健康志向の先にあるもの。

何故、食品添加物がなくならないのでしょうか？化学調味料や防腐剤がなくならないのでしょうか？
それは、私たちが便利さや価格の安さだけを求めているから、メーカーや工場が作るからなのでしょうか？
私達が、そういう物しか求めなくなるようなライフスタイルの提供、洗脳はなされていないと言い切れるでしょうか？
肉食礼賛のブーム、例えば糖質オフダイエットなど、あなたはどう考えますか？
私もやっていましたが、肉食にしたところで、実際には効果は短期的に出るだけで、不健康になっね痩せているだけです。
メーカー側は、あなたに何らかの不自由さをCMを通して間接的に伝えます。そして、その不自由さを解消できる物を購買意欲が掻き立てられる商品として売り込みます。
そして、やたらと宣伝されるウィルス、バイキンへの、嫌悪感を煽るCM。特に口臭に関するもの、カビに関するもの、そして害虫に関するもの。全てにおいて、人間と共存してきたモノ達を敵に回す構造へと作り変えています。ダニなどもそうですよね？顔よ皮膚にダニや黄色ブドウ球菌なんて五万といるのに…。常在細菌バランスが壊れるから病気になるという常識は、外に置いておいて。何事も不安を煽るために敵対構造を作る。また、その不自然な清潔観念や、清潔行動が、病気を生み出します。アルコール消毒もそう。全く意味がないのに、保健所がやらせる。
一部の利権屋さんが儲けるために作られた価値観であるということ。
そしてそういう企業はトップが悪魔的、悪魔のパワーを貰っているため、商品さえ売れれば、身体に悪影響を及ぼすものであればあるほど、主の悪魔が喜ぶという、とんでもない思考で、全てのモノが作られ、販売されているとしたら、大手企業の商品や、食品添加物入りの弁当、パンなどは家畜の食べ物を、家畜に失礼ですが、食べさせるという、生け贄儀式に近いかもしれませんね。私達は食べ物から栄養を摂取している訳ではありません。
私達は、食べ物になる前の、そのモノの生命力、ストーリーを身体に取り込んでいます。つまり、霊性を取り込んでいるのです。工業製品のようにplantで作られる食品は果たして食べ物なのでしょうか？
逆にplantで作られたのうな工業製品のような食べ物ばかりたべている現代人は、機械のような無機質な人間になっていくのも分かる気がしませんか？