土日の交換ラッシュ、タイヤ専門店イマージン！

早い人は１０月の末に
スタッドレスタイヤへ履き替えをされますが、
それから徐々に交換が増えてきて
１７日(土）は３０台余りが装着されて行きました。
今年も交換ラッシュが始まりました、
１８日(日）も午前中から２時ごろまで混みあい　
いったんヒマになりなしたが
再び午後５時から集中しました。

いよいよ冬の到来を腰痛で知る時期がきたようです。
いきなり仕事量が１０倍増といった感じでヘロヘロになります、
夜もぐっすり眠れましたが

さすがに今日は体の切れがいまいちです。
ちょっぴり疲れが溜まってきた感じです。








２日間で交換された廃タイヤの山。







売れたタイヤの補充分と注文タイヤの入荷。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　




１７日は　仕事が終わって午後８時から
岐阜信用金庫鏡島支店から折戸次長に来社していただき
「事業承継」についての説明会を開催しました。





会社の成長発展は創業者一代で為し得ることではなくて
２代目３代目と経営を
継承していくことが出来て為せることです。
ただ普段は店の業務に忙しく　
長期的なことについ無関心になりやすいため
わざわざ折戸次長にお出ましいただいて話をしてもらいました。

祖業の小さなタイヤ屋を継承するのは
ノウハウが見える化出来ないので無理があります。
また見える化が出来るようなノウハウなら　
必ず大手の独断場となって
「小さなタイヤ屋」を続けることは難しいものです。
ずるくユルく立ち回ることを　マニュアルにするのは難しいのです。

その点　車美容業の専門店ビジネスは
ドミナント戦略を実行するところまでに這い上がってきて
そのノウハウは実践を通じて仕組化されています。
残る課題は　
給与や働き方改革等　労務・人事的な仕組化です。

これも手を付け始めていますので　
経営の引継ぎ時にはかなり完成度が高まっているはずです。



タイヤに成りきって
タイヤと同化してしまえは、
会社という車体を　何処へどのように運ぶか　
会社の意思を経営者として明らかにする責任をもちます。
タイヤは受け身なのです　自らの意思をもちませんからタイヤなのです。
世間様をよく観察し　
市場を研究して　
進みゆく方向を決めます。

するとその決断が　自動運転のように必要なことを呼び寄せてきてくれます。

決断と勇気　これが必要だそうです。


イマージンのＨＰです。





タイヤ専門店イマージンのＨＰです。


キーパープロショップ岐阜店
http://www.keepercoating.jp/proshop/gifu/city988/00357/

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