「え、何でですか?」「ルールがおかしくないですか?」
看護学校の専任教員をしていると、成績不信の学生がいつも反論してきます。
2019年、元通産省の技官である飯塚幸三(当時87歳)が自動車を暴走させ、11人を死傷させた「東池袋暴走事故」。
「上級国民たちは逮捕されない」という事件が明るみに出て、「法の上に存在する人間たちがいること」が明らかになりました。
王侯族、天皇家といった、今まで陰謀論だと言われていた
「生まれながらにして支配者階級にいる人間たちがいる」のがこの地上で6000年以上も前から隠されていた事実で、それが
RAPT理論によって明らかになった瞬間だと思います。
「人が人を治めるのではなく、法が人を治めることで乱世を止める」といったキングダムの秦の始皇帝も、悪魔崇拝者であるため、最後は死の恐怖に怯え、不老不死の薬の発見を徐福に命じ、兵馬俑まで作り、結局、秦国は滅亡してしまいました。
呂不韋は「欲望」によって治めようとしたのですが、秦の始皇帝は、人間が閃いた信賞必罰の「暴力」で人を治めようとしたのです。
どちらも「愛」つまり「神の存在がない」のは共通でしょう。
モーセはイスラエル民族に法を与えましたが、民を裁くのは「神の人」が裁きます。
つまり神と心情一体になった人しか、公平公正に裁くことができないためでしょう。結局イスラエル民族は、お互いに諍い(いさかい)が絶えず、中心者であるモーセの負担が大きくなったため、エトロ(レウエル)の助言を受けて、小さな争いごとはモーセ以外が協力し組織的に解決するようになりました。
エリクソンの発達課題を教えていると思春期青年期での発達課題自我同一性と同一性拡散によって忠誠心が得られるとあります。
この忠誠心とは「ルールを守る」という組織ごとの法を遵守する自制心とも言えます。
ソフトバンク「感染対策の現場で働くロボット」https://www.softbankrobotics.com/jp/event/covid-19/
「ルールだから」という無意味で非科学的な感染対策に人と人との接触を避けることや、会話時のマスク着用がありますが、「ルールを作る側、執行する側」が無神論であると必ず「不完全で亀裂が生じる」と思います。
今回、日本は天皇家や戦国大名の末裔を中心とした共産主義、人治国家で上手くいっていたのが、新型コロナウィルス騒動で一気に「法」そのものが崩れました。
今まで、均衡が保たれていたシステムが神の一突きでいとも簡単に崩れ落ちました。
RAPTブログではこうなることをコロナパンデミックが始まる前から預言されていました。
RAPT有料記事457(2020年4月6日)コロナ・パンデミックをきっかけに、主はイルミナティを滅ぼす計画を実行しておられる。https://rapt-neo.com/?p=52698
多くの政治家や医者、医療従事者が慌てふためき、右往左往するも、「神の法」に従うことで
「混乱や不安を免れること」ができると実感しました。
創価学会、公明党も悪魔崇拝団体ですが、ここまで強固に団結してきたのは、絶対的存在を定義した宗教があったからでしょう。
正しい「神様」のもとに人が集まれば、公平公正な社会となり混乱やいさかいが解決され「愛の国」がなされると思います。
無神論者にアイデンティティを確立することは不可能だと再認識しました。
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