「ティッピングポイント」 爆発点 の説明(ネットから抜粋)
それまで小さく変化していたある物事が、突然急激に変化する時点を意味する語。
臨界点や爆発点と捉えられることもある。
主に、物事が爆発的に流行して社会に広まる際に、その時点を指して用いられることが多い。
そもそも、ティッピング・ポイントとは何か。
字義通りに解釈すれば、「傾く(tipping)点(point)」ということになる。例えば、次のようなものがティッピング・ポイントだ。
- ある1つのブランド商品の人気に火が付くきっかけとなる出来事
- 伝染病が爆発的に蔓延するきっかけとなるちょっとした変化
- 1984年に発売されたファクシミリがその3年後の1987年に達成した100万台という販売実績
私たちに当てはめると
キーパープロショップ専門店を開業すると必ず赤字運営から始まります。
それは当然で 認知度もなく
何をする店なのかも理解されず
ご来店も少なく 当然収支は赤字です。
ところが 徐々に顧客数が蓄積していくと
ある時点から業績が伸びて
私が第2関門と呼ぶ収支ラインを突破して
その時から黒字運営が始まるポイントがあります。
このポイントに達する期間が
師匠筋の先駆者であるキーパーラボさんで1~2年
それを真似した零細弱小の私たちは3~4年という長き時間を待つことになります。
桃栗三年柿八年 まさに柿が実をつけるまでのように
気長に待つことを覚悟しながら専門店運営に乗り出しました。
黒字化できなければ それは消滅を意味します。
キーパープロショップ専門店経営は覚悟の挑戦です、
現場で主役を務める若い人たちに託しながら
ポイントごとにコーチング(解説)によって
「今」の進路・位置を確認してもらうのが私の役目です。
大胆でありながら細心の注意をはらう 子育てそのものです。
そして いよいよキーパープロショップせき店が
そのポイントに達する予感を得ましたので
せき店で起こる変化の前に
しま店に起きた小さな変化に注目したのが昨日のブログでした。
三店舗が専門店として統一され
イマージン車美容室として一つの生命体になりました。
各店がバラバラでなく 目に見えない繋がりが無意識の領域で強く結ばれたと感じます。
防犯カメラに映し出される4日のせき店コーティングブース
3台が施工中です。この状況が連続するように既になっているかもしれません。
せき店の第2関門突破は近いかもしれません。
人間、一人一人は、ちっぽけな存在?!
そのため、人間一人が死んでも、世の中、何も変わらないと思っている人は非常に多いのではないでしょうか?
しかし、私たち人間一人一人が世界を変えている!
なんと、たった一匹の蝶の存在も世界を大きな影響を及ぼしているということを知っていますか?
○バタフライ効果(バタフライ・エフェクト)
ちょっとした変化によって、
ちょっとした変化がなかった場合とあった場合とでは
その後に大きな変化が出てくるということをバタフライ効果と言います。
なぜ、バタフライ効果というかというと、
ブラジルにいる蝶が羽ばたくとニューヨークで竜巻が起きるのか?!という話からきているからですね。
私たちがキーパーと出会った2004年は その認知度も高くありませんでした。
それからあれよあれよとキーパーが普及する流れになって
私たちもその波の恩恵に乗ることが出来たのが幸運でした。
今は自らの努力で
次の大浪へ乗っていく途中です。
波の足場を見つけて 上昇気流に乗って行きましょう!