宣伝活動をほとんど行わない当店は
お客様からのご紹介で 新規のお客様とご縁をいただくケースが多くあります。
今回 クラウンにお乗りのN様は
長年おつきあいいただいているE様の会社の部下であり
E様を通じて見積もりの依頼があり
225-45-18サイズを4種類提示した結果
今回ヨコハマのフラッグシップタイヤ アドバンデシベルV551を選ばれました。
ちなみに4種は
BSレグノGRXⅡ・アドバンデシベル・ミシュランプライマシー4・トーヨープロクセスでした。
E様を通じての見積もり依頼でしたので
オーナーのN様の意向はお値打ちなタイヤという条件しか聞けなかったので
クラウンにふさわしいトップレベルのタイヤと思える品を提案しました。
ご来店されるまで どんなタイヤが付いていたのか知る由もありませんでしたが
装着されていたのは レグノGRX1でした。
1年で4万キロ走られたそうで 状態は危険なほど摩耗していました。
タイヤが新しくなると気分を一新です。
特にアドバンデシベルは レグノとよく比較されるタイヤで
「どっちが良いの?」と尋ねられるケースが多く
私どもが「二番手戦略」と呼ぶ
二番手メーカーの品質に対する意地と
どうしても一番手に対しての価格訴求をせざる負えない立場を説明し
品質がほぼ同等でありながら
デシベルが10%~15%お値打ちになることお伝えし
お客様の判断を仰ぎました。
日本のモノ作りは 手抜きが無くて安全に対する意識も高く
特にフラッグシップタイヤはそれ以上の付加価値が作り込まれています。
そういった客観的な要素をお伝えすると 納得して信頼を寄せて下さるお客様が多いです。
「餅は餅屋」「タイヤはタイヤ専門店」
値段もお値打ちに さらにお得の理由を説明出来て 迅速に交換する。
ご紹介くださったE様に感謝するとともに お役に立てたと信じます。
ありがたいことです。