「大変ご迷惑をおかけしました」
2023年に新型コロナウィルスが感染症法5類移行されるまで、コロナ感染者になり
自宅療養期間が明けると、菓子折りを持って謝罪行脚をすることが私の職場(看護学校)では慣習となっていました。
また、職員全員検査により、検査陽性になって10日間自宅療養が決まった人は、「休日は外出も外食もせず、友達や親戚の誘いも断って生活していたのに、なんで検査陽性なの?なんで無症状感染者なの?」と怒りのやり場のなさ、感染者となってしまった不甲斐なさに泣き崩れる人を幾度となく見てきました。
日本では、2019年の年末から2023年の5月まで新型コロナパンデミックの嵐が吹きすさびました。
2020年の4月からは緊急事態宣言がなされ5月のゴールデンウイーク明けまで学校はお休みとなり、その後も蔓延防止法が適用され、外出制限、県をまたぐ移動の制限や、飲食店の営業時間の制限、検温の徹底、マスク着用、消毒の徹底、ワクチン接種強要など、社会が大きく変わりました。
一番変わったと感じたのが、熱があったり咳や鼻水といった風邪症状があるだけで「PCR検査してこい」言われ、自宅待機になること、検査陽性でコロナと診断されると2021年時は2週間の自宅隔離、家族や飲食をともにした人も濃厚接触者扱いされ、10日間の自宅待機をさせられます。
家族の誰かがコロナ陽性になれば、その他の家族は濃厚接触者扱いされ、10日間自宅待機させられ、学校や保育園にも行けなくなってしまいます。
私は看護学校で教員をしていたので、学校で集団感染が起こるたびに講義がリモートになったり、全館消毒に回ったり、職員もPCR検査を強制させられ多大なストレスに晒されていました。
世の中では連日報道されるコロナパンデミックのニュースの影響から「コロナに感染したくない」「自分が他人にうつすかもしれない」という恐怖感の中、ワクチン接種を迷っていた人たちが同調圧力に負けて接種することで、その後の副反応で悩まされたり、食料品や日用品の買い物以外、不要不急の外出をしないと、外食や旅行、遊園地や動物園、水族館などのレジャー施設にいけなかったり、実家への里帰りもできない自粛をし続けている人達に囲まれて「自粛自慢」を聴きながら生活していました。
しかし、私はRAPTブログを読んでいて、「コロナは中国共産党が仕掛けたバイオテロだ」「インフルエンザの一種だ」と分かっていたのが救いでした。
□【お知らせ】動画『コロナパンデミックは、大本教・出口王任三郎の計画的犯行だった!!』をodyseeに再アップいたしました お知らせ , 2022年5月1日 』
職業柄、職場や病院実習ではマスクを着用し、入り口での検温や消毒、病棟ではフェイスシールド着用など必要最低限の感染対策をしなくてはならなかったのですが、恐怖や不安なく生活できたのです。
そして、何か有るごとに「PCR検査」が強制されました。
2021年の5月からコロナワクチン職域接種が始まり、看護学生もその対象となり、看護学校教員も対象になってしまいました。
私は当初から「強制なら、退職します」と公言しており、職場で新型コロナワクチンを接種していないのが私だけでした。その分、上司や同僚から「ワクチン接種という感染対策をしていないんだから、感染してコロナを持ち込んだら責任問題だね」と冗談半分に皮肉めいて言われることもありました。
私はその時「皆さんはワクチン接種しているので、感染しないし、重症化せず死なないので安心ですよね」と言い返していました。
しかしふたを開けてみると、コロナが5類移行されるまでの4年間に、ただの1度も感染しなかったのは、私だけでした。
厳密に言えば、徹底的な体調管理ができ、かつ「検査陽性にならなかった」のは私だけだったということです。
「クラスター発生したから、職員全員指定医療機関で今からPCR検査しに行って来て」
「病院実習3日前にPCR検査してきて」
上司からそんな指示が出るたびに、「ワクチン未接種の自分だけ陽性だったらどうしよう」という不安がありましたが、毎朝明け方の時間に「検査陽性になりませんように」とお祈りし続けたおかげでで、一度も検査陽性になることがなかったのです。
神が働いたのです。神様に守ってもらえたのです!
『RAPT有料記事260(2018年3月19日)信じて祈る者の祈りは全て叶えられる。https://rapt-neo.com/?p=46901』
また、家族も保育園でコロナ陽性者が出たから、「一緒にマスクなしで生活していた人全員、濃厚接触者です」と連絡を受けることがありました。
当然私も、自宅では濃厚接触者とマスクなしで生活しているので「濃厚接触者の濃厚接触者」となるため、出勤や病院実習に引率できなくなります。
ですから、「家族がPCR検査してマイナス(陰性)を確認できるまで自宅待機して」と業務命令が出されることがありました。
その当時、どの医療機関も発熱外来、PCR検査外来がパンク状態で、検査予約しても翌日に検体採取し、結果が出るのが3日後が当たり前の状況でした。
それまでの間、自宅待機を命令されますが、「コロナは存在しない病気」であると確信していたため、間慌てふためくことなく、「祈ること」で全ての不安を打ち消すことができました。
『RAPT有料記事116(2016年10月31日)明け方の祈りにはどんな意味があり、どんな効果があるのか。https://rapt-neo.com/?p=40667』
コロナ禍を経て、私も含め、家族全員がコロナに感染することなく守られたことは紛れもない事実です。また嘘の情報に惑わされることなく、家族全員が結束することができたのは、RAPTさんが伝えてくださる御言葉のおかげでした。
どうか、世界中の人々がRAPTブログに出会い、RAPTさんから神様の愛と真理の全てを豊かに学び、神様が用意してくださっている恵みと祝福を余すことなく受けられますように心からお祈りしています。
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