優雅に時代絵巻を描く約3千人の大行列!
勇壮な太鼓に導かれ渡御行列は天満宮表門をスタート一路西へ、御堂筋に向かいます
一団は御堂筋を南下し中央公会堂の桟敷席へ、さらに中之島公園を東に向かい
天神橋北詰めで船渡御のため乗船を開始します
催太鼓 真紅の投頭巾をかぶった願人たちが掛け声も勇ましく打ち出す
迫力満点の低温が渡御の先陣を切ります
猿田彦 馬にまたがった天狗の面の猿田彦が、渡御列を先導します
神鉾 鉾流し神事で主役を務めた神童は、此の講に属します
地車 地車囃子や竜踊りと共に、ダイナミックな渡御で見せます
猩々山車 お神酒講は酒造販売業者の参加する講猩々山車に供養しています
獅子舞 古い歴史を誇る天神講率いる一団は600人近い大集団
華麗な舞を披露する獅子舞、傘踊りも風情たっぷり
傘踊り
この暑さ水分を取らないと熱中症に
案内は陸渡御のガイドより