ザ・マイケルブログ!

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Θ 令和4年(ワ)21202号「 佐藤彩香裁判長 」のギャグ逃亡! < 石垣陽介調書改竄事件 >

2023-02-09 20:14:15 | 石垣陽介

上記写真の佐藤彩香裁判長の所属が31部となってますが、34部の間違いです。失礼!




上記フォトの古坂書記官の所属も31部でなく34部が正しい。失礼!




 Hello、皆さん、マイケルです。
 前号記事で予告していた、令和4年(ワ)第21202号事件の公判について今回は書きます。
 2023年の1月30日のAM10時、僕等は< 石垣陽介調書改竄事件 >関連の3つの裁判のうちの一つ、
 令和4年(ワ)第21202の裁判を、東京地裁の804号法廷で戦っておりました。

 僕等の戦っている訴訟について、ここで一応解説しておきましょう。
 僕等が追っていターゲットは、実は石垣陽介という男ひとりだけなんですよ。
 彼は僕等がカルトと戦った令和元年(ワ)第1818号の裁判で、わずか20ページの判決書のなかに< 108つの誤記 >をやらかし、そうした自分の不首尾を誤魔化すために、口頭弁論の様子を書きとめる< 裁判調書を改竄 >してしまった男です。
 
 裁判調書は公文書であり、公務員が公文書を改竄するというのは、公務員がなしうる最大の犯罪なんですよ、これは。
 いま騒がれている岡口裁判官への罷免問題なんかとは、ことの重大さが全くちがう。
 裁判官が痴漢をして捕まった、なんていうお笑いまじりで処理できる軽犯罪とも世界ちがう。
 法律を行使する権利を与えられた選ばれた裁判官が、公益のためにではなく、自己の利益のためにそれを行使したのが「 公文書の改竄 」というものなんですから。
 世が世なら、これはそのまま死刑に相当するクラスの重罪です。
 国家公務員であるからには、この罪の重さと深刻さを理解していない人間はいない。
 つまり、僕等案件に関連する( させられた?)裁判官、書記官は、最初から腰が引けているわけなんです。
 自分内の不安と罪悪感にむりくり蓋をして、公正な、日常通りの司法職員の仮面をあえて被ってみせなきゃいけないんだから。
 日々募りゆくそれらの罪悪感を緩和する妙薬はどこにもない。
 まして、僕等裁判の進行の過程で、肝心要の噂の人物・石垣陽介も、東京高裁から旭川地家裁に左遷されてしまった、なんて不安な情報までどんどん出てくるんですから。
 そりゃあ揺れるでしょう。
 根が真面目キャラであればあるほど、罪悪感と比例して動揺の波形も大きくなる理屈です。
 うん、僕等の3つの裁判に関連した下記のひとたちが、いちいち尋常じゃない、これほどのレベルの乱れ反応を見せたのには、そのような切ない理由があったのですよ ―――。
 
 

 ★ 令和元年(ワ)第3333号関連

「 これだけの案件ですので、1回では終らないと思います 」
「・・・ごめんなさい・・・」
 ( 東京地裁民事16部 田村直子書記官。2022年2月 )

「 お気持ちはよく分かります 」
 ( 東京地裁元民事16部 国吉俊子書記官。2022年2月 )


 ★ 令和4年(ワ)第17195号関連

「 あの、答弁書がきたんで、こちらの方に取りにきてもらいたいんですが…… 」
「 はあ、なんで僕がそんなことしなくちゃいけないんですか? 相応の切手代はすでにそっちに収めているはずです。郵送して下さい 」
「 しかし、今から送ったんでは期日に間に合わない可能性が…… 」
「 知りませんよ、そんなの。答弁書を遅れて出したのは、そっちの都合じゃないですか 」
「 分かりました!( いきなり激高して受話器を叩きつけるように切る。僕は唖然。1分後に主任書記官に電話して謝罪させた )」
 ( 東京地裁民事31部 青山裕治書記官。2022年10月 )

「 あの、わたしは彼( 東京高裁から旭川地家裁に移籍する直前に第31部民事部に答弁書をもって訪れた石垣陽介のこと ) に裁判に出廷したらどうですか、といったんですよ 。( 数分おいて再度 )・・・ええ、石垣さんに出廷したらどうかと、わたしはいったんです・・・」
 ( 東京地裁民事31部 増子由一裁判官。2022年10月27日 )


 もう、笑うしかない死屍累々・・・。
 ええ、石垣陽介のなした< 108つの誤記 >< 調書改竄 >というのは、何人も否定しえない、それくらい絶対的な証拠なんです。
 司法はこれについて率直に語り合うことが絶対にできない。
 いちばんおかしいのは、これら係争中の3つの裁判において、僕等は腐るほど石垣陽介のなした< 108つの誤記 >< 裁判調書の改竄 >について繰り返し述べているわけです。

