がみんな例外なく絶句するんです。

―――― えっ、誤記が判決書のなかにそんなにあるんですか!? えっ、地裁の判決書なのに、さ、30箇所以上も!? えっ……え~っ!?
    ( 注:本日、数え直したところ、石垣陽介判決の誤記数は、31か所でなく71箇所!! であることが判明しました。20Pに71誤記。笑えるわ~ )

 これ、誇張じゃありません。
 原告被告の苗字が字違いだったり、句読点のミスが1つあっても大騒ぎになる世界での話です。
 つまり、僕とあかかねさんが原告を勤めた1818号の裁判で、民事5部の石垣陽介は、とんでもないポカをやってしまったということになるんです。
 今記事冒頭に往年の植木等でギャグってみせた画像を貼らせていただきましたが、こんな責めじゃとても足りないくらいの大ポカなんですよ、これは。
 裁判官として決してやっちゃいかんことを、彼は僕等の裁判でやってのけたのです。

 ま、大・さいたま地裁さんのお城のなかでご公儀がどう動いているか、なんて大層なことは僕みたいな一介の庶民には到底分かりかねる事象なんですけど。
 ただね、さいたま地裁さんのほうで僕の警察案件を穏便に、表沙汰にしないようにしたかった、といった意向をもっていたということくらいは理解できます。
 けどね、関係者のほとんどが実際に見ているんですよ、アレは。
 それなのにその事実に総バックレかまして1818号の判決にこうカマす ―――


 ★★★
判決文P15.16.別表番号154は、被告〇〇の原告飯田への送信メールであり、同155は、同じ頃に、被告〇〇から原告飯田への携帯電話の着信状況を記録したものである。証拠及び弁論の全趣旨によれば、さいたま訴訟の弁論期日が終わった後、さいたま地方裁判所庁舎の出入り口ロビーにおいて、被告〇〇や〇〇〇〇〇〇が原告飯田を待ち受けていたところ、これを察知した原告飯田がトラブルを避けるために別ルートで退出したことがあり、上記メールはその際に送信されたものであって、その内容は、一向に姿を見せない飯田を非難するものではあるが、直ちに害悪の告知に当たらず、脅迫には当たらないし、電話の着信があったというだけでは、害悪の告知があったということもできず、これも脅迫には当たらない。さらに同157は、原告飯田が警察に電話したことを記録しているだけである。(石垣陽介1818判決文P15 L6より原文ママ 甲第2号証より)
 

 これはやっぱり「 正義を司る裁判所 」として決してやっちゃあならねえお仕事だった、と僕は思います。
 だって、事実に蓋してんだもん。隠蔽の汚れ仕事をみんなで示しあってやってるってことだもん。
 さいたま地裁に浦和警察がきたかこなかったかなんてゴシップは、正直いって僕にはもうどうでもいいことになってきているくらいなんです。
 だけどもね、裁判所としてこの事実を闇に葬ろうとした ――― となるとこれは別問題です。
 法律を運用すべく選別されたエリートたちが、醜聞隠しの自己都合で、その武器である法律を使って本当の事実を捻じ曲げたってことになるんですから。
 法律屋が法律を正しく運営せずに、自己都合でこれを用いて事実を捻じ曲げたとしたら、どうなるの?
 いいたかないけど、これは「 犯罪の領域 」に分類されるべき出来事ですよ。
 一生懸命やって間違ってしまった「 冤罪 」ならば、まだしも救いはある。
 でも、これ……意図的になされたものですから……。

 おっと。話はちょい戻るけど、このこともやっぱりいっておかなくっちゃねえ。

  これを察知した原告飯田がトラブルを避けるために別ルートで退出したことがあり、

 青文字にあえてした石垣判決の上記部分も徹底的におかしいの!
 最初に読んだときには目を疑った。
 この訴訟のすべての口頭弁論で、僕は書記官から手厚く保護されていたんですよ。
 某団体の裁判ということで、僕は入庁するやいなや書記官室に向かい、傍聴人らの手荷物検査が法廷の特別警備隊によって行われ、あちらの人達がすべて入廷して席についてから、やっと僕にお呼びがかかるといった塩梅。
 退廷のときはこれの逆。僕が退廷して、預けていた手荷物を返却され、裁判所庁舎を出るまで、某団体者は誰も法廷から出られない……。
 
