心のハンドル操作方法 幸せに生きるための教習所

旧精神科医療は思想警察なのか?

差別助長の日本精神病院協会 日本精神科医学会 認定精神科医療安全士とは

2023年02月11日 | 精神科医療とRAPT理論

現代医療はマッチポンプビジネスが隠れています。

「精神科医に拳銃を持たせて欲しい」と発言した、山崎学医師をトップとする

日本精神病院協会が、2023年の冬から #認定精神科医療安全士 という認定資格試験

を開始します。

この山崎学という人物と神出病院の理事長籔本雅巳はアベトモであり、神出病院は患者虐待事件が明るみに出る前に、日本精神病院協会を退会しています。

山崎学と籔本雅巳の不和があり、籔本が嵌められた可能性があります。

https://kp-jinken.org/2021/10/04/%E6%97%A5%E7%B2%BE%E5%8D%94%E4%BC%9A%E9%95%B7%E3%83%BB%E5%B1%B1%E5%B4%8E%E5%AD%B8%E3%81%95%E3%82%93%E3%81%AE%E3%80%8C%E3%80%9D%E6%82%AA%E5%BD%B9%E3%80%9F%E3%81%AE%E8%83%B8%E3%81%AE%E5%86%85%E3%80%8D-2/

山崎学は神奈川精神医療人権センターのインタビューで「患者さんはファミリーだから」と言っておきながら、自身が会長を務める日本精神病院協会において

精神科病院に入院している患者から他の患者や職員の安全を守るための資格を作る」と言い出しているのです。https://www.nisseikyo.or.jp/education/nintei/nintei_anzen.php

 

 

連日報道される事件事故において、「容疑者の精神鑑定の必要がある」

「精神鑑定中である」といったニュースなどを聞いて、無意識に

「犯罪する人は頭がおかしい」はずなのに

「頭がおかしいから犯罪をするのではないか?」

という刷り込みがなされています。

「精神病と診断された人は犯罪予備軍だ」「犯罪予備軍を入院して治療してくれている精神科病院は社会的に必要だ」というミスリードの刷り込みがされています。

健常者の方が圧倒的に犯罪率は高いのは警察庁の調査で明らかになっています。

 

ですから「犯罪をする人はどこか精神異常がある」のが正しいのです。

精神異常の原因について、RAPTブログでは

に誤った欲望を抱き続け「心の罪まみれの生活をしているから」と明確に答えを出してくださtってます。

RAPT有料記事349(2019年2月4日)祈りは私たち人間が正しい欲望を持つように導き、その欲望を満たす力を与えてくれるものだ。https://rapt-neo.com/?p=50299

つまり「無神論により発展してきた日本という社会システムに原因がある」のが結論です。

数多くの精神科医たちが、精神疾患の原因をあーだこーだと小難しい理論を使って説明していますが、実は単純で「無神論の国だから、本来の人間としての機能が正常に働いていないこと」が根本原因だというわけです。

RAPT有料記事711(2023年1月7日)日本の社会システムは、経済を中心としたシステムであり、神様とつながるための十分な時間が確保できない。神への愛と信仰を深めるためには、絶対的に多くの時間が必要だ。https://rapt-neo.com/?p=57772

「理性により衝動を抑えきれず一線を越える」

これは「冷静に状況判断できていない」もしくは「自分の欲望を満たすことしか考えられない未熟な精神発達しかしていない」という自己中心的な価値観から犯罪行為に繋がると考えられます。

ですから、本来は刑法犯は裁判所が担当し、その後の精神異常は医療刑務所が担うべき分野であることは一目瞭然です。

しかし、戦後の精神病院ブームでバカみたいに精神科病院を乱立されれば、病院経営のために精神異常の解釈がどんどん拡大されていきます。

さらに、長期入院しても障害者年金制度と生活保護制度、民法の世帯分離制度を悪用すれば、患者家族への入院費の負担を最小限に抑えることで、長期入院させることができ、医療費支払いのとりっぱぐれがない、病院経営が成り立っシステムが構築され、犯罪者まではいかないにしても、「社会の厄介者を適当に病名をつけて死ぬまで入院させておけ」という収容施設になってしまいました。

実際の精神科病院に入院している人達は、ごくまれで、単に社会の常識というシステムから外れた人たちばかりです。

それは反社会的勢力という意味ではなく、空気が読めない、地域社会から浮いてしまう、親と上手く付き合いできない、まともに仕事に行き、経済活動ができない、放浪癖がある、収集癖があるといった類です。

も一度言いますが、実際に、犯罪をして精神病院にいる人は、ごく少ない。

精神療養病棟の入院患者たちは、

社会のシステムが厳しすぎて、大企業の奴隷制度の条件に失格した人たちの居場所となっています。

ですから、ほとんどの精神科病院は、何か治療をしているような医療施設ではなく、最低限の居場所、居住空間を提供している福祉施設なのです。

「福祉施設である」とすると何が一番問題なのか、わかりますか?。

「障害は社会が生み出すもの」という考え方からすれば、生み出した社会側(政治、行政)の責任になります。

政治、行政は何をしているか?というと

「無神論をすりこみ、一部の上級国民と資産家だけが楽して遊んで暮らせる仕組みを維持しているだけ」

「その過程であぶれた使えない人間を”頭がおかしい”精神異常者とレッテルを貼って、不治の病の病気治療と称し、国民から巻きあげた健康保険税を使って死ぬまで入院させておけばいい」

「その理由付けとして、精神障害者は何をしでかすかわからないから、精神科病院は必要だとプロパガンダ工作をして、国民が精神科病院の存在意義に疑問を感じないようにしている」

のです。

今でも、精神科医たちは、精神病は原因不明で不治の病と言いながら、一方で「治療をしている」と相反する発言をします。

それを誤魔化すように、1993年の障害者基本法では精神病患者を精神障害者とすり替えました。

そして、1995年の精神保健福祉法では精神障害者手帳制度を作りました。

つまり1995年の法改正により「精神疾患は病気ではなく、障害になった」のです。

障害なら治療できないのだから、精神科医療は不要になる、長期入院患者、慢性期の障害者が入院している精神療養病棟も不要なのです。

にもかかわらず、未だに精神療養病棟が存続し毎年のように医療費が流し込まれています。

その矛盾を隠蔽するために、日本精神病院協会は「精神病院は社会の秩序を守っている」と差別発言をしています。

どれだけ精神科医は知能が低く、「#今だけ金だけ自分だけ」なのか分かります。

心の問題を解決できるのはRAPTブログだけです。

心理学や精神医学に心の問題、人生の問題は解決できません。

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