「空気を読む」とはどういうことでしょうか?
「ひょっとして自分の事が噂されているかもしれない」
「自分に関係のある仕事の会議が始まっているかもしれない」
と周囲に意識を張り巡らせることや
「周囲を驚かせてはいけない、目立たないように行動しよう」
と考え、行動することです。
「この話題は自分に関係あることか?他人の話題か?」を判断する能力、自我機能などとも呼ばれます。
「場の空気に合わせて行動できること」が、分別のある大人とされ、日本では「常識的な考え」だと言われています。
日本では高校を卒業したら進学するか就職するのが常識です。
しかし「高校卒業してやりたいことがないから、家でぶらぶらして職探ししている状態」は非常識で悪でしょうか?
「もう少し、親のすねをかじってのんびり生活しながら将来のことを考えたい」とモラトリアムに過ごすことは悪でしょうか?
ご近所や親戚の集まりで、「あそこの息子さん、定職にもつかずぶらぶらしているらしいよ。両親は社会的地位のある仕事をしていても、子供はチンピラみたいだね」「子育てと学歴や年収は、関係ないんだよね」
と陰口を叩く人がいるかもしれません。
「よそはよそ、うちはうち」のはずなのに、子どもの気持ちよりも、他者からどう思われるか?ばかり気にする「親」にも問題がありそうですね。
「自分に向いている仕事や、やりたいことはすぐに見つかるはずもない」のに、「高校卒業したら進学か就職しろ」と社会全体の雰囲気がそうさせているのです。
日本社会は「衆人監視社会」であり、「他社評価ばかりに偏っている」ところがあります。
周囲に合わせる、争いごとを好まないことはとても良いことですが、行き過ぎると、「赤信号、みんなで渡れば怖くない」と群衆心理が働いて、「赤信号みんなで渡れば大事故になる」という想像ができません。
それが、第2次世界大戦の戦禍や新型コロナパンデミックによる「無意味な感染対策」へと繋がっていきました。
間違っているのに、多数決だけで決まった「常識」を「真理」だと思い込み国全体が行動しているのです。
戦時中から、「天皇陛下万歳!」と言えない人や、反戦思想を持っていた人を、「常識に従って行動できない精神異常者だ」としたり「非国民だ!」とレッテル貼りして、実際に投獄したり、精神病院に強制収容し向精神薬漬けにして廃人にしていました。
その時代、その国々の文化風習に従わない人を、精神病扱いするために考え出されたのが「精神医学」だと言えます。
「常識に従わない人」「非常識な行動を取る人」を、拷問や向精神薬漬けという、医学の力で矯正させることを目的としているのです。
社会は「十人十色でいろんな人がいるから面白い」はずです。
「画一的な考え方でなければいけない」「異常行動、危険因子は排除しろ」という群集心理が日本では勝ってしまっています。
社会機能を維持するためには、社会に適応させたり、矯正する必要はありますが、どうして日本だけここまで過剰な矯正をさせるのでしょうか?多様性を社会的包括ができないのでしょうか?
1つの大きな理由として、日本社会に「真理がない」ため「明確な基準がない」ことがあります。
支配者が変われば価値観がコロコロ変わる、人治主義なのです。
まさに共産主義思想です。
では、真理とは何でしょうか?
真理とはこの世界をかたち作られた法則、つまり「神から生まれた法則や知恵」のことです。
神を信じない無神論の文化によって、人間が人間を統治する、人治主義、隠れ共産主義思想が、個性を潰す、画一的な人間社会が良いという常識を生み出してきた原因となります。
これらの歴史的経緯はラプト理論で全て解明されています。
そして、古代から現代社会まで、世の中の仕組みがラプト理論で全て解明されたといっても良いでしょう。
政治家が悪い、医者が悪いという前に、世の中の仕組みを理解し、世の法則を知る事が大切だと思います。
そしてどうすれば世の中が変わっていくのか?
精神病とレッテルを貼られ不当に扱われている人や、人生に悩み自殺する人を減らす方法は、「この世の仕組みの全て」をラプトブログで知ることから始まります。
そして世の中はどうしたら変わるのか?あなたが何をすればよいのか?も明確に答えが書かれています。
そして、#精神科医療と悪魔崇拝 も繋がります
『悪魔崇拝者たちが日本中心のNWO計画にこだわる理由。日本こそが世界最古の悪魔崇拝の聖地だったのでしょう。https://rapt-neo.com/?p=17651』
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