 ですが、それに答えて「 改竄 」というコトバを法廷内で発した裁判官は、これまでに誰もいない。

 絶無、なんです。

 3333号の民事16部の丹下友華裁判官にしてもそう。
 僕がそこを突っこうむと、いやいや、その件は争点が出揃ってからということで、といつも慌てて、気弱で曖昧なモナリザ・スマイルをうつむきがちのお顔に浮かべてみせるばかり。
 このことは重要だから裁判調書に残しておいてください、というとことさらに乱れて、いやいや、いわれていることは分かりますが、それはあくまでこちらの裁量でってことになってますんで・・・と、見るからに説得力のない「 正論もどき 」をこね回すばかりで、はっきりいって原告席と裁判長席双方のどちらが裁判官役なのかまるで分からない(笑)

 第2回目の口頭弁論では、開廷前の起立自体がありませんでした。
 丹下さんは挨拶もなくすばやく裁判長席に座ると、これまでの提出書類の点検を神経質な口ぶりでいきなりやりはじめ、いつもの慣習でひとりだけ先に起立した国指定の代理人が「 あれ? なんで起立やんないの? どういうこと、これ? 」とえらく戸惑っていたのが印象的でした。


 






  ★ 令和4年(ワ)第21202号第2( 1?)回口頭弁論での佐藤彩香裁判官の逃亡詳細

 前段でもいいましたが、この21202号は裁判は、石垣陽介裁判官の犯した< 108つの誤記 >< 裁判調書改竄 >を追及するために、僕等が3333号の後に提訴したものです。
 被告人は2人。
 石垣陽介が2022年4月1日に東京高裁民事部に移籍する以前に共におなじ地裁に在籍していた、さいたま地裁の所長である吉村真幸氏と ―――
 石垣1818号事件の第3回目口頭弁論と判決の裁判調書を担当とした、さいたま地裁民事5部の森本清美書記官 ―――
 この上記2名を被告としたものです。

 さいたま地裁所長である吉村真幸所長は、石垣1818号事件の口頭弁論の前半の1、2回目の調書を担当をした佐々木智穂書記官の、現在の所属を「 不明 」であるといって隠した罪で、僕等は彼を提訴しました。
 だって、これ、直に証人の隠蔽になりますからね。
 証人の隠蔽というのは、もっと深い視点からいうと、証拠の隠滅という重大な危険行為にそのまま繋がりますから。

 そして、もう一方の被告である森本清美書記官はというと、1818号事件の第3回目と判決調書とを担当したということになっているのですが、第2回目に佐々木智穂書記官が作成したとされているその裁判調書の書式が、第3、4回目を担当した森本清美書記官の書式と全く同じ書式となっていたのです。
 署名こそ佐々木智穂と書かれてはいるけど、名を伏せて見れば、これは完全に森本清美書記官の仕事です。

  ♦ 石垣陽介裁判官の裁判調書改竄の証拠

 https://blog.goo.ne.jp/iidatyann2016/e/99e01d27157254285af71a6aa6ce18cf

 https://blog.goo.ne.jp/iidatyann2016/e/f3128acf67347b6880c515976e97daaf


 署名部分だけ隠してこの両書類を見せれば、佐々木智穂書記官が書いたとされるこの第2回口頭弁論の裁判調書を、佐々木智穂本人が書いたと思う人は百人中ひとりもいないでしょう。
 選んだ書式自体が、第3回以降の口頭弁論調書を作成した森本清美書記官の書式と100%の確率で一致しているのですから。
 さらにこの2回目の調書からは、原告被告双方の争点が出揃ってもいない段階で、裁判長であった石垣陽介本人が僕等・原告組に対して「 和解 」の提案をしてきた重要な部分が消されていたのです
 これらの点から僕等は、これが「 審理不尽 」をやらかした石垣陽介裁判官が、自身の「 審理不尽 」を2審で暴かれることを隠蔽する目的で、自身の部下である森本清美書記官に命じてやらせた、意図的な「 調書改竄行為 」であるといっているわけです。

 よりはっきりといわせてもらうなら、僕等が本当に怒っているのは、当時さいたま地裁の民事第5部にいた石垣陽介裁判官ひとりきりなんです。
 吉村真幸さいたま地裁所長と森本清美書記官は、完全に流れ弾なんですよ、これは。
 僕等が提出した石垣陽介の< 108つの異常な誤記 >< 裁判調書改竄 >の原物証拠を見せられて、これを正面きって否定できるひとは誰もいません。
 また、正面きって否定しようとしてきたひとも、これまた誰ひとりおりません。
 というか、法廷でこれまで「 改竄 」という単語を発した裁判官すらいない。
 これ、それほどのヤバすぎ案件なんですよ、マジな話(笑)

 だからこそ本来優秀であるはずの裁判官も書記官も、これほど愚劣な、陰謀論者さながらの大ポカをばかばか連発するんです。
 公務員なんだから国家に責を問うべきであり、裁判官や書記官個人には責任がない、という「 裁判官特権 」の御旗をやたら振り回すばかりなんですよ。