 201
9年の10月11日、この日は別件の訴訟の相談のために、僕、結審のあと書記官室に寄ってたんですよ。
 で、ありがとうございましたって書記官室を出ようとすると、書記官らが懸命にとめるのよ。

 「 まだあのひとたちロビーで待ってますよ 」
 「 いや、いいや。もう行きますよ 」
 「 やめてください。そうだ、裏口から出てもらいましょう 」

 具体的にそうした指示をくれたのは志儀書記官や御手洗書記官らであって、いわばこれは裁判所サイドからの指示であったわけです。
 石垣くんがこれを知らないはずがない。
 なのに、僕が勝手に待ち伏せを察知して、地の利もないさいたま地裁のB1Fの裏口から勝手に退出したとはどういったトンデモ理屈よ!?

 ええ、この1行は石垣陽介の捏造であり、創作である、と僕はここで声を大にして断言したいな ―――。

 うん、事実に相応の法律を当てはめたんじゃなくて、自分たちの都合のために事実を軌道修正させちゃってるの。
 つまり、この部分は法律じゃなくて、恣意であり政治なのよ ――― いちばんヤバイのはその点なんです。


 では、これらの稚拙な繰り返しで編まれたような判決文が、意図的に構築されたもなのかどうかを検証してみましょう。
 これをお読みになってくださっているあなたご自身が、陪審員になったつもりでご観覧ください。
 次に引用するのは、この石垣判決に対して控訴を打った、僕とあかねさんの控訴に、高裁の高橋譲裁判官が書いた判決からの抜粋です。

★「 控訴人(原告)らが提出した甲第144号証(埼玉県警察作成の管理票及び110番受理指令処理用紙)によっても、控訴人飯田の110番通報によりさいたま地裁に臨場した警察官は、裁判所職員から受けた説明内容や飯田の携帯番号の着信履歴及びメールの内容などから、脅迫行為があったとはいえないと判断して、その旨を控訴人飯田に告げた事実は認められるが、甲第144号証が被控訴人らや〇〇〇〇〇〇の脅迫行為の裏付けるとなるものであるとはいい難い。本件前証拠によっても、控訴人飯田がその当時に被控訴人〇〇や〇〇〇〇〇〇から脅迫行為を受けた事実を認めるに足りない。したがって、控訴人飯田の上記主張はいずれも採用することができない。(高橋譲の第3515事件判決・甲第1号証より)」


 あらら。1818の石垣判決から一転して警察きたことになってるじゃんか(笑)
 1818号判決にこう書いた、石垣くんの立場は一体どうなってしまうんでしょうか?

さらに同157は、原告飯田が警察に電話したことを記録しているだけである。(石垣陽介1818判決文P15 L6より原文ママ 甲第2号証より)


 悪いけど、僕はこれを読んだとき爆笑してしまった。
 1818号判決で石垣くんは僕が勝手に110番通報しただけで( そうしたのは僕が110番通報の日時入り携帯画面を証拠につけたから )警察自体はきたかこなかったか分からない、みたいな曖昧事をムニャムニャといっているだけ。
 でも、控訴審では、警察がきたことは一転して事実として扱われているのよ。
 もちろん、これは、僕が警察情報センターから取った情報公開書類がそうさせたわけなんだけど、
 ここで驚くべきことには、裁判長の役を勤めているのが、浦和警察生活安全課のなんと岡田氏なんです。
 僕はさいたま地裁にやってきた彼とも話したけど、僕は彼からまったくそんな話は聴いてない。
 まして彼は一介の警察官であって、裁判所の職員でもなんでもないわけでしょう?
 なんで、そんな部外者の彼がいった「 脅迫じゃない 」という一言が、この事件が脅迫事件じゃないっていう根拠になるわけよ!?
 岡田さん、いつからさいたま地裁の臨時裁判長に国から指名されたのよ?
 まして、この小事件の実際の被害者であった僕に、一言も質問せず審理もしないっていうあなたがたのその異様な道義心と及び腰の態度はなあに?

