大規模な戦争により、人間は殺し合いをして殺害現場を思い出す、フラッシュバックにより気が狂ってしまいます。
我々の良心、霊魂が「殺人による罪」を嫌がるところを、政府が無理強いさせるため、霊魂が反発し、精神が病んでしまいます。
日本の精神医療の歴史を見ると、1950年に慌てて、「全国に公立の精神病院を作れ!」という精神衛生法が議員立法で成立します。そこで明文化されたのが「犯罪者や貧困者」への行政措置入院制度でした。
その理由に、太平洋戦争の帰還兵が戦争によりアルコール依存症やPTSDになってしまい、ホームレスかするか自殺、犯罪が増え、戦争を推進していった、天皇家を中心とした上級国民に対して庶民から批難が集中することを回避するためでしょう。
当時の日本政府の大失態は太平洋戦争による敗戦でした。
精神病院は政治、政策の失敗により、社会システムからはみ出した人が社会で問題を起こさないように、治安維持のために「生かさず殺さず、最低限の生活ができるよう」監視しながら、隔離収容しておく場所なのです。
戦死者の4倍以上…PTSDで命を絶つ米兵たち 対テロ戦争20年の代償 2021/10/4 https://www.nishinippon.co.jp/item/n/809379/
精神医学の歴史を見ると
精神医学は、優性思想(選民思想)を元に始まっています。
平均概念、価値概念から外れた人を常識外れとしてアタオカ(精神病)とする。
そもそもが、精神病は遺伝が原因ではありません。
医学では原因不明の疾患を定義するとき、「何らかの遺伝」とお茶を濁します。
医師の社会的地位が高くなり、お医者様と呼ばれるように医学だけが、他分野から突出して権威付けされるようになってから、内科症候学が認められるようになってきました。
つまり、医学は、この世で起こる全ての問題に何らからの医学的診断名を付けることができるという学問になったのです。
これを医学が、医療が将来、世の中で起こる問題全てを解決できるという考え方、メディカライゼーション(医療神格化・医療信仰)の始まりです。
例に漏れず、精神病も、何らかの問題を抱える人が来院したら、「あなたは、精神分裂病です」
「あなたはコロナ後遺症です」と、レッテル貼りをすること、分別処理をすることで「あぁ、私が苦しんでいるのは、コロナ後遺症だからだ」「お医者さまが、コロナ後遺症はまだ最近できた病気だから特効薬がない、症状と付き合いながら生活していきましょう。職場や学校からも理解が得られるように、医師の診断書を発行しますので、何か困ったことがあれば診断書を提示すればいい」と説明され、「私はコロナ後遺症だから仕方ない」と、紙切れ一枚でお墨付きをもらい、妙に納得して人々は帰っていくのです。
まさに、イルミナティ連中に支配されていた、カトリック教会の行った贖宥状(免罪符)システムです。
医療側の言い分としては、自己や外傷でもないのに、不安や恐怖にさいなまれた国民が、
わざわざ病院に来て、
「先生、何か病名をつけてください」
とお願いするから、医者(神父)が社会的烙印(スティグマ)をつけてやっているだけだとしています。
「風邪で熱出ただけなのに、わざわざ病院に来て検査するから、コロナになる」という
コロナ騒動も同じ仕組みでした。
日本の医療を見ていると、天地を創造された、「聖書の神様」を冒涜するがごとく、日本人1億人が医療神格化しており、いまだかつて「医療従事者になりたい」と医療系学部を志望する受験生や医療関係者推しをする進路指導、保護者であふれかえっています。
RAPTブログにより、コロナパンデミックを通して、イルミナティ連中が医療を通して支配してきたことも明らかになりました。そしてパンデミックを通して、神様が日本を裁くということも説明されています。
この混乱と混沌とした社会で生きていくため答えは、もはや神の叡智にしかなく、余すことなく神について語られている場所は、RAPTブログのみです。
RAPTブログで人生の答えを見つけてください。
RAPT有料記事467(2020年5月16日)コロナパンデミックを通して、主はイルミナティの知能の低さを露呈し、彼らに恥をかかせ、彼らを低められた。そして逆に、これから主は彼らが低めてきた主の使命者を高めていかれるだろう。 https://rapt-neo.com/?p=52895
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