心のハンドル操作方法 幸せに生きるための教習所

旧精神科医療は思想警察なのか?

ソーシャルワーカーの仕事は起業活動「働かない人」から「働けない人」にして、「働く人」にしていく日本の精神保健福祉

2022年09月17日 | 精神科医療とRAPT理論

精神病院には自宅で引きこもり、仕事にいけなくなった人が入院させられてきます。

そして、治療と称して、向精神薬を内服させられ、「働かない人」から「働けない人」=障害者にされてしまいます。

向精神薬を飲み続けると、幻聴や幻覚、被害妄想が生まれてきます。

つまり脳機能が破壊されます。

そして、運動障害が起こり、手足の震えが止まらなくなったり、体が思うように動かなくなる、錐体外路症状EPSが現れて

若くして車椅子生活になる人もいます。

本当に働けなくなってしまうのです。

そこまでしておいて、治療失敗なのに、厚労省は退院支援しろと言い始めます。

無理に決まってますよね・

 

前置きはこの程度にして、皆さんにとって、「労働、働く」ことにどのような意味がありますか?

私も含め、多くの人は「生活していくための食費、住居費、光熱水費、スマホ代」といった支払うべき

お金を稼ぐための行動だと考える人が大半ではないでしょうか?

「働かなくても生きていける」という状態は、誰かから労働力を泥棒している、盗んでいる状態

だと言えます。

例えば、この地上の世界において、太陽の光、風、水、酸素といった自然は誰が供給しているのでしょうか?

地球を作った人、このシステムを作った人、つまり神から使わせてもらっています。

 

精神障害者が働かなくても食べていける、生活していけるのは、誰かから搾取しているからです。

それは国民医療費から、治療行為という形で、精神病院に入院している患者の生活費=治療代が支払われます。

企業側からすると、「言われたことをやらない、指示に従わない人」を労働力になるまで教育するコストを考えると

能力がある程度確保されている人を雇って労働冴えた方が効率が良いと考えるのが自然です。

そして、その労働者に支払われる賃金の中から、健康保険料、社会保険料の中から医療費が搾取され、

その保険料で働かない精神障害者が生まれるという単純な構造なのです。

 

障害者に本質的に必要なのは「お金」ではありません。

「労働、社会参加」と「日常生活支援を受けられること」なのです。

実は、これは高齢者にも当てはまります。

加齢によって、身体機能が低下し、臓器が古くなると、痛みや体調不良がいたるところに現れます。

それを医療は「病気」と診断します。

老化現象を病気と診断し、集中治療をするのが、現代医療の闇です。

障害を持つことと同等なくらい、老いも日本社会では、ダメなことにされています。

 

本当のソーシャルワーカーとは、社会弱者に対して、労働する場を提供する企業家だと言えます。

法律に精通して、社会正義を訴えても意味がありません。

日本の福祉行政は人を幸せにできない。

共産主義と同じで、病院経営者や施設経営者から搾取するための奴隷として使われるだけなのです。

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