 そんなのが、公正で正しい、裁判所の行う「 審理 」といえるんでしょうかねえ~!?



             

 
 けどねえ、この警察案件だけじゃちょっとばかし弱いんですわ。
 見てもらった通り、石垣くんの判決文は「 なんじゃこら~!」の優作世界だし、それをフォローする高橋譲の連携も決してうまいとはいえないものの、石垣くんのキレ芸判決を苦渋しながらだけど、ぎりぎりの危険値で庇いきっているからね。
 さいたま地裁がこの件を完璧にバックレるつもりなら、職員の口裏を合わせれば、たかだか1庶民にすぎない僕等の訴訟なんぞか~んたんに揉み消せるわけですよ。

 でもさ、どうしてもバックレきれないものがある。
 揉み消したくとも揉み消せない、決定的なこれ関連の証拠がある。
 それが、石垣陽介裁判官が、僕等のこの1818号判決に残した、★ 常軌を逸した誤記の束  なんです。
 ぞっとするほど凄いんだわ、これが……。


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 まだまだ……まだよ~……。控訴の高橋くんの分もあるから、それもここで披露しちゃいましょう ――― ねえ!?


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 判決書の誤記って途轍もなくヤバイもんなんですよ。
 世界が世界ですからね ――― 刑事事件だったら場合によっては生命だってかかってくるんだし、民事事件にしても一歩間違えたら、借金苦で倒産 ⇒ 自殺 なんてコースもありえるかもしれない。
 だから、この世界において一般社会と同様な「 誤記 」っていうのは、ほとんど考えづらいんですよ。
 誤記は、裁判官にとっての「 汚辱 」であり「 恥 」であり「 裁判官としての名誉の失墜 」を同時に意味します。
 たとえばこれ最近の事件なんですが、まあざっとお読みになってください。






 これは、つまんない交通違反判決として、担当裁判官が恐らく軽く流して書いちゃったんでしょうね。
 もしかしたら年間200~300の裁判ノルマをこなさなくてはいけない裁判官の日常では、このような「 流し判決書き 」といった行為が、目立たない部署で日常的に行われているのかもしれない。
 ただ、上記の事件にしても、訴状は読まなかったかもしれないけど、「 誤記 」はないんですよ。
 彼は一応司法のルールを最低限守った上で、己の流し仕事を卒なく ――― ではなかったけれど(笑)――― 遂行してる。

 だけど、石垣くんはそうじゃない……。

 彼が僕等の判決書に残した「 誤記 」の数は、冗談抜きに常軌を逸したレベルです。
 あかねさんがコレ発見したんだけど、知らされたときは僕のほうが思わず青ざめちゃったもん(笑)
 証拠がないから一般的な推量でいうしかないけど、これは、間違いなく僕等の訴状にまったく目を通さずに ――― あかねさんの作ったエクセル簡易争点表だけを読んで ――― ちゃちゃっと書いちゃった、あらかじめ結果が決められていた、辻褄合わせの安直体裁判決であると思う。
 この異常な誤記の多さはそうとしか説明がつけられません。 

 彼のことを罷免に値するとか、そのようなことはあまり考えていないんだけど、これが公になったら彼は相当ヤバイんじゃないか、と僕等はいまも石垣くんのことをいくらか心配しています。

 でもさ、いわないわけにはいかなかった。
 石垣陽介は、超・責任のある重要な職「 裁判官 」を張っているひとだから。
 彼の判決は、場合によっては裁かれるひとの運命、財産、生命までも左右するんですから。
 石垣陽介さん、僕のいまの記事をどこかで読んでくれていますか?
 あなたは僕等のことも陰謀論者と同一視して、ほとんど差別みたいなつもりで、こんなにも訴状を読まない、整合性のない、ありえないくらいのむちゃくちゃ判決を書いちゃったのかもしれない。
 僕等の事件なんてほんと小規模なもんだから、僕等的にも苦笑して見過ごしちゃうのもアリだったんです。
 苦笑して、諦めて、一文にもなんないこんなことやっても仕方ないじゃんか、と自分らにいいきかせて……。
 そっち方面の選択肢も僕等には当然あったし、そのようにしようかと迷ったこともたしかにあった。

