「タイヤとキーパー」 縁結びの神がもたらす新しい出会い！

物忘れがよくあってボケが始まったのかと恐れおののくが嫌なので
なるべくノートに書き込み貼り付けるアナログです。


ＰＣのメモ機能を活用すれば良いとデジタル世代の若者は思うでしょうけれど
「ノート」は使いこなせば手軽で便利です。

今建設中のキーパープロショップせき店の準備はこのノートから始まりました。
記録によるとちょうど一年前　新店舗開業を盛り込んだ経営計画書を
１月１３日に岐阜信用金庫さんへ
１月１５日に大垣共立銀行さんへ
１月１６日に日本政策金融公庫さんへ持ち込んで
資金調達の可能性を打診に行ったことが記載されています。


やりたい事を書き上げて経営計画書として
まずはファイナンスです、資金調達が出来なければ
「絵に描いた餅」で計画は実現しません。
それが一年後の今現在　新店舗が建設中である事は
計画が評価されて資金が調達できたということです。





資金調達が出来た理由は　銀行筋が
タイヤ小売業を基礎として車美容業を立ち上げることを
２０１１年に開業したキーパープロショップ岐阜店の実績で
信用して評価してくださったことに尽きます。

昨日　日銀がマイナス金利政策に踏み込みましたが
資金はジャブジャブにあるのに　
融資先がなくて日銀に預けておくばかりで　
設備投資が増えず景気が良くならないことを危惧したものです。
預けておくと金利がつくのでなく　
金利を払わなければならないから　
マイナス金利と呼ばれます。

こういう時代ですからキチンとした計画とその実現性を証明するもの
（私達の場合は「キーパープロショップ岐阜店の営業実績」です）
があれば　財務基盤が弱かろうが必要な資金は　
新店舗のキャッシュフローがちゃんと説明できると調達できるのです。
「金は天下の回りもの」で本当に必要として
世の中や人の為になる公益性の高い事業資金は集まりやすいようです。
まして零細は財務が弱いのは当たり前で
それが新しいことに挑戦し人様・世間様のお役に立てる事業であるので
ちゃんと正当な評価をいただけました。
ありがたいことです　額に汗水たらすサービス業は
人間味のあるビジネスです。



今回は銀行融資に頼りましたが　
この店が順調に運べば　
次には　再度の資金調達も可能になると踏んでいます、
そういうチャンスが広がる予感です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　




人様とのご縁ほど　ありがたいものはありません、
それも良縁ばかりに恵まれます、
ありがたいことです。

感謝・感謝・感謝


イマージンのＨＰです。


タイヤが教えてくれます、目的地を決めたらどんな道でも走ります。
車美容業という目的地まで同道します、
タイヤはこう語りかけてくれます。

ありがたいことです。