心のハンドル操作方法 幸せに生きるための教習所

旧精神科医療は思想警察なのか?

日本という無神論の国では、他人の死、身内の死、ましてや子供の死を受容できない

2023年03月18日 | 精神科医療とRAPT理論

お正月に年始の挨拶で実家に集まった時、10歳(小学校4年生)の同級生が交通事故で意識不明の重体になって、

人工呼吸器をつけて植物人間状態になっているという話が話題になりました。

(以下ニュース記事より転載)

『悔やむ父「奇跡起きて」 金沢・小4女児重体事故 2022年10月28日 05時05分』https://www.chunichi.co.jp/article/571877 

当たり前だった日常が消え、心えぐられるような事故から、一カ月半。まな娘は、いまだ意識が戻らず、人工呼吸器を付けて入院している。「奇跡が起きてほしい」。父親の安元さん(33)が本紙の取材に応じ、回復を祈る切実な胸中を語った。

明るく活発で妹思いの莉杏さん。前日の夜は大好きなダンスを妹たちと一緒に踊っていた。

「徒競走は一位で、図工は賞をとって美術館に飾ってもらった。面倒見が良くて妹たちをお風呂にも入れてくれるし…。家族のダメージは大きいです」

 

事故の原因は車の運転手がスマホを見ていた、わき見運転。

遅刻しそうで急いでいたという理由。

どこにでもある理由です。

日本国民全員が、毎日遅刻しないように早寝早起きをし、30分前に目的地に着くように行動をし、

「スマホの脇見をする」のもルールを守るという共通認識があれば済むだけの話です。

日本は、「会社に出社すると、経済、僅かな給料を得るために、従順に必死に会社のルールを守る」社会です。

しかし、一歩会社を出れば、

ゴミ出しの指定日を守らない、交通ルールを守らない、未成年でも酒、たばこを飲むなど

無法地帯と化し、法に触れなければ何をしても良い、遵法精神のかけらもありません。

「法を守るメリットがない」「善良に生きるメリットがない」「正直者が馬鹿を見る」と本心では思っている文化なのです。

かくいう私も信仰を持つまでは、「人生は要領の良さで決まる。多少の不正は付き物。正直者は馬鹿を見る」

と損得勘定だけで生きてきました。

しかし、損得勘定だけで生きても、幸せになれませんし、上手くいきません。

「#損得勘定だけで生きて、幸せになれるなら、毎日パチンコやギャンブルに行っている人間がとっくに幸せになっている」

このように、RAPTブログの朝会の音声で何度も伝えてくださっています。

ではただ、善良に生きれば良いのでしょうか?

それも違っているのです。

ただ善良に生きるだけでは、悪魔、イルミナティ連中に騙されて不幸な目にあうし、神様からの祝福や加護を受けられないため

最終的に世の中の人に頼って悪の道に引きずりこまれてしまう中途半端な人生になってしまいます。

RAPTブログ朝会、有料記事を読み、実践すると「人生の答え」はシンプルであることがわかります。

「〇〇をすれば幸せだ」「#推しと恋人になれたら幸せだ」「#子供を有名大学に合格させたら幸せだ」「#子供を医者にしたら幸せだ」

「#海外旅行に行って弾けて豪遊できたら幸せだ」「#ものを少なく生活できたら幸せだ」「#会社で昇進できたら幸せだ」

日本には数多の幸せ論が氾濫し、「こうすれば幸せになれる」特に、「大金持ちになったら幸せだ」という拝金主義がはびこっています。

しかし、本当にそうなのでしょうか?

例えば、今回のテーマで挙げた、交通事故により3か月以上も植物人間状態になった小4の児童に対して、医療費を1億、2億払って、意識が回復し、元に戻るでしょうか?

現代医学では解決できないことだらけなのです。

お金で大半のことは解決できそうに見えますが、当たり前な健常な心と身体があって私たちは生きていけるのです。

特に、私たちは健常な心、つまり脳、精神機能を持っていないとまともに体を使って活動できません。

事故や犯罪に巻き込まれたり、逆に加担したりするといった加害者被害者になる危険性はすぐそこに潜んでいるのです。

 

それはワクチン薬害にあった人たちにも言えることです。

遺族に賠償金が4420万円支払われても、本人は戻ってきません。

そして、そのお金もどのように使って良いのかわからないため、結局無駄遣いするか、投資などで騙されて無くなってしまうのではないでしょうか?

私たちは一瞬一瞬、とてつもない奇跡の連続で生きています。

生きている事が当たり前ではない、ではその命を使って何をすることが、他の動物と違った、人間にとって最大の幸福なのか?

いままで、この問題に対して、明確に答えられる偉人や学者はいませんでした。

しかしRAPTさんが伝えてくださる御言葉、答えがあるのです。

私たち人間に飼い主がいるとしたら?どんなにわがままに自分勝手に生きていても、私たちを愛したい存在があるとしたら?

数々の人生の奇跡は、全て予定調和だったと言えるのです。

死んだ子供は戻ってこない、ただし、霊魂は永遠に生き続ける。

なぜ死にゆく人を悲しむのか?というとこの世だけで人生が終わってしまうと考えているからでしょう。

しかし、いざ自分が年を経て死を意識し始めた途端、「人生これでよかったのか?」と不安になり、終活をし始める。

人生という壮大な旅の目的地を知って、たどり着けるように出発しませんか?

RAPT有料記事284(2018年6月11日)我々人間がこの世に生まれてきた目的は、霊魂の救いと成長のためだ。https://rapt-neo.com/?p=47936

 

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