学ぶこと、生きることは「神を知ること」
「無神論の国、日本」で、教育関係の仕事に携わっていて一番困る事は、何を教えるにしても
「答えがない」ことです。
「一生涯かけて、幸せに生きなさい。」「幸せな人生を掴みなさい」
そのために教育があり、一人一人を幸せに導くためのものが、本来の教育であると思います。
しかし、「実際は?」というと、「人間とは?」「幸せな人生とは?」という定義すら曖昧です。
社会に出て、イルミナティ連中が経営する大企業に就職して、従順な奴隷として働くために必要な「情報や知識」「慣習や常識」を暗記させるための分野が「教育」になってしまっています。
無神論、無宗教の日本では、
「最終的に楽して生きること」
「できれば仕事をせず、好きな事だけして、お金に困らず、悠々自適に生きられればいい」と言う「悪魔崇拝者」やイルミナティ連中作った価値観、彼らの生き方が幸せだと考えている人ばかりです。
テレビ・マスコミや教育の影響によるものだと思います。
無神論で育った人たちを「神様に繋げる」のは至難の業です。
家庭教育で日ごろから「神様中心の信仰中心の生活をしていること」を体験していないと、いざ「神様の話」をしても実体験と結びつかないため、「絵にかいた餅を想像しても空腹は満たされない」という肉の欲求を満たす唯物論ばかり正当化するため、信仰が入りません。
私は仕事で、エリクソンの発達課題や発達心理学を教えなければなりません。
教材研究をすると、理論的に矛盾だらけで、時代に合っていなません。
RAPT理論を学ぶとエリクソンの発達課題という学説は「ただの悪魔崇拝者の戯言」であり、人生を混乱させるものでしかない。
エリクソンは、65歳以上の老年期に人生の統合ができるかどうかを、発達課題として挙げています。
「年を取り、正常に発達すれば知恵や英知を手に入れ、人生の意味を見出せる」
というのがエリクソンの発達課題なのです。
「どうやって正常に発達するか?」については一切書かれていません。
ただの詐欺です。
日本に住む高齢者はどうでしょうか?
変わりゆく時代の変化についでいけず、住みづらくなっている、生きづらくなっている現状において、
「いつ自分が認知症になって、訳が分からなくなってしまうのか?」
「寝たきりになって自分の意志で生きられなくなるのか?」
「インフレや物価高によって、まともに生きられなくなるのか?」
という不安や悩みを抱え、生きる目的も知らずただ、年を取り、足腰が弱り、精神(脳)機能、思考能力が低下し
「死んだら、無になってしまうのか?結局今までの人生の努力は水の泡か?」というこれまでの人生の虚しさを感じ
「死後の世界はどうなるのか?何も準備していない」という未知なる世界への旅立ち、情報不足からくる恐怖感、不安感
とともに「いつ死と言う恐怖が襲ってくるのか?」という中で、生活するしかありません。
1億総モラトリアムというのは、無神論であるためだと思います。
犬や猫は「なぜ自分は犬や猫として生まれてきたのだろう?」
と複雑に抽象的に思考する脳機能を持っていません。
ですから、人間以外の動物は「生きる意味を考え、苦悩することがない」、
つまり霊的な苦しみがないのです。
野良猫として身勝手に生きるより、自分よりも遥かに知能が高く、冨を持つ、人間という飼い主に愛してもらうことが、イヌやネコは幸せであるのは間違いありません。
そのためには、イヌやネコは人間と一緒に生活するためのルールを守ることができなければならないのです。
『RAPT有料記事421(2019年11月16日)何を求めるよりも先ず第一に、主に喜ばれる人間になれるように祈り求めなさい。そうすれば、全てのものが豊かに与えられるだろう。https://rapt-neo.com/?p=51974』
「無神論者は、日本人は、飼い主を知らないまま、細々と生きる、野良猫、野良犬のようだ」とRAPT理論の御言葉では解説してくださっています。
逆に、どうやったら人間として幸せな生涯を送ることができるのか?
人間の飼い主はいるのか?
飼い犬、飼い猫のようになれるのか?という具体的な方法を教えてくださっています。
生まれた時から、「飼い主=神の存在」を隠され続け、寿命が尽きるまでの100年間、恐怖や人生の不安の中でもがき、悩み続ける生き方しか知らないのが、無神論、日本人の一生なのです。
『RAPTブログ読者の証言〈VOL.18〉この世の全てに意味を見出せない中、RAPTブログから本物の愛と生き甲斐を見付けた大学3年生。 https://rapt-neo.com/?p=44398』
心理学の歴史を見れば、その学問の目的は「人間心理を研究し、いかに大衆コントロールをするか?」という所に至ります。
つまり、人間とは何か?という真理を明らかにし、人間としての幸せを追求する学問ではありません。
ですから心理学の大家や精神分析学のフロイトなどは無神論者、ユダヤ人、悪魔崇拝者だけが有名になり活躍しているのです。
『RAPT×読者対談〈第84弾〉自己啓発もスピリチャル系も悪魔崇拝。https://rapt-neo.com/?p=37092』
「神を遠ざけ、悪魔に誘導する」
学問、文化の中に私たちは閉じ込められています。
RAPT理論を知って、有料記事で聖書の神様に従う生き方を学ぶことで、一人一人の生き方、人生の答えは手に入るため、心理学は必要ないと思います。
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