事件は深夜に起こった・・・か！

一年に一度ぐらいの頻度で
岐阜市江添のタイヤ専門店イマージンとキーパープロショップ岐阜店の
共有駐車場で『キジウチ』と言う
山仲間の隠語で表される事件が起こります。


ズバッと言えば「野○そ」という生理的現象排泄行為で
小ではなく大のほうです。
自分もアユ釣りの時　
川に立ちこむと冷えて腹の具合が悪くなり
やむおえず藪の中で済ませたこともありますが
しかしここは営業店舗の敷地内です、
その場所でどうしても催さずにはいられなかった
キジウチ犯人に同情します。

真ん中に置いてある棒の先５０センチ
タイヤの真横　コンテナの際にその物体が！




事件の背景には
深夜営業のエッチ系書店の存在があります、
聞くところによると店内に「トイレ」設備がない、未確認ですが。
万引きを恐れたことのようですが、
深夜　エッチ系の商品を買いに来て　
興奮したのか　いきなり猛烈な便意に慌てて
隣の(当店）の死角になった場所で・・・・・・・。

エッチ系書店が隣に来てから　
事件は起こりだしました。




不審者が侵入した場合　監視ライトが点灯するのですが
差し迫った便意に逆らえず　犯行に及んだと推測します。

監視ライトに照らされるより　便意が勝りました！


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

また「運」が付きました！
人が嫌がる　後始末を進んでやらせてもうと、その後の気分は爽快です、
その行為に同情はしますが　不思議と怒りや嫌悪感は湧いてきません、
平気かと言われると　平気です。
「キレイ」を実現する仕事をする「志」が試されると思えば
喜んで後始末をさせてもらいます。


現象に定まった評価は　おそらく「ない」と思われます。
『キジウチ』に怒りを生ずることも　
逆に感謝の念を生ずることも
無関心にふるまうことも　それは自由です。

その自由を利用して　
より良い方向に変えていこうと思えば
感謝の念を生じて・・・・　たとえそれが難しくても淡々と処理していけば
「キレイ」の神様は　きっとお客様となって
わんさかわんさか店の押しかけてこられる。
と　考えると「得」です。




怒りをふりまけば　
それだけで「損」です。
商人は「得」の道を行かねばなりません。

若者が育ちつつあります、
大人は手本となる行動を示さねばなりません。


結局　世の中が「キレイ」になっていくには
「キレイ」でないことが必要です、
それを受け入れる人の心に余裕が必要なんです。
くそでもゲロでも　何でも来い
キレイにさせてもらいますよ！

「キレイ」の神様は　自らを表現するために「汚れ」が必要なんです、
完全なキレイばかりなら　「キレイ」の神様は退屈に違いありません、
この世は　そういう場所です！





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