陸渡御の行列は続きます、暑い中大変でね!
采女 約10名の被衣{カズキ}の乙女たちが奉仕します
稚児 21世紀の祭りを支える可愛い人材
文車 出版業者を中心とした御文庫講も参加、菅公を手持ちの御本をお運びします
牛引童児 旧此花町の氏子有志が集まった福梅講は、牛引童子で参加します
御菅蓋 雨儀用の御蓋{雨傘}
御鳳輦 目も鮮やかな飾りが目印の豪華な御鳳輦、菅原道真公の御心霊を
奉安した神輿で渡御の中心的な存在
斎主{宮司}
鳳神輿 菅南連合という8つの町内会で組織される鳳講、勇壮華麗に練り歩きます
玉神輿 中央市場の玉神講、両神輿がライバル心剥きだしに
威勢よく迫力満点に舞上げます
15時30分からの渡御を一か所で終わりまで見ました
ロープが張られて他には行かれないので2時間同じ場所です
最期の締めくくりの天神祭囃子です、此れから船渡御見物に向かいます