おはようございます。先日は、公的医療費を利用した、精神科の事情を説明、その理由も少し記載しましたね。
医療証、精神自立支援医療、障害者年金制度、生活保護がどうして精神病院に入院すると受給しやすいかなど、その理由を現場の視点から説明しました。
足りないかなという感じも少しありますが、もっと知りたい人はブログを読んでいってもらうか質問をください。
このお方、小倉謙さん、内海聡さんから言わせれば、「精神病なんてない!」とハッキリ断言しています。
実際ないんですけどね笑
このあたりは小倉さんや内海さんの著書、FBのウォール参考にされると目からうろこです。
たま~に患者さんでも、「精神病なんてない、治せないのは医療じゃない」と、いきまいてお医者様の批判される方が見えますが、
…あんたお医者様に意見書書いてもらって障害者手帳発行してもらい、パス券とか障害年金受給してるんじゃないの?
そういう考え方が病的なんだけど、気付かないかな?
…働けないのは病気による障害のせい?
なんでも人のせい。自分は悪くない。
…怠け者ですなぁ。
精神障害者の特徴は、ずばり「こども」です。
結局何でも人のせい。
世の中が悪い、社会が悪い、家族が悪い、病院が悪い・・・・・・・・・・・
結局自分が一番悪いとは言わないw
成長しない人種です。反面教師ですよね。
クレームたくさんきます。文句も言われます。すっげー汚いお部屋に入れてもらえます。
目の前でタバコ吸われます。髪や服に臭い付きます。
でも、給料もらえるし、こういう人達と関わると本当に人生に何が必要なのか、学ぶことができます。
そして、こういう人達のお宅に入らせてもらうと、なぜこういう人間になってしまったか家庭内事情からもよくわかります。
まずは、ろくすっぽまともな食べ物を食べてません。
完全に栄養障害ですね。酒、カップヌードル、コンビニ弁当、レトルト食品、缶詰、冷凍食品、ヤマザキのパン。
「あ~、人間の思考や行動を管理しているのは食べ物なんだなぁ」と毎回実感します。感謝!!
さて、本題に入ります
精神病患者の自殺が多い理由は
浜六郎氏の著書ではベンゾジアゼピンやSSRIのような、麻薬を薬として処方されており、SSRI症候群、アクティベーションシンドロームにより「ハイテンション」となりヘラヘラ笑いながら、犯罪を犯したり、飛び降りをして結果自殺する人がいる一方
自分を見つめ直し、「どれだけ自分が駄目だったか」に気付き
絶望して自殺するパターン。
これは首吊りが多いです。
つまりは、薬物中毒でハイになり死ぬか、自分と向き合って孤独を感じ自死するかのどちらかです。
あと、家族がこっそり殺すというのがあります。これは間接的に精神科病院に入院させ、強烈な抗精神薬を毎日毎日内服させ、肝臓、脳、心臓に負担をかけさせ、突然死ぬというパターン。
一応医師も人間ですので、増薬するときは家族に報告、同意を求めることが多いです。
たとえば、エ●ザイルならぬ、クロザピンやゼプリオン、その他、デポ剤とよばれる、リスコン、ハロペリドール、クロルプロマジン、オランザピン、アリピプラゾールを油で溶かして筋肉注射するパターン。
上手くはまると、皮下脂肪、毛細血管から急激に吸収され、死にます。
昔、筋肉注射は外来ではしなかったんですが、最近ははやっています。
早く死んで欲しいんですかね?
自殺なんて不謹慎な見出しですが、抗精神薬の効果、睡眠導入剤の効果
しっかり調べてみてくださいね。
ちなみに眠剤は「気絶」して寝ているように見えるだけですよ。
疲れはとれません。
眠れないのが原因じゃないと気付けない、交感神経優位となっている原因を解決しないと眠れません。
眠らなくていい、そう思えることが不眠症を抜ける近道ですね。
手放せない人、ケチな人は不眠症になりやすいのかな?
まぁ、もともと不眠症なんて病名ありませんが。。。。。
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