人とタイヤとキーパーコーティング!

タイヤ「安全」と車「キレイ」の領域で 岐阜で専門店展開 ありがたいことです!

人の成長優先 タイヤとキーパーとイマージン!

2017年06月06日 | 経営
「ちりも積もれば山となる」と言いますが
タイヤ小売店でタイヤを交換することによって出る
バルブ・ウエイト(鉛・鉄)のゴミがペイル缶で8本ぐらいに溜まったので
上村君が軽トラで金属回収買取業者さんへ持ち込んだところ
その代金が16000円ほどになりました。

鉛と鉄と真鍮がキロ単位で売れるのです。
その前にちゃんと分別させていることが単価に反映されます、
混ざっていると単価が低いのです。



銅が高値と言って 銅線が盗まれる話は聞きますが
都市鉱山と言われるように金属は資源になりました。
その代金は売り上げに計上され利益となって皆に還元されます。

                                    


人の成長を第一に考えることを優先しています、
その結果として店舗が増えるのは 
人の成長には小学校レベルを超えれば 中学校に入学するように
高いレベルの舞台があって成長が達成できるからであって
規模の拡大を狙ってるのではありません 
結果的に店舗数が増えて規模が拡大したように思えるだけです。

キーパーでいえば 
まず2級資格を取ってもらいその後1級資格を取得してもらいます。
技術の取得をしたのちチーフやコントロラーとして店舗運営実務をしてもらいます。

岐阜店で活躍した大山さんがせき店へ副店長コントロラーとして赴任し
大山さんの下にいた武藤光希くんが岐阜店のコントロラーとして
采配を振るえるのはせき店という道場を開設したからで
1店舗のままだと人の才能を開花させる機会が失われます。

小学校を卒業して中学に進学しなければ成長しないのと似ていますが
小学校も中学も高校も大学も自前で準備しなければならないのが
企業経営の難しさであり 楽しさです。

店の実績が上がるのは 彼らの成長の賜物ですから
経営者としてはこんなうれしいことはありません。
びくびくしつつも大きな借金の保証人になった甲斐があると言うものです。

会社の借入は社長が個人保証しなければならないレベルの会社です、
これをリスクと見るか 楽しみの糧とみるか 難しい所ですが
社名に「イマージン」=人と掲げたからには
勇気を奮ってリスクを取るのが役目です。


そしてまた次の計画が進行しています、
店舗の技術者・運営者の育成だけでなく 
後継者の育成にはキーパープロショップ専門店が3店舗あって
その学びを得る環境が整うと考えるからです。

今は併設店を含めた3店舗ですが 
専門店だけの3店舗トライアングルの完成が 
後継者が育つ大学の役割を果たしてくれると考えます。


なぜ2店舗でなく3店舗が必要か?
これは2店舗だとどうしても人は比較の視点を持ってしまうからです。
比較の視点は 比べ合って優劣をつけやすいのです。
3店舗あれば比較の視点は薄まり 
どうやって融合するかというリーダーシップが発揮しやすいと考えるからです。
キーパープロショップ専門店3店舗のリーダーが会社の後継者です、
その3店舗環境を整えるのが
私の役目であり私の楽しみであり私が負う次のリスク?なんです。



キーパーという大地を タイヤとなって地固めをして イマージンという囲いの学校群を創り
そこに生徒も教官も お客様の求めるキレイを実現してお役に立てる喜びを満喫する。

わが夢は実現に向けて進行中ですが 
全部借りものですから 
私は転げ回るタイヤそのものです。

イマージンという会社は 
タイヤとキーパーと人を結び付けて 
キレイと安全の分野でお役に立てる人を育成する 
人が主役 人が優先 人が優しい そんなイメージですが・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・
お客様の評価は ↓
金に狂ったオヤジが実像だそうです。




イマージンのHPです。






タイヤ専門店イマージンのHPです。





まいぷれ岐阜のキーパープロショップのページです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする