15日の火曜日 全店舗を休業し
社員総会をキーパープロショップせき店で開催しました。
店舗が複数あってそれが離れているので
全社員が集まって会社のあれこれを
話したり説明したりする機会として まあ株主総会みたいなものです。
当社は 大きな流れとして
平成のタイヤ小売業中心の時代から
令和は車美容業主体の時代へ大きく舵を切りました。
みんなはそれぞれ部分としての店舗勤務なので
会社の全体像はわからない、
また平成時代には
タイヤ専門店・タイヤキーパー併設店・キーパー専門店に分かれていたので
それが令和になって統一された考え方
「イマージンは車美容業」についての説明も未だなされていなかったので
部分でなく事業の全体像を説明する機会としたわけです。
全体を知ることは部分を知ること! 部分を知ることは全体を知ることです!
そうすれば全社一丸となって 大きなパワーを発揮できるはずです!
社員総会という場にふさわしいフォーマルな服装です。
普段のつなぎユニフォームとまた違って新鮮な感じです。
タイヤ屋スタッフ武藤君は 総務担当として三定管理についての説明
上村君は経理担当としてペイペイの全店導入について説明をしてくれました。
高山事業部長は しま店・せき店に導入したEXキーパーの説明講習会を担当
後半の1時間は私の話 題して「キーパー」とは何か?
(長くなるので要点を抜粋します。)
「キーパー」とは みんなが幸せになれるブランドです。
ビジネスですが 宗教的な解釈をした方が解りやすいのでそうします。
「谷会長」は教祖様
「キーパー」は南無阿弥陀仏的な題目
「キーパー技研(株)」は教団
「その社員さん」はお坊さん・伝道者
「我々」は信者Aです。
そうすると「お客様」も信者Bです。
「キーパー」はみんなを幸せにするよ!
ということを信じたタイヤ屋のオッサン(私のこと)が
タイヤの店先でキーパーを始めたのは2004年10月でした、
それが16年後には300倍の売り上げまで成長し
タイヤ屋の店先でする併設店から キーパーの専門店3店舗を運営するまでになったのは
まさに教祖の教えの正しさと 教団のきめ細かい指導のおかげです。
「お客様」という信者Bが
その効能で何度も何度もリピートしてくださると
「キーパープロショップ」という信者Aのお店は繁盛しします。
まさにその通りになりました! 大きなご利益を頂戴できたのです。
Q みんなが幸せになれると言っても 辞めていった社員さんもおられるのは何故ですか?
A 他の教えを信じるのも自由ですから。
信じるには素直に経典に従うべきなのに自己流の解釈をしてしまったのかもしれません、
この部分は信者Aの布教所としての力量不足です。
また信じる対象が他にあった、教えは仏教・キリスト教・イスラム教など多岐にあります。
Q 「みんな」とは?
A 「キーパー」のメーカーさんも「キーパー」を施工する人も 「キーパー」を購入する人も!
Q 信者Aとは?
A キーパーを施工するお店 キーパープロショップです。(別名キーパー布教所)
それは2つあって 直営の布教所キーパーラボを真似た専門店型→これは我々のお店です。
本業が別にある併設店型→ガソリンスタンド併設が圧倒的に多い。
Q 信者Bとは?
A お客様としてキーパーを購入される人で 布教所のやり方をチェッくする厳しい目を持っている。
ただ信者としては キーパーの理解度に大きなムラがあり、関心が低い人は併設型布教所へ
関心が高い人は専門店型の布教所を通われる傾向がある。
キーパーが普及したのは
その教えが素晴らしく
経典(マニュアル)も整備されていて
解りやすく実践しやすく 学びたい人も増え信者が増えたことに付きます。
「まず与える すると与え返される」これが真理にかなっています。
「品質を維持する するとリピートする信者が増え利益をもたらされる。」
今回のお利益さんは
「キーパー」がうな丼として与え返されました。
ありがたいことです。