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旧精神科医療は思想警察なのか?

薬物依存、アルコール依存症患者に生じる離脱症状

2023年09月21日 | 世界一分からない日本の精神科医療と精神科看護

アルコールや麻薬、覚醒剤以外にも、精神科医が処方する向精神薬にも、離脱症状はあります。

離脱症状とは禁断症状と意味は同じで、依存物質がなくなると脳や身体に異常を来すことをいいます。

代表的なものを以下列記していきます。

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幻覚:小動物幻視がアルコール離脱症状の典型例である.

耐性形成:物質依存となるアルコールや覚せい剤は使用し続けると肝臓での解毒代謝が亢進され、同じよう量を使用しても効果が得られなくなり、使用用が増えていく

振戦せん妄:アルコールの離脱に伴って起こるせん妄で,手指の振戦、粗大な全身の震え,や「壁中に虫がはい回っている」小動物幻視などの特徴がある.不眠,多量発汗がある。

昼間は意識清明で見当識障害はなくても,入院して断酒したことによって振戦せん妄が起きることがある

※看護のポイントとしては、不安の傾聴、身体症状、安全管理をすること!

アルコール点滴、点滴時の抜針防止のため、部分抑制もある、また一時的な反応であることを留意して観察する。

(ウェルニッケ脳症は,長期間の飲酒で生じる症状。断酒による離脱症状は関係ない。食事をとらずにアルコールを連続摂取することなどで低栄養となり,ビタミンB1の欠乏状態となることで起こる.ビタミンB1(チアミン)の不足により、脳の奥の部位(脳幹部)に微小な出血が起こり、細かい眼の振るえ(①眼振)が目の動きに制限が出る(②眼球運動障害)、意識障害などの精神状態の変化、ふらつき(③失調性歩行)といった様々な症状が急激に出現)

様々な依存症に対して、カウンセリングや薬物療法、集団精神療法は効果的ではない。

依存症の難しいところは、問題の物質や行動によって、脳内にエンドルフィンが放出され「快感」が得られることにある。

これらの脳内エンドルフィンを健全に放出する方法は唯一である。

「神に祈って、聖霊を受けることで、脳内にエンドルフィンを放出させること」である。

実際に、人間は電気信号で動いている。

そして、人間の感情も脳から入ってくる情報によって変化し、喜怒哀楽を感じることができる。

私たちは正常な電流が流れれば、考えや行動が正常化する。

麻薬やアルコールといった物質を摂取することで、脳内の電流が変わってしまう。

薬物療法やカウンセリングでは一時的な効果しか見込めないため再発してしまう。

私たち人間は、神に象って作られたのだから、神によって全ての機能が整えられる。

『RAPT有料記事163(2017年4月15日)人間は神様の御言葉によってプログラムされ、聖霊という電磁波によって動く超精密なコンピューターだ。https://rapt-neo.com/?p=43139』

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