大神神社、地元では三輪さんと呼び親しまれてる神社で
お正月などは参道を埋め尽くす人で一杯になります
手水舎
巳の神杉
三輪の大物主大神の化身の白蛇が棲むことから名付けられた神木
蛇の好物の卵が参拝者によって供えられています
神木のお供え物 卵とお酒が供えられています
拝殿に向かう石段
茅の輪
今年のけがれを人形{ひとがた}に託して
残りの半年間、無病息災を祈る”夏越しのお祓い” 8字にくぐる様書いてます
茅の輪は拝殿の前に三つあり
霊木の杉・松・榊が輪の家に掲げられています
拝殿
国重要文化財・寛文4年{1664}徳川家綱公により再建
当神社は三輪山を御神体とする為本殿が無く
拝殿を拝む原初の神まつりの姿をとどめる
此れから御田植祭・大美和社”神饌田に御田植祭を見に行きます