子どもに将来なってほしい職業ランキング!500人のパパ・ママにアンケート調査
子どもに将来なってほしい職業に関する意識調査 Biz Hits 2020年11月12
あなたのお子さんには将来どんな仕事をしてほしいですか?
子どもの夢を応援したいと思いつつ、「できればこの職業に就いてほしい」という親なりの希望もあるのではないでしょうか。
そこで今回、株式会社ビズヒッツ( https://bizhits.co.jp/ )が運営するビジネス上の問題解決を考えるメディアBiz Hits( https://media.bizhits.co.jp/ )は、お子さんのいる全国の男女500人に「子どもに将来なってほしい職業」についてアンケート調査を実施。
その結果をランキングにしました。
【1位 看護師】自立した女性になってほしい
・女性が確実に経済的に自立していける数少ない職業だと思うから(40代 女性 介護職)
・高収入が見込めて、将来1人でも子どもを大学まで行かせることができる(50代 女性 パート事務職)
・この先も絶対になくならない職業だから。結婚や出産を経ても、また働けるから(30代 女性 事務職)
「仕事探しに困らない」「結婚・出産をしても続けられる」「経済的に自立できる」といった理由が多数。
看護師は、総合病院、クリニック、介護施設、美容外科、企業の産業看護師といった職場の選択肢と合わせて、「夜勤あり」「日勤のみ」「パートタイマー」など働き方の選択肢も非常に広いです。
そのため、独身時代はバリバリ働き、子育て中は仕事をセーブし、子どもに手がかからなくなったらフルタイムに戻るといったライフスタイルに合わせた働き方が可能です。
給料も高いため、「夫の収入に頼らなくてもよい」「一人でも生活できる」といった経済的な自立ができる点も、女の子におすすめする理由となっています。
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多くの親が子供の幸せについて
「国家資格を持っていて、給料が安定していれば子供は幸せだ」
と考えていることがお判りでしょうか?
「金さえあれば幸せだ」というのが日本人の親の「子育て論」なのです。
つまり「拝金主義」なのです。
常日頃は、成金を見て、「感じ悪いわね」と悪口を言う大人も、潜在的に「成金」「金持ちに憧れている」のです。
パパ活をやっている女性もいますし、金持ち、贅沢をしている人を褒めたたえる風潮さえあります。
お金で手に入るものと入らないものがあるのをご存じでしょうか?
「本当の幸せ」「正しい人生とは?」について知らないと
親は子供に「とりあえず金を持っていれば何とかなる」という考えになり
安定している職業、高給取りの職業を勧めるのです。
それが幼少期からの刷り込みになります。
結論:何が言いたいか?というと、やりたい仕事と、向いている仕事は違う。
好きで好きで仕方ないことを、稼げるようになるまで磨くことが大切だということです。
どうしたら個性才能が伸ばせるのか?
どうやって生きると幸せに生きられるのか?
これは聖書にしかありません。
さらに知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。
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