「みんなで売ってみんなで取付する」というシンプルな考えで
小さなタイヤショップをやってきましたが
長年継続するにつれ 「今までの強味」が逆に弱みに変わってきています。
誕生・成長・成熟・衰退という当たり前の定めに絡め取られてしまうのです。
一つのことにこだわっては衰退しかありません。
そこで自ら変化の中に飛び込んで タイヤに洗車・コーティングを取り入れる道に進みました。
「タイヤ」と「キーパー」のコラボショップの誕生です。
菅生では小コラボ 江添では大コラボを展開しています。
シンプルな経営から 新しいアイテムと店が増えた事から
「タイヤ課」と「キーパー課」というマネージャーを据えて
よりいっそう業務を円滑にまわそうと試みました。
二つの地域に三つの専門店 1店舗あたり2.6人のスタッフで運営するのに
皆が店に張付いて日々の業務に精励しつつ全体を俯瞰して
リーダーシップを発揮していただくという目論見が
機能しません。
リーダーとなると自分自身に負荷を掛けるばかりで
仕事を割り振りしてまとめ上げるという仕事にならないわけです。
ややもするとお互いの店が共通するものを見ず
地域性の違いなどを見てしまいます。
これは私の「タイヤ課」と「キーパー課」というものがちょこっと無理があるなあ~と思って
次のように変更します。
従来の「タイヤ課」→「乗り越えて」もらう課
従来の「キーパー課」→「乗り越えて」いこう課
「乗り越えて」もらう課は中心と呼ぶ創業店舗に置きます。
「乗り越えて」いこう課は北の砦と呼ぶスゴウ店に置きます。
中心を「親」 北の砦を「長男」 南の砦を「次男」という親子関係でみれば一目瞭然です。
親は老齢化が進んでいますがまだまだ元気です。
しかしいつまでもというわけにはいかないでしょう
長男が親をしのいでいくのが理想であります。
いつまでも親のすねをかじれません収益的に親を乗り越えていく使命があります。
キーパー課長であった伊藤君はスゴウ店初代店長でした
しかし勤務地はそのままでなかなかキーパー課長といっても独自の動きは出来ません。
タイヤ課長であった上村君は中心に社長も専務といったべテランがそろっている中
明確な部下がいない状況ではタイヤ課といっても独自の動きは限られてしまいます。
彼らが動きやすい役割は何か?
それを「言葉」にして意味を与えたのが
「乗り越え」ていく立場と
「乗り越えて」もらう立場です。
親を乗り越えるという長男店舗
親として元気いっぱい頑張りながら この若造(長男店舗)をと共にあれやこれやと
共に協力する関係。
キーパーコーティングを「ぬりかえ割り」という見事な「言葉」でまとめ上げた臼井店長から
智恵を授かって
「乗り越えて」いこう課と 「乗り越えて」もらう課という「言葉」にまとめて
シンプルに素直にありのまま・そのままを役割とさせてもらいます。
小さなタイヤショップをやってきましたが
長年継続するにつれ 「今までの強味」が逆に弱みに変わってきています。
誕生・成長・成熟・衰退という当たり前の定めに絡め取られてしまうのです。
一つのことにこだわっては衰退しかありません。
そこで自ら変化の中に飛び込んで タイヤに洗車・コーティングを取り入れる道に進みました。
「タイヤ」と「キーパー」のコラボショップの誕生です。
菅生では小コラボ 江添では大コラボを展開しています。
シンプルな経営から 新しいアイテムと店が増えた事から
「タイヤ課」と「キーパー課」というマネージャーを据えて
よりいっそう業務を円滑にまわそうと試みました。
二つの地域に三つの専門店 1店舗あたり2.6人のスタッフで運営するのに
皆が店に張付いて日々の業務に精励しつつ全体を俯瞰して
リーダーシップを発揮していただくという目論見が
機能しません。
リーダーとなると自分自身に負荷を掛けるばかりで
仕事を割り振りしてまとめ上げるという仕事にならないわけです。
ややもするとお互いの店が共通するものを見ず
地域性の違いなどを見てしまいます。
これは私の「タイヤ課」と「キーパー課」というものがちょこっと無理があるなあ~と思って
次のように変更します。
従来の「タイヤ課」→「乗り越えて」もらう課
従来の「キーパー課」→「乗り越えて」いこう課
「乗り越えて」もらう課は中心と呼ぶ創業店舗に置きます。
「乗り越えて」いこう課は北の砦と呼ぶスゴウ店に置きます。
中心を「親」 北の砦を「長男」 南の砦を「次男」という親子関係でみれば一目瞭然です。
親は老齢化が進んでいますがまだまだ元気です。
しかしいつまでもというわけにはいかないでしょう
長男が親をしのいでいくのが理想であります。
いつまでも親のすねをかじれません収益的に親を乗り越えていく使命があります。
キーパー課長であった伊藤君はスゴウ店初代店長でした
しかし勤務地はそのままでなかなかキーパー課長といっても独自の動きは出来ません。
タイヤ課長であった上村君は中心に社長も専務といったべテランがそろっている中
明確な部下がいない状況ではタイヤ課といっても独自の動きは限られてしまいます。
彼らが動きやすい役割は何か?
それを「言葉」にして意味を与えたのが
「乗り越え」ていく立場と
「乗り越えて」もらう立場です。
親を乗り越えるという長男店舗
親として元気いっぱい頑張りながら この若造(長男店舗)をと共にあれやこれやと
共に協力する関係。
キーパーコーティングを「ぬりかえ割り」という見事な「言葉」でまとめ上げた臼井店長から
智恵を授かって
「乗り越えて」いこう課と 「乗り越えて」もらう課という「言葉」にまとめて
シンプルに素直にありのまま・そのままを役割とさせてもらいます。