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旧精神科医療は思想警察なのか?

【看護学生向け】表向きの精神科看護領域の実習狙い

2016年03月30日 | 精神看護実習向け
さて、各領域の実習には、それぞれ実習の狙いがあると思います。これは、厚労省から決められている達成目標なり基準に対して作られているためわ本当に内容がペラペラです。
【表の狙い】
心を病む人への看護現場を、実際の患者に対しての看護を通して学ぶ。
また、心を病む人への社会的サポートシステムを学ぶ。
心理的アプローチを学び、自己覚知し今後の看護へのコミュニケーションアプローチ技術、セルフケアのレベルをあげる。


【潜んでいる社会的矛盾】
『汚いものに蓋をする文化』それこそが、日本人であるという事実を知って欲しいのが裏の狙い。
堂々と麻薬や覚醒剤を飲ませ、薬物汚染している治療法、更に思考破壊していく通電治療。
確実に拷問であるということ、思考の支配を目的としていることは、無理矢理家族に入院させるれたり、保健所から連れてこられる人を見れば一目瞭然です。
医療の仮面を被っているだけで、措置的な側面が強い。
これは、本来、司法警察が管轄すべきなのだが、反政府的な考え方を取り締まると、人権に抵触する、信条思想の自由への侵害となるため、
『自分だけ、不当評価されている。おかしい』
『人の声が勝手に聞こえる、僕を馬鹿にしている』
『世界が終わってしまう、早くしなければ』
『神様の声が聞こえた、僕は家の外に出てはいけないと』
など話す人を『脳の病気』とし、麻薬汚染させる。
勝手に病名をつけて、刑務所と同じ環境に無期限で隔離収容するシステム。

精神保健福祉法とは、合法的に人権侵害するルールで、人権保護ではありません。

内容も、強制的な内容ばかりで、この法律の後ろ盾がなければ、ヤクザの拉致、拷問と同じだと、原文読めばわかります。
そして、歴史的に医療訴訟で敗訴していない業界と言われています。
この意味がわかりますか?

刑務官ですよね、ここで働くスタッフは。
危険手当もらえますし。

色々書いてきましたが、
精神科の病棟で働くと
患者への扱い、対応から

『人間にはこんなに嫌な人がいるのだなあ』
という人がいたり、逆に
「地獄に仏とはこの事だなぁ、本当に暖かい人間がいるもんだ』
という人格に優れたスタッフもいます。
まぁ、人間腐ったような人が多くなってきたので、病棟勤務は楽しくなくなってしまったのですけどね。

狙いなんてこんなもんですかね。
本当におかしな世界を見てきて欲しい。
そして、あなたが、あなたの大切な人をこの施設に幽閉したいか?を

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