心のハンドル操作方法 幸せに生きるための教習所

旧精神科医療は思想警察なのか?

いまなお続く、精神科病院看護師における患者虐待事件

2023年02月09日 | 世界一分からない日本の精神科医療と精神科看護

【独自】患者虐待を当初“報告せず” 病院で何が...院長らを直撃 | FT NEWS

心を病んだ人が回復し、日常生活に戻れるように寄り添うことが精神看護だと教えます。

しかし実際はというと、精神科病院での患者虐待事件や暴力事件が後を絶ちません。

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警察署の留置場での暴行死事件、虐待事件も毎年のように起こります。

スタンフォード監獄実験という心理学の実験がありますが、人間は立場を守るために、正義を捻じ曲げてしまうのではないかということが研究されています。

人間の持つ、残虐性について実験がされたようです。

入院中の精神病患者の多くは、自分の意志で入退院の決定権を持っていません。

ですから、入院施設側は無意識のうちに「退院したければ、病院側の方針に従え」という自由権を握っているのです。

これはとんでもなく恐ろしいことです。

「精神病の治療」と称して、自由権を奪う事を政府が精神保健福祉法で認めているのです。

医療が人権を支配しているのです。

「戦争に行かなければ非国民だ」

「医療を受けなければ非国民だ」

「治療を受けなければ非国民だ」

「感染対策しなければ非国民だ」

まさに、「健康ファシズム」が発言力を持ち、虐待も治療行為の一環だと認めているようなものです。

人間はどうせ生まれてきたら死ぬのです。

どうやって死のうが、どうやって生きようが個人の自由です。

幸せの定義を国が勝手に決めている、医療を使って思想を支配しているのが現状です。

では、医療に従って生きていて、幸せになれるのでしょうか?

長生きだけして、施設に入れられている高齢者を見て、幸せに見えますか?

「健康なだけ」では幸せになれません。

「人間の幸せとは何か?」について、無神論、共産主義は失敗をしています。

いうなれば、人間の知識、知恵程度で人間を幸せにすることはできないと歴史が物語っています。

無神論、共産主義は悪魔崇拝思想が根底に流れています。

その中に、精神医学も入っています。

精神病の原因も分からなければ、治療法も仮説だらけ。

そんな中、入退院の権利をはく奪された人たちが収容される施設で働く医療スタッフは「留置場の看守と同じ」立場なのです。

精神疾患というレッテルを貼られた人を閉じ込め監視する看守が看護師の役割だと気付いていません。

無神論の社会システムは限界が来ています。

そして、どれだけ学者や理論家が精神看護やオレムアンダーウッドのセルフケア理論を偉そうに語っても、「看護師と患者」は「看守と囚人」の関係なのです。

RAPT有料記事705(2022年12月12日)これまで主は、日本人に対して救いの手を差し伸べてきたが、多くの日本人がその救いの手を足蹴にしてきた。だから主は、日本人に対して厳しい裁きを下すと宣布された。https://rapt-neo.com/?p=57650

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