青は藍より出でて藍より青しfont>
【意味】
青は藍より出でて藍より青しとは、
弟子が師匠の学識や技量を越えることのたとえ。
【注釈】
「藍」とは、染料に使う藍草のことで、
藍草で染めた布は藍草よりも鮮やかな青色となる。
その関係を弟子と師匠にあてはめて、
弟子が師匠の学識や技術を越えるという意のことわざ。
荀子の言葉で、学問や努力により持って生まれた資質を越えることができるということ。
キーパープロショップ岐阜店は
キーパー直営店のキーパラボさんを真似して作った店で
設備はもちろん技術もラボ規格を踏襲した店作りをしています。
いわばキーパーラボさんという師匠に学ぶ弟子という関係です。
真似する・
コピーする・
パクる・
写経する・・・
外から見ればこういった表現になりますが、
内にはいつの日にか
師匠を追い抜いて行きたいという
思いが出てきたとき
とても参考になる
言葉に出会いました。
「青は藍より出でて藍より青し」
10年20年30年と弟子として学ばしてもらううちに
藍より青くなるかも・・・・・・・・・・・・。
中国4千年の歴史は 素晴らしい言葉を残しています。
新しい洗車・コーティング専門店
キーパープロショップ岐阜○○店の
店長の人選に意見を聞きだし始めました。
誰がふさわしいのか?
誰が成長する時期に来ているのか?
決断は私がしますが 意見を聞くうちに何か気づきもあるかも。