 でも、僕等は、どうしてもどうしても見過ごすことができなかった。
 それは、あなたが裁判官という重責を担っているひとだからです。
 このような流しの判決をほかでもあなたがやっているとしたら、それだけはちょっと許せない。

 僕等はあなたを傷つけようなんて露ほども思っていません。
 ただ、膨大なこのような大量の誤記をどうして判決書に書いたのか、その理由を知りたいだけなんです。

 うん、審理不尽だわ。どっからどう見ても、これは審理不尽以外の何物でもないよ……。


 冒頭で僕はあなたのことを「 ニッポン一の誤記男 」として紹介したけど、この呼称を撤回するつもりはありません。
 なぜって、訴状をちょっと閲覧しだけで、これは万人が納得できる事実そのものなんですから。
 僕等は今日あなたの証人申請を求める上申書を、東京地裁の担当民事部に送付しました。

 どうか僕等の国家賠償の法廷に出廷して、心のうちを話してほしい、と僕等は願っています。
 今日の僕の記事は以上です ――― お休みなさい。( 了 )



 

 裁判官を国家賠償で訴えることは珍しくないそうですが、たいていは裁判官のパワハラめいた「態度」なんですね。

 ネットにも「けしからん態度」の裁判官の批判がありますし、訴状をアップしている人もいます。

 が!! ここまでの誤記で国家賠償された裁判官は見つけられませんでした。

 誤記男だなんて、石垣くんが可哀想じゃないか! と思う人もいるかもしれませんが、公務員や団体職員は、万引しても女性のお尻を触っても新聞に名前が載ります。ニュースで名前が読まれます。

 税金でご飯を食べるということは、そういう覚悟をしなければならないのです。それが嫌なら公務員なんて仕事を選ばなければよいのです。

 石垣さんは私達の書面を机の上に放り投げ小さく叫びました。パニックになりました。

 初回からまったく書面を読んでいないので、私達の提出した証拠書類が、なぜこの裁判に関係があるのか、さっぱりわからなかったのです。

 最初から和解のことしか頭になく、判決文を書くだんかいになって初めて、書面(一部のみ)を見たのでしょう。本当に納税者を馬鹿にしてます。

 私はそんなにたくさん税金は収めてませんが、貰うと払うでは大違いです。 by  あかね ❤

  

 こんなに大量の誤記をやらかしてしまうような複雑な案件(複雑でもなんでもないんだけど?)なのに、2回目で和解を口に出し、3回目で0円で和解を提案してきました。(書面も読んでないのに。驚くべき方法で0円を算出)。

 断ると強引に結審となりました。0円だったのが、なぜか判決では5万円に増えていたので、ありがたがって控訴などしないだろうと高を括ったのでしょう。

 いやいや、警察案件に捏造がありましたし、メールとTwitterを大量に混同してるんだから、誰でも(?)やりますよね。

 メイヨキソンだって、6ページ目までは名誉棄損、7ページ目から名誉毀損に変わってるんですよ。

 「一太郎ワープロ」でも学習機能はあると思うので、7ページ目で間違えに気づいたら、普通は最初に戻って訂正しますよね。それもしない。

 高裁の裁判官に6個所訂正されてましたが、私が数え直したら7個所ミスがありました。

 法律用語は名誉毀損だそうです。法律家なら普通は違和感を感じると思うのですが。

 本人訴訟のしょうもない案件だと完全に見くびられたようです。財布の中身まで調べられ、携帯電話も預けたんですけどね。厳戒態勢でしたよ。これがしょうもない案件なのでしょうか?

 そもそも、しょうもない案件、重大な案件なんてものは相対的で、当事者にとってはどれも重大なんです。ほとんどの場合は、一生に一度あるかないかの出来事なんですよね。当事者はみな、人生をかけてるんです。その気持ちが本人に届きますように。 by あかね 2 ❤