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「ピンポーン」
先日土曜日に突然水道工事業者が訪問してきて、「下水工事の関係でこのエリアも午前中断水になりました。ご迷惑おかけします。」
下水工事での断水は知っていましたが「平日の予定だったはず」という記憶もあり、「土曜日の断水、困ったな」という状態になりました。
子どもたちが外で運動遊びをして帰ってきて、手を洗おうとすると「お父さん、水が出ないよ」
と訴え、除菌クロスで手を拭くことに。
手も洗うことすらできません。
「トイレに行きたい」と訴えますが、トイレ内の貯水タンクに溜まった分の水で流したら終わり。
「汗かいたから、気持ち悪い、シャワー浴びたい」と言われても、水道コックを捻っても水は出ません。
電化製品は動きますが、水が止まるだけで、まともに生活ができなくなってしまうのです。
「そうだ、久しぶりに気分転換にIKEAにでも行こう」となり、高速道路を使い、PAでトイレを済ませ、隣県のIKEAまでウィンドウショッピングをしてきました。
手が洗えること、トイレの水が流れることに家族全員で感謝しました。
新婚時代は良く、IKEAに買い物に行っていましたが、久しぶりに行くと、以前は土曜日かなり混雑していたのですが、今では客足も落ち着いており、日陰に駐車でき楽しい買い物ができました。
(写真はIKEAのサービスのホットドッグの券売機です。)
(IKEAの人形は安くてクオリティも高いので子供も喜びます)
買い物&ドライブを兼ねて、帰宅し水道の蛇口を捻ると「ピュー」と勢いよく水が出ました。
以前の私なら、断水に対して、どうこうなる問題ではないのに、水道工事業者や市の水道管理局にクレームの電話を入れていたかもしれません。
ところがRAPTブログに出会い、信仰を持ってから「神様、この状況をどうすればいいでしょうか?」と祈っていると、「外に出て環境を変えたい」という気持ちが沸き上がってきたのです。
おかげで、怒りや不満といったマイナス感情に支配されずに1日過ごすことができました。
今回は人為的な断水でした。
しかし、災害などで突然「水や空気が無くなったら人間は3日と持たない」と思いました。
大雨、長雨になり水が増えすぎれば洪水となるし、逆に雨が降らなければ水の供給が途絶え生活できない。
空気の中の酸素の比率が下がれば、人間はたちまち低酸素血症になり、脳が働かなくなってしまいます。
1日に最低必要な水分摂取量は1,500ml、尿として排泄されるのは1,200ml程度です。
6~8回はトイレで排尿しなければいけません。
1回のトイレの浄水に必要な量は2~3Lですから、1日に人間は最低でも
「飲み水、トイレの排水」だけ考えても25L以上必要です。
また酸素も、1分間に250ml消費します。
酸素の一日あたりの消費量は?
1日に体全体で消費される酸素の量は 1日2000リットル、ドラム缶10本分と言われています。
「人間の科学技術では、80億人近くいる人間の酸素と水だけでも供給し続けることは不可能だろう」と容易に想像がつきます。
人口はどんどん増えています。
しかし、地球というシステムは、何も変わりなく稼働しています。
このシステムを作った存在、神様はとてつもない存在だと感じざるを得ません。
数時間の断水で、人間の小ささや、神の偉大さを感じることができました。
災害が起こっても、ライフライである水の供給が止まります。
私たちは科学技術の上に成り立つ便利な社会で当たり前に生活していますが、
水や空気が供給されなくなれば、瞬く間に終わってしまう脆い存在です。
イルミナティも人工災害を起こしたり、水利権などを独り占めしようとしていますが、もし失敗して自分たちの住むエリアで大災害が起これば、「自滅してしまう」ことが想像できないのでしょうか?
どれだけ富を得て、権力、名声を得ても、所詮自分たち人間が「神様の手のひらの上で踊る存在であること」に気付いていないのだなと感じてしまいます。
世の中はRAPTさんが仰られる通り、「神様を中心に動いているんだ!」と実感します。
「神様に生かされている」と教えて頂いた出来事でした。
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