今回は大学の大麻汚染です。
youtubeなどでは、大麻推進の動画が沢山アップされています。
カンナビノイドは身体に良い
依存性がない
など全くもって当てにならない動画ですが、説得の仕方がとても上手いので
動画を視聴していると
「大麻やってみようかな?」
と思ってしまいますね。
今回の元記事は大学の大麻汚染について。
一流企業でも大麻礼賛なのは有名です。
リンク先を参照してください。
RAPT | トヨタと大麻と国常立尊との怪しげな関係。世界中で広がる大麻 ...
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5月に女性への強制わいせつ事件で東大生サークルのメンバー5人が逮捕された事件や、6月には青山学院のサークルメンバーらが都内のスーパーで大声を出して踊っている動画をツイッターにアップしたことが物議を醸したように、最近、大学生サークルの「ド底辺化」が進んでいるようだ。果たしてその実態とは?
ドラッグ
意外とドラッグに対する罪悪感が薄い大学生。友人やサークル仲間を通じて手を出す者も多い
イマドキの大学生は、ドラッグに対する抵抗が少ない。「売人みたいなことをしている学生もいるし、大麻程度なら経験している帰国子女や留学経験者は多い」と語るのは、首都圏の私大4年のM君だ。
「事実、大麻なんか当たり前ってサークルは多いですよ。知り合いが入っている音楽サークルやバックパッカー系旅行サークル、アウトドアサークルは、好きな連中が多いですね。普段から『大麻は合法にすべきだ!』なんて言ってるし、誰かの家に集まっては仲間内で吸ってるみたいですよ。俺もよく誘われますから(笑)」
M君自身も大麻は経験済みとか。
「仲良しの友達が音楽サークルにいて、そこの大麻パーティに何度か参加したことはあります。女子を含めて全員で7~8人はいたけど、乱交みたいなことには発展せずに普通の飲み会みたいなノリでした。まあ、テンションはちょっと高かったですけどね」
そうした場ではドラッグに関する話題も多いそうで、「○○サークルの連中も(大麻を)やってる」なんて話も珍しくないという。
「個人的に面白かったのは、大麻を山奥で栽培している園芸サークルの話。土壌改良をしたり、有機肥料を与えた高品質モノらしいので味見はしてみたいですね」
その一方、知人のアウトドアサークルが学園祭で“ミックスハーブ”として販売した脱法ハーブはひどい代物だったという。
「マズいだけで、購入した学生からも『キマらねぇぞ!』って文句を言われてました。売るならそれなりの品質は保証すべきですよ」
大学サークルにとってドラッグは我々が思っている以上に身近な存在のようだ。
(転載ここまで)
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遊び半分で興味本位で大麻に手を出す。
乱交パーティに参加できるからと、性欲盛んな大学生が麻薬に汚染されていく。
このような現実を見て、子どもを大学に入れることがリスクだと感じない親はいないと思います。
しかも、有名大学にその汚染が入っている現実。
薬物には人間は勝てませんから、廃人になるか、犯罪を犯して刑務所に入るか?精神病院に入院するしかありません。
子どもたちはそういった現実を知りません。
ちなみに、アディクションのような物質依存には、薬物療法と認知行動療法が用いられます。
これらのアディクションの根本は
「寂しさ」「興味本位」がベースにあるそうですが
この寂しさと興味本位を上記薬物療法と認知行動療法でどうやって紛らわすのかはなはだ疑問です。
また、DARCと呼ばれる薬物療法治療自助グループもありますが、存続自体が危うい団体であり、
チンピラのような筋者も多いため、普通の人ではなかなか出入りしづらい。
上下関係も厳しく、若者には向いていません。
いずれにせよ、親が現実を直視し、一切そういった麻薬のようなものに興味を示さないことです。
麻薬以外にも快楽主義、享楽にはまるようなアルコールやタバコ、ギャンブルに興じている姿を子どもに
見せること自体がとても悪い影響を与えます。
毎度書いていますが、子ども達は行動の中の裏側や思考、波長を感じて親を見ています。
表面的に着飾ってもその生き様を見抜かれてしまいます。
国も本気で取り締まる気はないそうですから、、、、、、。
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