―――― おいおい、無理だって、そんなの…。誰が見たってこれは常識外の誤記とモロ改竄以外の何物でもないんだから。

 でも、司法はむりくりこの事実に頬かむりしたまま、あくまで無難な線で誤魔化し通そうとしてる。
 真っ黒な改竄行為を白い過ちに塗り替えようとするから、そこにストレスと無理が必然生じてくるんです。
 いまどき反社だって、これほど見え見えであからさまな「
こじつけは 」はやりませんってば・・・。

 前回の21202の第1回目の口頭弁論では、★ 東京高裁34民事部の古坂美乃利書記官が、僕等にぎりぎりの期日で吉村所長と森本書記官の答弁書を送付してきたために、僕等の元に答弁書が届かず、第1回目の口頭弁論は開廷できなかったんですよ。
 うん、流れちゃったんです、第1回目の僕等の口頭弁論は。
 それは確かにお2人の答弁書の提出が遅れたせいなんだけど、だったら口頭弁論の開廷日を延長するなり、それなりの対策の打ちようはいくらだってあったはずじゃないですか。
 僕等は前もって吉村氏、森本書記官がどっちも出廷しない事実を知らされていた。
 じゃあ、僕等も出廷しないでいいですか? というと、一言のもとにダメだといい放ったのが第34民事部の古坂美乃利書記官さん。
 そうなったらこの裁判は終ります、とくる。
 で、僕等が予定をやりくりして開廷日に法廷にいったら、答弁書が届いてないので今日の口頭弁論は開けませんねえ、なんて平然といってくるんですよ。いまはコロナが流行ってるから郵便事情もわるいんですねえ、なんて裁判長と書記官とが世間話みたいに雑談してる。

―――― おい、それは違うだろ! それは郵便事情のせいじゃなくてあんたらのせいだろが!?

 と僕等はいいたかったんだけど、大人のたしなみとしてそれをいうのは我慢しました。

 で、2023年の1月30日、僕等の令和4年(ワ)第21202号事件の法廷では、そのような前回をさらに上回るようなスーパーシュールな展開がまたしても繰り広げられたのです。
 佐藤彩佳裁判長は相変わらず淡々と提出書類の確認をし、じゃあこの裁判はこれで結審ということで、といい始めたのです。
 次回の出廷は、じゃあ、どうしましょうかね、みたいなこともちらりと呟いた。
 こうなるとこっちも当然黙っちゃおられません。

―――― 裁判長、待ってください! 僕等のこの提訴は石垣陽介の< 誤記 >と< 調書改竄 >が本筋であって、僕等は争点でもそのことを主張している……。だのに佐藤裁判長、あなたはそのいちばん重要な< 誤記 >も< 調書改竄 >も、この法廷内で口にされたことはいままで1度もありませんでしたよね? 原告の争点に対して一言も取り上げない裁判って、これ、どうなんでしょう? 普通におかしいと思いませんか?
 結審ですか? 冗談いわないで下さい。僕等がそのようにいい加減なこれまでの審理に対して、結審に同意するなんて本気で思っているんですか? 認めませんよ、そんなのは。もし結審がなされるとしたら、いいですか、それはあなた・佐藤彩香裁判官が、自分だけの判断で、自分だけの責任でもってやったことだ、と僕等は解釈しますからね。うん、あなたがあなただけの独断で、この結審を強行したんだってね・・・!

  すると東京地裁民事34部の佐藤彩香裁判長と同じく民事34部の古坂美乃利書記官はまっ青になって、公判終了の挨拶もそこそこに、無言のまま法廷後ろのスペースから逃げていっちゃいました。

 残された僕等は唖然ですよ ――― これ、マジで現代令和の日本の法廷なのかよ? って。

 僕等は何ひとつ聴かされていない。
 21202が結審したかしないのかも佐藤彩香裁判長は結局いい切らなかった。
 次が第2回目の口頭弁論になるのか、それがいつなのか、もしくは判決発表になるのか、それがいつになるのかさえ、僕等はなんにも聴いてない。

 ねえ、佐藤彩香裁判長、これってあなたがあなたの責任で審理から逃げたってことになりやしませんか?

 34部からの連絡の電話もいまだにありません。
 従って、僕等はこの日の裁判がなんだったのか、いまだに呑みこめていないのです。
 僕等はなんにも分からないまんま。
 かろうじて僕等にも分かるのは、2023年1月30日に東京地裁の第804号法廷で開かれた、佐藤彩香主審のこの21202号の裁判審理が、とても「 法治国家 」とは呼べないものだった、ということだけです。

 こう書くとわるい冗談みたいにも見えてきちゃいますけどねえ、残念ながらこれは現実に起こったことなんです。
 石垣陽介の罪のシェディングで、関係者が次から次へとこれほどおかしくなってきてるなんて(笑)
 あなたは今件についてどう思われます?
 こんなことはこれ以上あっちゃいかんことだ、と僕は強く思います。
 納税者と国民をこれほど愚弄する行為って、なかなか見つけられるもんじゃない。
 スシロー事件だけじゃないですよ、ニッポンの退廃潮流は法廷のなかまでこんなにも染みてきているんです。
 僕等はそれを見た ――― 今日の僕の記事は以上です ――― お休みなさい。