１＋1＝３になるタイヤとキーパーの複合経営イマージン！

ローカルなエリアのスモールな商売は
地域のお陰で成り立っています、
この当たり前のことに感謝の気持ちをあらわす行為として
毎月月初めの日には　ゴミ拾いを開店前の２０分行なっています。
「おかげさまで」「ありがとうございす」「今後ともよろしくおねがします」

普段は銭儲けに必死でもこのときばかりは
善人面してせっせとゴミ拾いです、
それでも清清しい気持ちにならせていただけるから
月に一度ですが止められません。

「キレイ」」は気持ち良いにつながります。







長年ほったらかしのツツジも　花の見ごろが終わってきたので
思い切って剪定してスッキリしました。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
新しいキーパープロショップ岐阜○○店の開業まで
アバウト２７０とカウントダウンが進みますが
いまだ正式に何一つ契約事に到っていません、
全て水面下での熟成を待っている段階です。
熟成が進むと醸造が成功しますが
ひとつ間違えると腐敗してしまう　危うさも秘めています。
ここ一番慎重に行動したいと思います。

経営を預かる立場で　
タイヤとキーパーを組み合わせた専門店の
運営という課題に取り組んでいますが
この組み合わせは最高に相性が良いようです。

その理由は　私たちのような零細企業でも
新しい店を生み出せるからです。
まったく奇跡です、
弱者が新しい店を出せるのは　
「タイヤ」＋「キーパー」＝３以上になるからです。
５月の月次試算は　
売上げで昨年対比１３３％
粗利益で昨年対比１３８％と大幅な伸張です。
５月はタイヤは非繁忙期ですが　キーパーの伸びが顕著なのです。
タイヤとキーパーの補完関係が　
タイヤ非繁忙期に大きく利益貢献する体質に変わったのです。

４月も伸びて５月も大きく伸びて
弱小零細企業に　奇跡をもたらしつつあります。





新しい店を生みだすのは現実的には
「人」がいて育つことと。　
「お金」が開業資金として調達できる事。
「場所」としてふさわしい所とご縁があること。
この三条件が整わねばなりません。

そして条件より先に「やりたい」という衝動があります。
もちろん商売ですから「やりたい」だけでなく
お客様が求めているというニーズの存在を確信しています。
ニーズがあって　成長する人がいて　お金を貸したい人がいて　場所も貸したい人もいる。
全てに「人」がいて　それぞれの役割を果たそうとしています。


だから「場」に対して月初めは奉仕活動なのです。

「恩は遠くから返せ」今の持ち場でやれる事をキチンとやる、
世の中は目暗ら千人目明き千人　見ている人はちゃんと見ていて
「君達なら間違いないだろう　貸しましょう。」となるのです。